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2018年02月11日

おもしろい心理ー「君には無理かもしれないけど」という上司の本音


会社の上司から「君に任せれば安心だ。この仕事頼んだよ。」と言われた場合と「君には無理かもしれないけどよろしくね」と言われるのでは、仕事に対する気持ちにかなりの違いが出るのもです。

しかし、仕事の成果のみを比較すると「君に任せれば安心だ。」と言われた場合と「君には無理かも。」と言われた場合ではあまり差がないケースが多いのです。

むしろ「君には無理かも。」と言われた場合の方が「自分だってやればできる。」という反発心が煽られるので、本来の実力以上の成果を挙げることもあります。

「君には無理かも。」と言うような上司はかなり嫌味っぽくて嫌われがちだが、あえて憎まれ役に買って出ているのです。
そうすることで、潜在的な能力を持つ部下のやる気を引き出しているという訳で、有能な上司ほど「君には無理かも。」という言葉を上手く使い分けていることがあります。

部下によっては自分を卑下してしまうタイプもいますし、自分の部下みんながみんな反骨精神の持ち主だとは限らないからです。

もし、あなたが上司に「君には無理かも。」と言われても、ムッとする気持ちや「パワハラですか?」などという気持ちを抑えて仕事に没頭してみましょう。

それで上司が期待する以上の成果が出せたなら、あなたの評価が上がるだけでなく、自分のスキルもアップできて一石二鳥なのです。

何でもかんでもイラっとしたり、すぐパワハラだと思うのは自分にとっても良くありません。
相手がなぜ、こういう行動をとるのか、なぜこういうことを言うのかなどちゃんと理解しよう。としたうえで判断してみましょう。




2018年02月09日

おもしろい心理ー「おたく」と呼ぶ心理


「おたくの会社評判良いですね。」「おたくの旦那さん素敵ですね。」などと、何でも相手のことを「おたく」と呼ぶ方がいます。

本来「おたく」という言葉は、二人称で相手の家などを指すとき時に使われる表現で、個人に向かって言うのは変なものです。

なのに、あえて名前ではなく「おたく」と呼ぶのは、相手に対してほとんど関心がない可能性が高いです。

普通であれば、「田中さんは休みの日何されてます?」「あなたはどう思いますか?」など、個人の名前を挙げるか、「あなた」や「きみ」など相手を限定する言い方をします。

「おたく」と言う方は、相手をはっきりと定める意思がないのです。
ですので、個人名や限定する言い方ではなく、無意識に「おたく」と呼び掛けてしまうのです。

たまに照れ隠しの気持ちから知り合ったばかりの相手に「おたく」と呼び掛けてしまう方もいます。

しかし、頻繁に会うようになったにも関わらず「おたく」のままだとすると、その方への関心はほとんどないと見ていいです。

つまり、それ以上親しい関係を築くのは難しいでしょう。

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2018年02月07日

おもしろい心理ー「相変わらず」を言うのは無神経?


相手と久しぶりに会ったら、まずは「久しぶり!」そして「元気してた?」などと近況と確かめるようなことを言うのが一般的でしょう。

しかし、久しぶりに会って間もないのに「相変わらずだな」などと言ったりする方がいます。

近況も聞かないで「相変わらず」などと決めつける方は、人の気持ちを考えない無神経なタイプが多いです。

「相変わらず」の「相」は接頭語と言われるもので、ここでの「相変わらず」の意味は「変わらず」という否定的なニュアンスを含んでいることが多いのです。

「相も変わらず」という言葉は「相変わらず」を強めた言葉で、皮肉や軽くあざけっている意味も含まれています。

ですので、最初から「相変わらずだな」などと言ってくる方は、相手の感情は一切無視し、考慮しようとしない無神経な一面を持っていると考えられるのです。

「最近どう?なんか変わった?」と言われるのと「相変わらずだな」と言われるのでは大きな違いがあります。

万が一、あなたが知らずに使っていたらすぐに止めたほう良いでしょう。
口癖のようにとりあえず久しぶりに会った方に、「相変わらず」と言っている方もいますが、それは関係なく気を付けたほうが良いでしょう。



2018年01月29日

おもしろい心理ー「だから〜」というのは何を考えてる?


