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posted by fanblog

2019年04月24日

投資はじめにお勧めの投信


こんばんは!

小額から資産形成をするためにはどうしても投信を購入するようになると思いますが、初めて投信を購入するとなるといったいどのファンドを選べばいいのかというところが非常に悩ましいところですよね。今回は最初に購入する時にお勧めできる、それでいて利益の上がりやすいファンドを3つ紹介したいと思います。

その3つを選ぶ時に選定する基準として2つあります。
・手数料が安いこと
初めて投信を購入するとなるとどのファンドがいいのかなんてあまりわからないと思います。そのような状況ではできる限り損をする可能性が低い手数料の低いファンドを購入した方が安心できると思うからです。

・インデックス型でリスクが低いこと
最初に投資をするときには、出来る限りリスクは低い方がよいと思います。若い時にはそれなりにリスクを負うことができるとはいえ、最初に損を出してしまうと、次から購入したいと思わなくなりますよね。

●楽天・全米株式インデックスファンド

最初に紹介するファンドは、アメリカの株式に実質的に投資をするファンドです。アメリカの会社といえば、グーグルやマイクロソフト、アップルなどのように世界的な企業が多くあります。しかも、日本と違い時価総額の高い企業のランキングは常に変化しています。以前ではゼネラルモータースやボーイングなどが上位でしたが、今では先に挙げたような企業が上位を独占しています。しかも、以前に時価総額ランキング上位に入っていた企業の時価総額はあまり低下していないのに、それを上回る時価総額を現在ランキング上位の会社が有しているというのが驚きです。このようにアメリカでは常に革新的な会社が生まれています。そのような意味で、長期的に見ていただくことで確実に利益が出るようなファンドになっています。さらに信託報酬も年間0.16%とかなり低水準です。

●SBI新興国株式インデックスファンド

次に紹介するファンドは、新興国に投資をするファンドです。ところで、新興国というとどのような国を思い浮かべますか? インドですか?アフリカの国ですか?西アジアの国ですか? 投信でいうところの新興国とは、中国や香港、台湾を指します。そして、新興国というと、リスクが大きそうというイメージがあるかもしれません。しかし、実質の投資対象は中国です。皆さん、中国のイメージはどうでしょう?確かに、内陸部はまだまだ近代化が図られていないイメージがあるかもしれませんが、沿岸部はどうですか? 上海や香港、四川などはすでに非常に近代化されており、かなり都会的な部分が多いでしょう。そのような意味で投信上は新興国とはいえ、実質的に投資をしている地域は先進国と言っても過言ではないのではないでしょうか? そして、数ある新興国投信の中でもこの投信を選択した最も大きな理由は、手数料の安さです。信託報酬が他の投信では年間0.5%程度かかるのに対して、この投信は年間で0.2%もかかりません。このような意味で最初に新興国に投資をする投信を購入する時には、このファンドがいいのではないでしょうか?

●iFree S&Pインデックス

最後に紹介するファンドは、iFree S&Pインデックスです。このファンドは米国の株式に投資をするのですが、上記で挙げた米国株式のインデックスファンドとは若干中身が異なります。というのも、上記のファンドがアメリカの全上場株式約4000銘柄の時価総額に連動するように投信を組成しているので、手数料はかなり安いですし、安全性がありますが、収益性がありません。それに対して、この投信はS&Pという会社が独自に選定した銘柄約500で構成されており、それをもとにした指数に連動するようになっています。このような投信ですと、市場全体に連動するようにしたインデックスファンドよりも若干手数料が高くなってしまいますが、それはS&Pという会社がしっかり銘柄を選定しているからです。そのため、上記で挙げたアメリカのインデックスファンドよりも収益性が高いです。ちなみに信託報酬は年間で0.5%です。実際に計算してみましょう。もし10万円投資をしたとすると、上記の投信では年間0.16%なので一年で160円の費用になり、この投信では年間0.5%なので年間で500円です。しかし、ここ最近の運用益を比較すると上記のファンドでは年間13.4%なのに対して、このファンドでは18.6%の運用益を出しています。ということは、このファンドのほうが上記のインデックスファンドよりも約5%近く高い運用益を出しているということです。これは、手数料の差分の0.3%軽く帳消しにする運用益です。ただ、この運用益は確約されたものではありません。過去このくらいの運用益が出ただけであって、これからもこの運用益が出るわけではありませんので注意してください。

今回の内容は以上です。
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