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2018年01月04日
おもしろい心理ー「え〜と。」の意味!
話しの最中によく耳にする「え〜と。」という言葉。
しかも、これをやたらと口にする人がいます。
この「え〜と。」は単に話し始めるときと口癖にも聞こえますが、これを頻繁に使用する人は人一倍依存心が強く1人では行動することが苦手な子供っぽいタイプにとても多いです。
そもそも「え〜と。」という言葉自体に深い意味なんてありません。
「え〜と。」と言いながら頭の中で慎重に次の行動や言動を考えているのかというと、実際そうでもなくて、自分の身に降りかかっている状況を相手にも理解してほしい、自分の味方になってほしいだけなのです。
もし周りの誰かが「え〜と。」と頻繁に言い出したら、すぐさまその人を安心させられるような単純な言葉をかけてあげると非常に効果的です。
例をあげるとすれば「安心して。」「大丈夫だよ。」など肯定的な言葉をかけてあげること。
この「え〜と。」で気を付けなければならないのは、上目の方や仕事の上司対して使うことです。
特に、会議など大事な報告をするときには注意が必要です。
プロジェクトの提案やこれからの予定を説明など、未定のことに報告する時にはある程度気を付ければいいですが、すでに決まったことや事後報告をする時に「え〜と。」を連発すると一気に信憑性ががなくなるからです。
「え〜と。」が口癖になっている方は、是非ともこの機会に注意していただければと思います。
しかも、これをやたらと口にする人がいます。
この「え〜と。」は単に話し始めるときと口癖にも聞こえますが、これを頻繁に使用する人は人一倍依存心が強く1人では行動することが苦手な子供っぽいタイプにとても多いです。
そもそも「え〜と。」という言葉自体に深い意味なんてありません。
「え〜と。」と言いながら頭の中で慎重に次の行動や言動を考えているのかというと、実際そうでもなくて、自分の身に降りかかっている状況を相手にも理解してほしい、自分の味方になってほしいだけなのです。
もし周りの誰かが「え〜と。」と頻繁に言い出したら、すぐさまその人を安心させられるような単純な言葉をかけてあげると非常に効果的です。
例をあげるとすれば「安心して。」「大丈夫だよ。」など肯定的な言葉をかけてあげること。
この「え〜と。」で気を付けなければならないのは、上目の方や仕事の上司対して使うことです。
特に、会議など大事な報告をするときには注意が必要です。
プロジェクトの提案やこれからの予定を説明など、未定のことに報告する時にはある程度気を付ければいいですが、すでに決まったことや事後報告をする時に「え〜と。」を連発すると一気に信憑性ががなくなるからです。
「え〜と。」が口癖になっている方は、是非ともこの機会に注意していただければと思います。
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2018年01月02日
自分を過大評価する人は「大変だった」と口にする!?
「大変だった」とつい口にする人周りにいませんか?
または、自分が口にしていませんか?
「いやいや。ほんと今回の仕事大変だったんですよ。」と言って、仕事時間と内容を事細かに説明したがる人は、自分の実力を無意識に過大評価してしまう傾向があります。
別にこちらから聞いてもいないのに、「大変だった」「つらかった」「しんどかった」「難しかった」と口にしてしまう場合、実際その案件はそれほど大変でもつらくもないし難しくもないことが多いです。
他の人からすれば、少し努力すれば問題なくこなせる程度だったりします。
このように大げさにアピールするうちに、平凡だった内容の仕事もとてつもない高さのハードルだったと勝手に思い込んでしまい、それをこなした自分の力量を錯覚して実際以上に過大評価してしまうのです。
またこのタイプの方は、やたらと評価を気にする傾向があります。
特に、ボーナスが近くなるにつれ自分の周囲に吹聴したりする傾向があるので、このような方はあまり気にしないで、話を聞いてあげるだけでも満足してくれるので適当にあしらうに限ります。
あまり親身になってもストレスの原因にもなりますからね。
または、自分が口にしていませんか?
「いやいや。ほんと今回の仕事大変だったんですよ。」と言って、仕事時間と内容を事細かに説明したがる人は、自分の実力を無意識に過大評価してしまう傾向があります。
別にこちらから聞いてもいないのに、「大変だった」「つらかった」「しんどかった」「難しかった」と口にしてしまう場合、実際その案件はそれほど大変でもつらくもないし難しくもないことが多いです。
他の人からすれば、少し努力すれば問題なくこなせる程度だったりします。
このように大げさにアピールするうちに、平凡だった内容の仕事もとてつもない高さのハードルだったと勝手に思い込んでしまい、それをこなした自分の力量を錯覚して実際以上に過大評価してしまうのです。
またこのタイプの方は、やたらと評価を気にする傾向があります。
特に、ボーナスが近くなるにつれ自分の周囲に吹聴したりする傾向があるので、このような方はあまり気にしないで、話を聞いてあげるだけでも満足してくれるので適当にあしらうに限ります。
あまり親身になってもストレスの原因にもなりますからね。
おもしろい心理ーいつまでも敬語なのは警戒しているから!?