飲みの席などで、話しが盛り上がってくると決まって会話の主導権を握りたがる方がいますよね。

誰かの相談を聞いていたはずなのに、いつの間にかその方のペースに乗せられて、気づけば全員が聞き役に回っていてしまっていた、、、。
などという展開はよくあることです。

こういう自己中心的な方は、よく会話の中に「だから〜」を連発します。

人の話しに割り込んで、「だからさ、それは、、、」と話しの流れを自分に引き寄せたり、異なる意見が飛び交うと「だから〜要するに、、、」と何でもかんでも無理やりまとめたがります。

この「だから」の「だ」には、舌の歯や歯茎につけて発音する「舌音」というのに属します。

中でもこの「だ」は特に強い「舌音」のため、高圧的に聞こえてしまうのです。

そのうえ「だから」という言葉には、相手に意見を言わせないような身勝手な印象があり、この「だから〜」を連発する方は、物事を一方的な見方しかできない、人を見下すような傲慢な性格の持ち主であることが多いです。

自己主張が強いのは別に悪いことではないのですが、何でもかんでも自分中心に世界が回っていないと気が済まないような性格なら、それはただの幼い子供と一緒です。

一種のお騒がせタイプと言ってもいいでしょう。


2018年01月27日

おもしろい心理ー「意外と」を言うのはお騒がせタイプ!?


ヤンチャで周りに迷惑をかける人間は困ってしまうが面白みがありますよね。

逆に、羽目を外せない真面目な人間は周りに迷惑をかけないが面白みに欠ける面がありますよね。

「あいつ意外とビビりなんだよ。」「あの方意外と律儀なんですね。」「自分意外と運動神経あるんですよ。」
などと、相手が会話の最中に「意外と」という言葉を多用に言っていたら、その方は好奇心旺盛なお騒がせタイプの方かもしれません。

「意外と」という言葉はその通り、意外性という意味があります。

これが口癖になっているというのは、固定概念にとらわれないでいたい。という欲望があると考えられます。

先入観にとらわれず、斬新でおもしろいアイディアを出すのもこのタイプの方に多いです。

しかし、ただの思い付きの場合もあるので期待しすぎるのもよくありません。

ビジネスの場に一人いると「意外と」活躍するかもしれません。




おもしろい心理ー「さて、」という時の気持ち


司会やアナウンサーの方などが頻繁に口にする言葉の中には、日常的にはなかなか使うことがない言葉がありますよね。

「さて、」もその一つです。

親しい仲に「さて、」なんて会話にいきなり出てきたら「ん?」と思いますよね。
言うとすれば、「さて、二軒目いくか!」「さて、帰るか!」的な場面くらいでしょう。

本来は話題を切り替える時に使用される言葉ですが、たまに普段の会話でも「さて、」を多用する方がいます。

しかも「さて、」と改める必要性もないのに、口癖になっていたりします。

このタイプの方は、几帳面で融通が利かない方だと判断してもいいです。

生真面目な性格が言わせているのであり、ジョーダンやシャレは通じません。

ですので、話しが面白いわけでもないですし、周囲をシラけさせることもよくあります。

さらに、年功序列をしっかりとし過ぎて、年下なのに敬語を使わなかったりすればとんでもない怒りを買うこともあります。

「さて、」が口癖の方には、節度をもって接するのが無難です。
無理して仲良くなっても、どこかできっと窮屈に感じてしまうこともあり得ます。



おもしろい心理ー常に肯定する人間は頑固!?


