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2018年04月02日

おもしろい心理ー靴を見るだけで性格がわかる?


「オシャレは足元から」と言われるように、靴にはその方のセンスが表れるものです。

例えば、髪型や服装はきちんとしていても、靴だけが安物であったり、汚れていてもそれを気にせずに履き続けている方がいたら、仕事もいい加減にするタイプかもしれません。

反対に、オシャレで清潔感のある方は、仕事もそつなくこなし、行き届いた気配りができるものです。

また、靴のかかとの減り具合を見るとその方のことがわかるとも言われています。

これは普段の歩き方や姿勢に性格が表れるためで、全く根拠のないことではありません。

例えば、靴のかかとの外側が減っている方は気さくで社交的な傾向があり、隠し事が苦手なので何事においても本音で語ることが多いです。

反対に、靴のかかとの内側が減っている方は思慮深い秘密主義者の傾向があり、人当たりはソフトでフレンドリーなのですが、決して腹を割って話さないタイプなのです。

また、靴の左右で減り方が違う方は、二面性を持っていることが多いです。

その時に見せている表情と本音が逆のため、無関心を装っていても実は興味深々だったりすることもあります。



2018年04月01日

おもしろい心理ー財布の中に何でも入れて置く心理!


財布を見れば持ち主の性格がわかると言われますが、時々その方のイメージと財布の中身がどうも一致しないことがあります。

例えば、常にセンスのいい服を着ていて持ち歩いている財布もブランド品であるのに、財布はパンパンに膨らんでいる方がいます。

更に、財布の中はカードがずらりと並んでおり、紙幣の間にはレシートやポイントカードが雑に入っていたりします。

もちろん、小銭もたくさん入っています。

実は、こういう方は私生活をコントロールできない性格の持ち主なのです。

もしかしたら使うかもしれないとカード類を全て入れて持ち歩く心配性の方なのです。

しかも、所有欲が強いという一面も併せ持っているので、このタイプの方が恋人や配偶者だった場合、必要以上に束縛されることになるかもしれません。

反対に、最小限のカードとお金だけが入った整理整頓されている財布を持っている方は、自分にとって必要なものと必要でないものをきちんと分けています。

見栄えだけで物を所有することのないタイプの方です。




おもしろい心理ートイレの個室の選び方でわかる性格とは?


会社や学校、駅、デパート、映画館などのトイレに入ってどの個室も空室だったらあなたはどこに入りますか?

どのくらい切迫しているかにもよりますが、こういう時はその方の警戒心や縄張り意識が大いに影響してきます。

迷わず一番手前にあるトイレに入る方は、細かいことを気にしない「おおらかなタイプ」です。
環境が変わってもそこに自分を合わせられるような順応型でもあります。

反対に、わざわざ一番離れた個室を選ぶ方は慎重で警戒心が強い方です。

よく、「トイレにこもる」などといいますが、まさにそこにこもって自分の縄張りを作るというイメージです。

こういう方は普段から自分のペースを乱されたくないため、人付き合いも深いのを避ける傾向にあります。

電車の席が一列丸ごと空いている場合に多くの方が端の席を選んで座るのと同じで、これは自分のパーソナルスペース(他人に近付かれると不快に感じる自分の周囲の空間のこと)を確保する意味があります。

つまり、電車と違って短時間で済むトイレでも奥の個室を選ぶ方は、人一倍パーソナルスペースにこだわる方と言えるのです。







2018年03月26日

おもしろい心理ー集合写真のポジジョンで性格がわかる?!


社内や仲間うちで旅行に出かけた際、全員で集合写真を撮ることは定番中の定番です。

これが結婚式の場合なら主役はもちろん真ん中で、周囲の配置もそれに合わせます。

しかし、そうでなければ声をかけて集まった方たちで「ハイ、チーズ!」となるのがごく普通のことです。

ところが、おもしろいことにどの写真を見返しても常に真ん中に陣取っている方がいます。

そういえば、、、わざわざ他の人をかき分けて中央に座り込んで大胆なポーズをしていたような、、、ただの目立ちたがり屋なのかな?

実は、このような方は目立ちたいというよりも、どちらかと言うと寂しがり屋なのです。

たしかに先輩やグループのリーダー的な存在に多いですが、単独で行動することが苦手でいつも誰かと一緒にいたいタイプでもあるのです。

真ん中にいれば両隣には必ず誰かしらいます。
たったそれだけで安心できるのです。

このような方に、一人旅や一人映画などを勧めてもまず共感してもらえません。

しかし、みんなで行くような企画を任せれば、ホテルを手配したり食事の予約を入れてくれたりと、積極的に動いてくれるはずです。


おもしろい心理ー1人酒が好きなのは子供っぽいから?!


食事に行くのも酒を飲みに行くのも、仲間と一緒じゃなければいられない方には子供っぽい印象があります。

そんな方たちから見ればバーで1人グラスを傾けている方は、大人の酒の楽しみ方を知っている方だと思えてしまいます。

しかし、それは見当違いです!

