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2018年06月11日

おもしろい心理ー話している時、女性が両手で頬を挟む心理!


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一見ぶりっ子に見え、人によってはイラっとくるこの仕草には、ある心理が隠されいます。

女性が両手で自分の頬を挟むポーズをとる時は、相手から聞かされた話しの内容にビックリした時が多いです。

彼女はその話しに引き込まれてしまい、話しの中に出てくる登場人物と同じ心情になりきってしまうのです。

例えば、「実はこの前親が救急車に運ばれて、、、。」という話しを耳にした時でも、両手で頬を押さえて「まぁ、大変。大丈夫?」となります。

また、「彼氏が浮気してるの!」と友人が失恋話しを打ち明けたと時にも「えっ最低!かわいそう。」と嘆きながら両手で頬押さえます。

この時、彼女はすっかりその友人に同情していたり、友人そのものになりきっています。

まるで自分が失恋したかのようになっているのです。

TVドラマや映画などの観ていて感情移入しやすいのも、このタイプの人です。

こういう女性はとにかく完全にその世界に浸かりきってしまいますので、ここで浮気するような男と付き合うほうが悪い。などと言おうものなら「最低!」「なんて冷たい人なの!」と怒らせてしまうのがオチです。



2018年06月08日

おもしろい心理ー受話器の下をほうを持つ心理!

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電話の受話器の持ち方は人によって様々ですが、実はそんなちょっとした違いからその人の仕事の進め方がわかるのです。

例えば、下のほうを持つこと多い方は強引に物事を進めるタイプです。

短期間で仕上げなくてはならない仕事を任された時や、力技が必要な時ほど本領を発揮するタイプでもあります。

ただし、このタイプの人は調子に乗って1人で先走ってしまうこともあり、結局ミスをしてしまうこともあります。

それとは反対に、上の方を持つ人は冷静沈着と言えます。

物事に対して慎重になり過ぎてしまうことがありますので、せっかくのチャンスを逃してしまうことがあるのです。

ちなみに、受話器の下を持つのは、相手の話しを聞くことよりも自分から話しを進めようとする意識が強く、受話器の上を持つのは相手の話しをじっくりと聞いてから物事を進めようとする性格の人です。

自分のことも含めて、会社の人間や友達がどうやって受話器を持っているかをチェックしてみましょう。

そうすると、その人の意外な性格が見えてくることがあります。

手っ取り早く性格診断をするための方法として、覚えておくといいでしょう。




2018年06月06日

おもしろい心理ー手のひらに汗をかく人の心理!


初対面の人を前にすると緊張のあまり手のひらに汗をかく人がいますが、実はそんな人ほど社交的で人付き合いが上手なタイプなのです。

そもそも人付き合いがうまい人は、他人との距離を適当にとることができます。

しかも最初から、これ以上他人には入ってほしくないという一線をはっきりと引いて、そこから先には絶対に踏み込まれたくないと思っています。

この生まれ持った距離感覚があるからこそ、どんな相手とでもうまくやっていくことができるのです。

しかし、その距離を保つために相手には人一倍気を遣うのがこのタイプの特徴でもあります。

それが、初対面の相手ならなおさら気を遣いますので、ますます緊張して手のひらにまで汗をかくことになるのです。

極度に緊張して、握手をすることをためらうほど手のひらに汗をかいてしまう人もいますが、そんな人ほど周囲気配りのできることに自信を持つと良いでしょう。

そうすれば、初対面の相手を前にしても余計なことを気にする必要はなくなるでしょう。



おもしろい心理ー電話の相手にお辞儀をする心理!

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よくお礼やお詫びの電話をしている時に、話しをしながらついついお辞儀をしてしまった経験はないでしょうか?

これは、体を使って理解を促す「図解的動作」と呼ばれる行動の一種で、電話で相手が見えないにも関わらず、こうした動作が加わったほうが自分の意図が相手により伝わりやすくなると言われています。

また、この行動は日本人特有の行動と見られており、外国の方からは非常に不思議がられる行動でもあります。

例えば、仕事でミスをして謝罪をしている時などが挙げられます。

目の前に相手がいないからといってふんぞり返って話しをするのと、実際に頭を下げながらお詫びをするのとでは、誠意の伝わり方がまるで違ってきます。

ただし、見えない相手に見えない相手にお辞儀をするような人は礼儀正しい反面、正直者で少々気が小さいタイプでもあります。

正直すぎる人というのは嘘をつくことがうまくありません。

電話の向こうの相手から厳しい口調で問い詰められた時など、言わなくてもいいことまで口にしないように注意したほうがいいでしょう。



2018年06月05日

おもしろい心理ー手を組む時、どっちの親指が上になるかでわかる心理!

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話しをしている時に机や膝に乗せた手組む人がいます。

この何気ない動作にはその人の性格が表れているのです。

例えば、右手の親指を上にして組んでいれば合理的で現実的なタイプです。

じっくりと着実に物事を進めることが得意な堅実派ですので、少々の難題を抱えても投げ出さない芯の強さを秘めています。

こういう方は、仕事で長期のプロジェクトに参加できるチャンスがあれば、自分にとって絶好の舞台だと思い積極的に手を挙げると良いでしょう。

反対に、左手の親指が上になる人は直感力に秀でており、周りの人が驚くようなアイディアを思いつくタイプです。

新しい企画のアイディアに詰まってしまったときでも焦らずい待っていれば、そのうち思わぬアイディアをひらめくはずです。

また、協調性にも優れているので、人をまとめる役割を与えられると底力を発揮したりするでしょう。

手の組み方は、脳の動きと深い関係があると言われています。

右手の親指を上に組むことは、普段から「論理脳」と言われる左脳が活発に働いている証拠で、反対に左を上にする人は「直感脳」である右脳が働いています。



おもしろい心理ー人の前を通る時に手刀を切る心理!