日本人なら目上の方や上司などと話す時には敬語を使うのはもちろんのこと。
初めましての方やあまり面識がない方にも敬語を使うものです。
敬語というのは、相手を敬う気持ちを表すと同時に、社会人としての常識でもあります。
しかし、長い付き合いで気心が知れた相手に対しても必要以上に敬語を使って話している方がいます。
こういう方は、決して礼儀正しい訳ではありません。
相手と常に一定の距離を保っていないと不安になってしまう警戒心の強いタイプかもしれません。
初対面の人とは敬語を使って話すものの、何回か会って親しくなると自然と言葉も砕けてくるものです。
「〜さん。〜お願いします。」と言っていたのが、「〜くん。(ちゃん)。〜よろしく!」と気軽に言い合えるような仲になるのは、お互いに心を開いて信頼し合っている気持ちがそのまま言葉使いに表れるからです。
そうではなく、ある程度親しくなっても敬語を使う方は、他人と深く関わることに慎重になるので、親密な関係になるにはかなり時間がかかると言えます。
このような方に、本人の気持ちを無視するような行動や発言をしてしまうと、反って関係がこじれてしまいます。
本当に必要な方なら、ある程度距離をおいて付き合っていくのが賢明です。
時間はかかると思いますが、そのうち段々と親密になっていくと思います。
初めましての方やあまり面識がない方にも敬語を使うものです。
敬語というのは、相手を敬う気持ちを表すと同時に、社会人としての常識でもあります。
しかし、長い付き合いで気心が知れた相手に対しても必要以上に敬語を使って話している方がいます。
こういう方は、決して礼儀正しい訳ではありません。
相手と常に一定の距離を保っていないと不安になってしまう警戒心の強いタイプかもしれません。
初対面の人とは敬語を使って話すものの、何回か会って親しくなると自然と言葉も砕けてくるものです。
「〜さん。〜お願いします。」と言っていたのが、「〜くん。(ちゃん)。〜よろしく!」と気軽に言い合えるような仲になるのは、お互いに心を開いて信頼し合っている気持ちがそのまま言葉使いに表れるからです。
そうではなく、ある程度親しくなっても敬語を使う方は、他人と深く関わることに慎重になるので、親密な関係になるにはかなり時間がかかると言えます。
このような方に、本人の気持ちを無視するような行動や発言をしてしまうと、反って関係がこじれてしまいます。
本当に必要な方なら、ある程度距離をおいて付き合っていくのが賢明です。
時間はかかると思いますが、そのうち段々と親密になっていくと思います。
2017年12月30日
おもしろい心理−「絶対」というは自信がないから!?
「絶対」というは自信がないから
よく「絶対に〜!」という人いますよね。
もしかしたらご自分も使っているのではないでしょうか。
実は、この「絶対」という言葉にも人間の心理が隠されています。
この世の名に、「絶対に〜!」と100%言い切れることはそうそうありません。
例をあげると、「明日は絶対に遅刻しない!」といっても、寝坊するかもしれないし、電車が止まるかもしれなし、はたまた途中で事故や事件に巻き込まれる可能性もある訳です。
こんな、不測の事態が起こりうるほんのわずかな可能性を少なからず思いつつも「絶対に〜!」と言ってしまうのは、何がなんでも自分の意見が正しいと主張したい自意識の表れです。
これは、深層心理学の点から見ると、自身のない自分が隠されていると言ってもいいのです。
これから起こりうる将来のことを「絶対に〜!」と言うのは、相手に対してではなく、自身のない自分に「大丈夫。」と言い聞かせているんですね。
特にわかりやすいのは、根拠もないのに「絶対に〜!」と連発して言う人は、感情や感覚で意識が左右される傾向にあります。
周りの方で、この人なんか信用できないな。と思う人の大体は「絶対に〜!」と言っていませんか?
「いるいるこういう人。」と心当たりある方はきっと多いと思います。
こういう方と仕事を一緒にする場合は、面倒ではありますが時間を少しおいて再確認するなどをしたほうが安心です。
よく「絶対に〜!」という人いますよね。
もしかしたらご自分も使っているのではないでしょうか。
実は、この「絶対」という言葉にも人間の心理が隠されています。
この世の名に、「絶対に〜!」と100%言い切れることはそうそうありません。
例をあげると、「明日は絶対に遅刻しない!」といっても、寝坊するかもしれないし、電車が止まるかもしれなし、はたまた途中で事故や事件に巻き込まれる可能性もある訳です。
こんな、不測の事態が起こりうるほんのわずかな可能性を少なからず思いつつも「絶対に〜!」と言ってしまうのは、何がなんでも自分の意見が正しいと主張したい自意識の表れです。
これは、深層心理学の点から見ると、自身のない自分が隠されていると言ってもいいのです。
これから起こりうる将来のことを「絶対に〜!」と言うのは、相手に対してではなく、自身のない自分に「大丈夫。」と言い聞かせているんですね。
特にわかりやすいのは、根拠もないのに「絶対に〜!」と連発して言う人は、感情や感覚で意識が左右される傾向にあります。
周りの方で、この人なんか信用できないな。と思う人の大体は「絶対に〜!」と言っていませんか?
「いるいるこういう人。」と心当たりある方はきっと多いと思います。
こういう方と仕事を一緒にする場合は、面倒ではありますが時間を少しおいて再確認するなどをしたほうが安心です。