仕事や恋人、友人、家族なんでもそうですが、人間関係を良好に保つには何からなんでも相手を否定してはいけないものです。

仮に相手が100%間違っていたからといっても、とりあえず相手の話しを聞いて一度共感したうえで、冷静に反論していき相手と話し合うというのが賢いやり方です。

しかし、裏を返せば話しを共感してくれる方が必ずしもその意見に賛同してくれている訳ではないということです。

「たしかに、そうだよね。」「その通りだと思うよ。」などが口癖の方というのは、意外と我が強く自分の意見を通そうとするタイプの方に多いのです。

このタイプの方は、最初は共感しておいて、話しの最後のほうで一気に自分の意見を述べ、一度自分の意見言い出したら何を言われても引っ込めたり撤回しない頑固さを持っているのです。

謙虚で人が好さそうで、聞き上手だなと思う方もいると思うが、そこには会話の高等技術ともいえるものが隠されているのです。

「たしかに、そうだよね。」「その通りだと思うよ。」などという肯定に対して、用心しろ!とまでは言いませんが、何か良からぬ裏がある場合もありますので、注意する必要はあるかもしれません。




2018年01月26日

おもしろい心理ー「やっぱり」をよく言う方の性格


世界の言語でも比較的難しいとされているのが日本語です。

日本語には、色々な意味に取れる便利だけどあいまいな言葉が多く、更には方言や世代によっては同じ日本人でもよく分からない言葉が多いです。(それぞれの国に方言はありますが)
ですので、初めて日本語に触れる外国人は相当頭を悩ませていることでしょう。

「やっぱり」も、難しい言葉の一つです。

「やっぱりダメだったね。」「やっぱりあなたに相談して良かった。」などと否定にも肯定にもなります。

「やっぱり」を多用する方は、物事を臨機応変に考えられる方だとも言えます。

一つのことに固執することがない、サッパリとした性格をしており、物事が突然変化しても上手く対応することができます。

しかし、ごく普通の日常生活の中で「やっぱり」が多い方は、意見がコロコロ変わる一貫性がない性格の方だと判断されることが多いです。

こういう方と上手く付き合うには、真面目に向き合うよりも軽い気持ち(気を使わないということ)のほうが意外と上手くいくはずです!



2018年01月25日

おもしろい心理ー「しかし」という方の意見はアテにならない!?


世の中、何を言っても「しかし」を使って否定してくる方がいます。

言い訳や口答えの場合だけでなく、会話している最中に「しかし」と言っていきなり割り込んできたり、自分の意見を言うときに必ずと言っていいほど「しかし」を言ってくる方がいます。

この場合の「しかし」には、他の方の意見を否定する意味もありますが、それよりも否定的な言い方ををして周りからの注目を集めたいという意識の方が強いのです。
つまり、「しかし」が口癖のようになっている方は、自己顕示欲が強い傾向にあります。

当然、「しかし」のあとに斬新や面白いアイディアが出てくるわけもないので、こちらが過剰な期待をすると裏切られたような気になってしまいます。

「しかし」が口癖の方の意見は、ただの口癖だと思い最初からあまりアテにしないほうが賢明だと思います。



2018年01月24日

おもしろい心理ー「でも」が口癖の方の本音


話し相手から「でも」と言われると良い気はしないですよね。
すぐ否定から入る方の特徴でもあります。

「でも」というのが口癖になっている方もいらっしゃいますが、疑い深く何事にも慎重な方だと思っていいです。

全ての物事を慎重に進めたいが為に、話し相手に対しても自然と用心深くなってしまうのです。

普通の話しをしているにも関わらず、プラス面よりもマイナス面ばかりが気になってしまうのです。

しかも、些細な矛盾点にも納得できずに、「でも〜じゃないですか?」などと言って指摘せずにはいられません。

こういう方と親しくなるにはかなり時間がかかると見ても良いでしょう。

もし、こういう方と信頼関係を結びたいのであれば、「でも」と疑問や否定を言われた場合には、丁寧に対応することが大事です!

相手の言うことが正しいと思うのであれば「確かに、その通りですね。」と素直に賛同して、そうでないのであれば相手が納得するまでじっくり説得することを心がけましょう。
中々納得してくれないと思いますが、相手の不安材料を解消して納得させられれば、徐々に信頼も培われていくはずです。

ですので、否定的な態度を取られたからと言って、こちらがさらに反発してケンカ腰な対応をしてしまえば、容易に打ち解けてくれなくなるタイプなので気をつけてください。



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