2017年12月30日
おもしろい心理−「絶対」というは自信がないから!?
「絶対」というは自信がないから
よく「絶対に〜!」という人いますよね。
もしかしたらご自分も使っているのではないでしょうか。
実は、この「絶対」という言葉にも人間の心理が隠されています。
この世の名に、「絶対に〜!」と100%言い切れることはそうそうありません。
例をあげると、「明日は絶対に遅刻しない!」といっても、寝坊するかもしれないし、電車が止まるかもしれなし、はたまた途中で事故や事件に巻き込まれる可能性もある訳です。
こんな、不測の事態が起こりうるほんのわずかな可能性を少なからず思いつつも「絶対に〜!」と言ってしまうのは、何がなんでも自分の意見が正しいと主張したい自意識の表れです。
これは、深層心理学の点から見ると、自身のない自分が隠されていると言ってもいいのです。
これから起こりうる将来のことを「絶対に〜!」と言うのは、相手に対してではなく、自身のない自分に「大丈夫。」と言い聞かせているんですね。
特にわかりやすいのは、根拠もないのに「絶対に〜!」と連発して言う人は、感情や感覚で意識が左右される傾向にあります。
周りの方で、この人なんか信用できないな。と思う人の大体は「絶対に〜!」と言っていませんか?
「いるいるこういう人。」と心当たりある方はきっと多いと思います。
こういう方と仕事を一緒にする場合は、面倒ではありますが時間を少しおいて再確認するなどをしたほうが安心です。
![](https://www27.a8.net/svt/bgt?aid=171230898118&wid=006&eno=01&mid=s00000008422005009000&mc=1)
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=2TY2LU+1Y9A0Q+1SZG+TTLOX)
よく「絶対に〜!」という人いますよね。
もしかしたらご自分も使っているのではないでしょうか。
実は、この「絶対」という言葉にも人間の心理が隠されています。
この世の名に、「絶対に〜!」と100%言い切れることはそうそうありません。
例をあげると、「明日は絶対に遅刻しない!」といっても、寝坊するかもしれないし、電車が止まるかもしれなし、はたまた途中で事故や事件に巻き込まれる可能性もある訳です。
こんな、不測の事態が起こりうるほんのわずかな可能性を少なからず思いつつも「絶対に〜!」と言ってしまうのは、何がなんでも自分の意見が正しいと主張したい自意識の表れです。
これは、深層心理学の点から見ると、自身のない自分が隠されていると言ってもいいのです。
これから起こりうる将来のことを「絶対に〜!」と言うのは、相手に対してではなく、自身のない自分に「大丈夫。」と言い聞かせているんですね。
特にわかりやすいのは、根拠もないのに「絶対に〜!」と連発して言う人は、感情や感覚で意識が左右される傾向にあります。
周りの方で、この人なんか信用できないな。と思う人の大体は「絶対に〜!」と言っていませんか?
「いるいるこういう人。」と心当たりある方はきっと多いと思います。
こういう方と仕事を一緒にする場合は、面倒ではありますが時間を少しおいて再確認するなどをしたほうが安心です。
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