映画館など多くの人が訪れる会場などで、「トイレに行きたい。」「電話がかかってきてしまった。」などという理由から、人の前を通らなければ出られない。

こんな時「すいません。」「ちょっと失礼します。」の意味を込めて、力士が懸賞金を受け取る時のように腰をかがめながら手刀を切ったりすることがあります。

年配の人にありがちな行動だと思いがちですが、よく観察していると若い人でもこれをやる人は意外と多いのです。

この行動をとる意味は、単純に言えば「視界を遮ってすいません。」「前を通ります。」というニュアンスなのですが、もっと深読みすると「あなたの領域に侵入していますが、私は決して危害加えないので安心してください。」という意味も含まれています。

それが、この手刀という動作になって表れているのです。

もちろん、これをやる人にネガティブなイメージはありません。

目上の人や見知らぬ人の前をやむを得ず通らなくてはならないような場合は、お詫びの意思表示として手刀を切ればイメージアップに繋がるはずです。



2018年06月04日

おもしろい心理ー立ながら足をクロスさせる人の心理!

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よく電車のホームやバス停などで、両足をクロスさせながらスマートフォンをいじっている女性を見かけることがあります。

そこへ見知らぬ男性が近づいて来ると、その女性は何かを警戒するように交差させていた足を元に戻したりします。

このことからもわかるように、足を交差させて不安定な体勢をとっている時は、その人はリラックスしている状態にあるのです。

例えば、知人と立ち話しをしていて、その人が自然と足をクロスさせるようなら快適な時間を過ごしていると見ていいでしょう。

なぜなら、両足をクロスする体勢は非常にバランスが悪く、無防備な状態です。

「この人なら安心だ。」という心の表れなのです。

そこで、もしもこんな人と自分も一緒にいたいと思っているなら、自分も同じように足をクロスさせてみるといいです。

これは、仕草を真似ることで相手に+の感情を発信できるという「ミラーリング」という心理学的な行動です。

この場合、同じように足を交差させることで「快適で心地良い。」「リラックスしている。」という意思を無意識のうちに相手に伝えることができるのです。



おもしろい心理ー必要以上に胸を張る人の心理!


たとえイケメンでなくても、姿勢が良い人にはどこか好感を持てます。

しかし、時々過剰なくらいに胸を張っている人を見かけますが、そういう人にはやはり違和感を覚えてしまうでしょう。

それもそのはずで、そういう人はそれが本来の姿勢ではなく意識的にやっているからなのです。

よく、スポーツの試合などで、日の丸を背負って戦っていた選手が「試合には負けたけど出せる力は出しました。胸を張って日本に帰りたいです。」などというコメントを聞くことがあります。

つまり、胸を張るというのは自らを奮い立たせるための1つ「手段」という訳です。

この理屈を当てはめれば、過剰に胸を張るのはその人が決して自信家だからではありません。

むしろ、自信がないことや弱みを人に見られないようにするために、わざとやっていることもあるのです。

こういうタイプの人は、非常にわかりやすく害も少ないタイプです。

あまり深く考えずに接しておけば、特に問題ないでしょう。




おもしろい心理ー後ろに手を組んで歩く人の心理!


歩き方は人によって特徴が出るものですが、まるでドラマのワンシーンである病院の院長の回診のように、後ろに手を組んでゆったりと歩いている人がいます。

こういう人は中々の自信家と見ていいでしょう。

手を後ろに組むということは、いわばノーガードということ。

いきなり転んでも直ぐには手は出せないだろうし、誰かとぶつかれば途端にバランスを崩すことにもなり、万が一襲われてもとっさには反撃ができません。

しかし、こういう人は自分にはそういうことが起きないとわかっている、特にためらいもせずに手を後ろに回すことができるのです。

だからこそ、この行動は院長や社長、会長など「長」がつく人に多く見られ、もし仕事の相手がこの体勢をとっていたら、それは「優位に立ちたい」と思っている節があります。

相手が自分より地位や年齢が上である場合、それだけで圧倒されてしまいますが、それが交渉事であれば憶することはありません。

ハッタリとまでは言いませんが、自信家というよりは「自信を持ちたい」という願望が表れているだけの場合もありますので、こちらも負けずに堂々としていれば大丈夫です。



2018年06月03日

おもしろい心理ー股間のあたりに手を置く男性の心理!


会社の大きな集会などがあり、そこには社長や専務といったお偉いさんたちがいます。

会場内を見渡すと、その中には股間の辺りを両手で隠すように立っている男性が1人2人います。

なぜ股間の辺りに手を置いているのか、そこにはこんな心理が隠されています。

男性が無意識にしてしまうこの動作は、不安・緊張・警戒心の表れなのです。

攻撃された時に最も弱点である箇所を隠そうとするのは動物としての本能で、大切なところをガードすることで、その不安な気持ちをなんとか落ち着かせようとしているのです。

堂々と立っている幹部連中に対して、股間の前で手を組んでいるのは、どちらかと言うと部下や若手社員に多く見られます。

表向きは平静を装うふりをしていても、本能的に股間を隠してしまっているという訳なのです。

ですので、もし自分が股間の前で手を組んでいたら、それは自分でも気づかないうちに、不安を感じていたり、緊張している証拠です。

ネガティブな気持ちを周囲に悟られる前に、股間から手をどけてみましょう。

手を身体の横に置き、気持ち胸を張るようにして立つと良いでしょう。

堂々とした姿勢をとることで、自然と気持ちも落ち着いてくるはずです。



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