2021年07月31日
反動+ワンタッチでランディング!第一精工の『オートキングフレーム(38-350T/48-550X)』
釣った魚をキャッチするために大活躍する「ランディングネット」。
予想外の大物が掛かったときに、焦ってネットの準備に手間取ってバラしてしまった。
そんな悔しい経験をしたことをある方も多いのではないでしょうか?
ちなみに僕も、せっかく掛けたアキアジをネットの準備をしてたらバラした・・・なんてのを1シーズンに2・3回します...。
せっかく手前まで寄せたなら、スムーズなランディングでしっかりキャッチしたい!
ということで、今回は第一精工の『オートキングフレーム(38-350T/48-550X)』を紹介します。
『オートキングフレーム(38-350T/48-550X)』
出典・第一精工
第一精工からリリースされているランディングギア『オートキングフレーム(38-350T/48-550X)』。
38-350Tと48-550Xの2タイプがあり、サイズや長さが違います。
他のランディングネットには無い便利な機能が備わっているランディングネットです。
『オートキングフレーム 38-350T』
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『オートキングフレーム 48-550X』
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最大の特徴はスピーディでスムーズなランディング
出典・第一精工
スピーディでスムーズなランディングを可能にする便利な機能が備わった『オートキングフレーム』。
これなら、ランディング時のネットの準備で焦らずにすむかもしれません。
反動でスムーズに展開
出典・第一精工
オートキングフレームはシャフトに反動を加えるだけで、180度反転しながら自動で円を開いてオートロックする「エイトシステム」を採用。
折りたたみ状態から“サッ”と展開することが可能です。
フレームにはアルミフレームとステンレスワイヤーを、可動部はカーボン繊維が40%の特殊樹脂が採用され、強さと軽さも兼ね備えています。
折りたたむときは、ストッパーを下げて180度反転させて折りたたみます。
48-550Xは、ステンレスワイヤーをシャフトエンドに引っ掛けることで、折りたたみ時のフレームのバタつきを抑えることが可能です。
ワンタッチでシャフトを降り出す
出典・第一精工
シャフトに付いたロックアタッチメント「シャフトロックスイッチ」を、LOCKからPUSHにスライドさせて押さえることで、シャフトを振り出すことができます。
ゴム栓ではなく、シャフトに装着されたロックアタッチメントとシャフトロックスイッチが固定する仕組みなので、不意な飛び出しや回転を阻止してくれます。
反動で“サッ”と展開して“スッ”とランディングが可能。
もたつくことなくスムーズにランディングの体勢に入れるので、ネットの準備をしている間にバラすリスクを軽減。
オプションのギャフも装着可能
出典・第一精工
第一精工から発売されているオプションの「オートキングギャフ」を装着することも可能。
エギンガーには嬉しいですね。
オートキングフレームとシャフトロックスイッチはスクリュー方式で簡単に脱着が可能です。
各モデルのスペックとセット内容
『オートキングフレーム38-350T』
●シャフト(フレーム38cm取付時)仕舞寸法:50cm 全長:350cm
●フレーム38cm size 仕舞寸法:17cm×48cm
●ネット38cm size 仕舞寸法: 38cm×40cm
付属品はこんな感じ。
出典・第一精工
ハンガーは、タックルベストやベルトに引っ掛けることが可能。
専用ケースも付属するので持ち運びも楽ちん。
『オートキングフレーム38-350T』
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『オートキングフレーム 350T用入れ替えギャフSS仕様』
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『オートキングフレーム48-550X』
●シャフト 仕舞寸法:57cm 全長:550cm
●フレーム48cm サイズ:22cm×55cm
●ネット サイズ:48cm×50cm
付属品はこんな感じ。
出典・第一精工
オートキングフレーム48-550Xはオートキングフレーム38-350Tの付属品にプラスしてネオストラップが付いてきます。
『オートキングフレーム 48-550X』
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『550X用 入れ替えギャフ XS仕様』
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スピーディでスムーズにランディング
反動で“サッ”展開できて“スッ”ランディングできる『オートキングフレーム(38-350T/48-550X)』。
スピーディーでスムーズなランディングができるので、ネットを準備している間にバラしてしまうことも少なくなる!?
最後までご覧いただきありがとうございます。
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