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2019年04月18日

資産形成に保険という手段を

みなさん、こんにちは。
今まで資産運用の中で、株式型の投信を中心に仕組債や債券型の投信などの紹介をしてきました。今回は少し変えて、保険という手段を紹介してみようと思います。

保険というと皆さんはどういうイメージを持ちますか?
一般的な傷害保険や生命保険などのように何かあって働けなくなった時や、がんなどの病菌になったときに受け取ることのできるという「そなえる」というイメージを持っている人がたくさんいるのではないでしょうか?

今回紹介したい保険は、そういった類の保険ではなくて、増やすための保険を紹介したいと思います。ここでいう「ふやす」とは、「保険で貯蓄する」というような保険ではありません。「保険で貯蓄する」型の保険は、主に終身保険で、がん治療のための先進医療が死亡保険金が付帯されており、毎月支払った保険料は保険会社の運用に回され、最終的にがんなどにならなくてもある一定期間払込をした後に解約をすると、返戻金として戻ってくるお金が、支払った保険料と同じ金額となるという実質的に保険料は支払っていないというような保険のことを指します。

逆に今回紹介する保険は、保険料を一時払いで納め、それを運用に回すことで10年後や5年後に年利2.6%の複利運用したのと同等程度の金額が戻ってくるというような仕組みの保険です。一般的に、日本の定期預金とかですと、キャンペーン金利とかがついていない限り、年利0.01%が普通です。しかし、今回のこの保険は年利約2.6%の金利が付きます。なぜそのような高金利が付くのかというと、外貨で運用しているからです。この保険は預かったお金を外貨で運用するために、定期預金などの預金では達成できない高利回りを実現することができます。しかし、外貨で運用するということは、為替リスクがつきものですよね。でも安心してください。保険は投信などのように一度買ったら投資者に解約タイミングまかせっきりにするようなものとは違います。損をせずに収益を得るような仕組みが整っています。これから商品に関する大体の説明に関してしていきます。

様々な保険がありますが、まず決めるものが、期間と目標値です。

これは、簡単に言うと、いつまでに何%の収益を上げるかということです。保険商品によっても異なりますが、最長10年で3年、5年という期間があり、目標値はだいたい10%刻みで200%まであります。これの選び方の目安は、2,3年とかでしたら5%、5年程度場合10数%、10年の場合30%くらいで、この数字がかなり実現性が高いです。もちろん、期間を短くして目標値を限界まで高く設定をすることもできますが、実現性がかなり低いので結果的になかなか円で受け取ることができずになる可能性も高いので、設定する数字は現実的な数字の方がよいでしょう。

次に、目標を設定した後の動きを確認します。
目標を設定し、お金を振り込んだら運用が始まりますが、運用が始まった後に、もし目標が達成したときの場合と、目標を達成せずに契約期間満了を迎えた場合のことを確認していきます。上記の条件を達成した場合には以下のような4つの場合があります。
@解約して一括で受け取る方法
A終身保険に変更して年金形式で受け取る方法
B円建ての終身保険としてそのまま保有する方法
C外貨建ての終身保険に移行して、目標達成まで継続する方法

 *ただし、Cの場合は契約期間満了時に目標金額に到達していない場合に限ります。

このような保険に付帯されているリスク

●為替リスク
外貨で運用するので、為替の影響を直接受けます。特に円安になってしまうと、いくら金利の高い外貨で運用していたとしてもなかなか目標値に達成しないこともあります。そういう時には、直接損をすることはありませんが、目標値に達成するまでの時間が長くなってしまうので、目標値の金額を受け取る時期が遅くなってしまうというように間接的に損をするという仕組みになっています。しかし、為替はチャートを見ていただければわかりますが、常に上下するもので、その国の財務状況が著しく悪くならない限りは、上がり続けたり、下がり続けるようなことはないので、時間はかかるかもしれませんが、確実に得をする仕組みにはなっています。

●中途解約リスク

中途解約のリスクは、契約期間の途中で解約すると、市場価格調整の影響を受けて、換金したときに受け取ることのできる金額が支払金額を下回る可能性があるということです。市場価格調整に関しては、以下のリンクで説明しておりますので、参考にしてください。
https://fanblogs.jp/ougiizaya/archive/43/0
ただ、解約しなければ、着実に大きなリターンを得ることができる当分使わないようなお金で運用することをお勧めします。

●契約から1年以内に換金してしまうこと。

こういった保険には、最初に購入手数料として所定の割合の手数料がかかってしまいます。運用は、投資元本から手数料を差し引いた金額から始まるので、その手数料分が回復するまでに換金してしまうと、投資元本よりも低い価格が変換されてしまうので早くに換金してしまうのはやめましょう。

体的に試算してみましょう。

もし300万円で10年で契約したとして、最終的に10年後に為替が契約時と比べて変化していなかったとしたら、約30%の利益になります。ということは、約90万円の収入を得ることができます。
定期預金だとどうですか?利息は0.01%ですよね。得られる収益はいくらですか? 10年後には3000円です。ここを見ると、全然違いますよね。しかし、この保険には為替リスクが付帯されています。それでは、もし契約時よりも10円円高になった場合にはどうなるか試算してみましょう。その場合、10年後に得られる収益は訳20%の60万円です。20円円高になっても約30万円分の収益を得ることができます。これだけ、円高になっても定期預金と比べた時に100倍以上の収益を期待できます。契約期間中はそのお金で買い物などができないとはいえ、10年間待っていただくだけで、余分に10%近い収益を期待できます。

保険はわからないから、投資は怖いからと言って、敬遠していてはまずくはないでしょうか?

ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事は以上です。
興味を持っていただいたらぜひいいねやコメントなどをください。
よろしくお願いします。
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