2018年06月03日
おもしろい心理ー股間のあたりに手を置く男性の心理!
会社の大きな集会などがあり、そこには社長や専務といったお偉いさんたちがいます。
会場内を見渡すと、その中には股間の辺りを両手で隠すように立っている男性が1人2人います。
なぜ股間の辺りに手を置いているのか、そこにはこんな心理が隠されています。
男性が無意識にしてしまうこの動作は、不安・緊張・警戒心の表れなのです。
攻撃された時に最も弱点である箇所を隠そうとするのは動物としての本能で、大切なところをガードすることで、その不安な気持ちをなんとか落ち着かせようとしているのです。
堂々と立っている幹部連中に対して、股間の前で手を組んでいるのは、どちらかと言うと部下や若手社員に多く見られます。
表向きは平静を装うふりをしていても、本能的に股間を隠してしまっているという訳なのです。
ですので、もし自分が股間の前で手を組んでいたら、それは自分でも気づかないうちに、不安を感じていたり、緊張している証拠です。
ネガティブな気持ちを周囲に悟られる前に、股間から手をどけてみましょう。
手を身体の横に置き、気持ち胸を張るようにして立つと良いでしょう。
堂々とした姿勢をとることで、自然と気持ちも落ち着いてくるはずです。
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