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2019年04月11日
何のために投資をするのか、気付かされました?
投資ってどんな目的で始めますか?
これは、株式で運用するのか、債券で運用するのか、何で運用するのかは問いません。
老後資金のためですか? 結婚資金のためですか? 教育資金のためですか?
今回は投資目的に関して書いていこうと思います。
どうして目的に関して書こうかと思ったのかというと、仕事の営業活動の中で投資の経験が長いお客様と話す機会があったのですが、その時にハッと気づかされることがあり、そこは盲点であったと思ったからです。
今まで私を含め、様々な販売会社は長期投資をすることを勧めていました。というのも、今後年金とかがしっかり支払われるのかということや退職金が今と同じような水準で支払われるのかということに関して不安要素が高いので、今のうちから老後も余裕のある生活を送れるように、若いうちにお金の準備をしようというように考えていたからです。
確かに投資をすることで、預金に預けておくだけでは達成することができますが、ここから60歳(もしかしたら私たちが60歳になっているときには定年がもっと高くなっているかもしれませんが)になるまで、ずっと毎月積み立て続けて投資をすることを想像できるかといわれるとなかなか難しいですよね。投資に回す分、その分その時々に使えるお金は減るわけですし、投資したからと言って確実に利益が出るかといわれると確実に言えるわけではありません。そう言った意味で、いくら投資は長期間行えばほとんど場合増えて使えるようになるといわれても、なかなかやろうと思わないですよね。
ここで本題に戻します。
投資をする目的、今までの資産形成という目的以外の目的として挙げられること
それが
儲かった分ちょっとした贅沢をしたい
それが一番重要ではないでしょうか?
投資信託などで運用する場合、しっかりと分散投資をすることで年率で2〜3%ずつ上昇する場合がほとんどです。その増加分だけ換金して、その増加分でちょっといいお店で外食する、ちょっとした日帰り旅行に行く。そのようにお金を使っているのに、もともとあったお金は一切減っていない。増加分で贅沢をするのですから。さらに、積立てを継続的に行っていけば利益を生む原資は年ごとに大きくなっていきます。そのため、2〜3%の利回りは同じでも、金額として運用益は年ごとに大きくなっていきます。そうすれば毎年できる贅沢にちょっとずつランクアップできます。
このような考えに触れることがなかったら、私自身もずっとよくわからない将来のためだとか言って、お金を投資に回すことしかしなかったでしょう。しかし、この考え方に触れたことで、また投資に対する考え方が変わっていきました。
他にも、今現在毎月積立預金とかで旅行とかのお金の準備をしている場合には、この投資信託とかを使ってみてはいかがでしょうか? そして、評価額が上がったときに解約してみてはいかがでしょうか? そして、その積立金額だけではできなかった贅沢を増加分も合わせて行ってみては?
確かに確実性はありませんので、時にはそのちょっとした贅沢を我慢しなければならないときも出てくるでしょう。しかし、預金で確実性だけを追求しても全然つまらなくないですか?
そのような意味で、投資は人生を豊かにするうえで非常に有効な手段ではないでしょうか?
今回の記事が面白いと思っていただけましたら、ぜひいいねなどをお願いします。
最後に、
これは、株式で運用するのか、債券で運用するのか、何で運用するのかは問いません。
老後資金のためですか? 結婚資金のためですか? 教育資金のためですか?
今回は投資目的に関して書いていこうと思います。
どうして目的に関して書こうかと思ったのかというと、仕事の営業活動の中で投資の経験が長いお客様と話す機会があったのですが、その時にハッと気づかされることがあり、そこは盲点であったと思ったからです。
今まで私を含め、様々な販売会社は長期投資をすることを勧めていました。というのも、今後年金とかがしっかり支払われるのかということや退職金が今と同じような水準で支払われるのかということに関して不安要素が高いので、今のうちから老後も余裕のある生活を送れるように、若いうちにお金の準備をしようというように考えていたからです。
確かに投資をすることで、預金に預けておくだけでは達成することができますが、ここから60歳(もしかしたら私たちが60歳になっているときには定年がもっと高くなっているかもしれませんが)になるまで、ずっと毎月積み立て続けて投資をすることを想像できるかといわれるとなかなか難しいですよね。投資に回す分、その分その時々に使えるお金は減るわけですし、投資したからと言って確実に利益が出るかといわれると確実に言えるわけではありません。そう言った意味で、いくら投資は長期間行えばほとんど場合増えて使えるようになるといわれても、なかなかやろうと思わないですよね。
ここで本題に戻します。
投資をする目的、今までの資産形成という目的以外の目的として挙げられること
それが
儲かった分ちょっとした贅沢をしたい
それが一番重要ではないでしょうか?
投資信託などで運用する場合、しっかりと分散投資をすることで年率で2〜3%ずつ上昇する場合がほとんどです。その増加分だけ換金して、その増加分でちょっといいお店で外食する、ちょっとした日帰り旅行に行く。そのようにお金を使っているのに、もともとあったお金は一切減っていない。増加分で贅沢をするのですから。さらに、積立てを継続的に行っていけば利益を生む原資は年ごとに大きくなっていきます。そのため、2〜3%の利回りは同じでも、金額として運用益は年ごとに大きくなっていきます。そうすれば毎年できる贅沢にちょっとずつランクアップできます。
このような考えに触れることがなかったら、私自身もずっとよくわからない将来のためだとか言って、お金を投資に回すことしかしなかったでしょう。しかし、この考え方に触れたことで、また投資に対する考え方が変わっていきました。
他にも、今現在毎月積立預金とかで旅行とかのお金の準備をしている場合には、この投資信託とかを使ってみてはいかがでしょうか? そして、評価額が上がったときに解約してみてはいかがでしょうか? そして、その積立金額だけではできなかった贅沢を増加分も合わせて行ってみては?
確かに確実性はありませんので、時にはそのちょっとした贅沢を我慢しなければならないときも出てくるでしょう。しかし、預金で確実性だけを追求しても全然つまらなくないですか?
そのような意味で、投資は人生を豊かにするうえで非常に有効な手段ではないでしょうか?
今回の記事が面白いと思っていただけましたら、ぜひいいねなどをお願いします。
最後に、
「老後資金は年金だけでは全然足りないから、いまから準備しようというマイナスをゼロにするための投資なんかよりも、今の生活を少しでも楽しめるようにするためのプラスの投資をしたくありませんか?」