ルアーフィッシングには必要不可欠な“ショックリーダー”。
しかし、ルアーの結び替えや根ズレ、根掛かりなどなど、リーダーは何かと消耗が激しいですよね。
「リーダーの出費が...。」という方も多いはず。
そこでおすすめしたいのが、エサ釣り用の“ハリス”です。
ショックリーダーの代わりにハリスを使うことで、リーダーの出費を節約することができます。
リーダーの出費って意外とバカにならない...。
出典・photoAC
ルアーフィッシングでなくてはならない“ショックリーダー”。
しかし、ルアーの結び替えや根ズレ、根掛かりなど、リーダーって何かと消耗が激しいですよね。
「リーダーの出費で結構かかる...」という方も多いのではないでしょうか?
でも大丈夫!
エサ釣りで使う“ハリス”を代用することで、リーダーの出費を節約することができます。

リーダーの代わりにハリスを使えばお得!
「リーダーとハリスって違うものでしょ」と思われるかもしれませんが、
実は、リーダーとハリスは全く同じもの。
“ルアー用”として販売されるのがリーダーで、“エサ釣り用”として販売されるのがハリスと呼ばれます。
ハリスがお得な理由をチェックしていきましょう。
巻き量が多い
多くのリーダーは、大体30メートル巻きで販売されています。
それに対してハリスは、50メートル以上の巻き量で販売されています。
なので、リーダーに1ヒロ使うとして、30回以上取ることが可能です。
また、50メートル以上巻き量があるので、残量を気にせずこまめにリーダーを交換することができます。
リーダーがダメージを受けていても、ケチって我慢する必要がないので、ラインブレイクなども減らせるでしょう。

価格も低め
ハリスは巻き量が多いだけでなく、価格設定もリーズナブルになってます。
もちろん、強度を高めた高価なハリスもあります。
選択肢が豊富なので、コスパ重視派もスペック重視派も、納得できるアイテムがきっとあります。
ハリスで代用OK!
ショックリーダーとハリスは、実は全く同じもの。
巻き量が多く価格も低めなハリスを使えば、ショックリーダーの出費を抑えることができますよ。
最後までご覧いただきありがとうございます。
X(Twitter)・Instagramのフォローお願いします!