自宅でも飲める酒をわざわざ酒場に出向いて1人で飲むような方は、誰かが近くにいないと寂しくなってしまうような、それこそ子供っぽい方なのです。

別に1人で飲みたいわけではないが、人間関係が得意ではないので相手をうまく誘うことができないのです。

更に、周囲の誘いを受けても、二つ返事では了承しないという天邪鬼な一面を持っていたりもします。

酒の付き合いであれば適当な距離を保ってやり過ごせばいいのですが、このタイプの方は仕事においても対人関係に難がある場合が多いです。

特に、全員で協力して進めるようなプロジェクトなどでは何かと突出してしまう場合が多いので、そのあたりのケアや気遣いは必要でしょう。




おもしろい心理ー髪型を頻繁に変える心理


身だしなみに気を配るのは社会人のマナーの一つですが、会社務めの場合男性より女性のほうがヘアスタイルの選択肢は圧倒的に多いです。

社内的ルールに問題がなければ、髪を染めようがパーマをあてようが基本的に自由だからです。

だからというわけではないでしょうが、中にはコロコロ、コロコロと髪型を変えては周囲の反応を伺う方がいます。

このタイプは、おしゃれに敏感というよりも周囲にとても流されやすい方だと思ったほうがいいです。

モデルやタレントのヘアスタイルを真似たり、わざわざ流行のサロンに通ったりするのは、自分の考えが定まっておらず、個性のない証拠でもあります。

ですので、モデルやタレントさんがイメージチェンジをすればすぐに後追いをしますし、彼女たちが通う人気のサロンであれば間違いないだろう。という考えます。

この場合、自分に似合うかどうかは二の次なのです。

逆に流行を気にしない方は、自分の個性を確立している魅力的な方であることは確かです。

しかし、一方で頑固な一面も持ち合わせているので、どちらかと言えばこちらのタイプのほうが接しにくいかもしれません。

ヘアスタイルについて「素敵だね」「似合ってるよ」などと当たり障りないのない言葉で濁しておくのが無難でしょう。


おもしろい心理ーいつも飲み屋をはしごする心理!


お酒が好きにもいろいろなタイプがいます。

自宅に帰って晩酌をするのが好きな方、最初の飲み屋でいつまでも粘る方などは、どちらかといえばマイペース型で、仕事でも遊びでも1人でじっくりと打ち込める方です。

これとは対照的なのが、飲み屋をはしごするのが好きなタイプの方です。

1軒2軒では済まずに、3軒4軒と次々に店を変えていきます。

それぞれの店に何か特別な思いがあるわけではないし、顔見知りが来ている訳でもないのにです。

それでも知っている店の全てを回らないと気が済まない。
こういう方はズバリ、寂しがり屋なのです。

一度でも話した店員やお客さんはみな友達であり、次からはもう長年の親友かのように接します。

また、世話好きで人当りが良いため、どのお店でも歓迎されるのもこのタイプなのです。

ただ、裏を返せば、それは自分が寂しいからなのです。

自分のことをちゃんと覚えてくれているか、自分のお気に入りの店は今日も歓迎してくれるか、知っている店主やスタッフもちゃんといるか。などを確かめたくてはしごをしているのです。



2018年03月23日

おもしろい心理ーカラオケにハマる心理


カラオケにハマっている方は、毎日の生活に不満を持っていることが多い傾向があります。

なぜなら、その不満を歌に託して発散しているからです。

例えば、失恋で傷ついている方がわざわざ辛い恋の歌を選んで、涙を流しながら熱唱するのは、まさにこの典型的なケースです。

自分の抱いている感情と同じ内容の曲をあえて歌うことで、普段は抑えつけている感情を外に向かって解き放っていると訳なのです。

日頃の生活の中では大きな声を出すこともありませんし、感情をむやみにあらわにすることもできません。

しかし、カラオケであれば正々堂々とそれができるのです。

声を大にして憂さ晴らしができます。

なので、カラオケやスナックに頻繁に通っては歌い続けている方は、日々の生活に相当不満を持っていると考えていいです。

マイクを独占して離さないのは迷惑な話しですが、よっぽど憂鬱が溜まっていることを察してあげたいですね。

もちろん、ただ単に歌うのが本当に大好きで、頻繁にカラオケに行く方もいますが、そういう方は歌い方やテンションを見ればすぐに分かるものです。



おもしろい心理ー暑い訳でもないのに相手が背広を脱いだら敵意はない?


仕事の商談や会議などで同席している方と向き合っている時、暑い訳でもないのにスーツの上着を脱ぐ方がいますが、それはその方があなたに対して、敵意を持っていないというサインなのです。

商談であればその話しに乗りかけているし、会議であればいい方向で話しがまとまっている可能性が高いです。

もちろん、場所や状況によってはマナー状スーツを脱がないほうがいいこともあります。

しかし、そうでなければ上着をどうするかに注意しておくことは、相手の本音を知るための一つの方法になるのです。

なぜなら、ビジネスマンにとってスーツとは、戦士が鎧を身に付けるようなものです。

スーツに身を固めているのは、相手との戦いに臨んでいるということになります。

ですので、その上着を脱ぐということは、そこには敵対関係はなく、相手に対して攻撃の意思がなく、鎧を脱いだ素の自分を見せるということになります。

言い換えると、リラックスしてきて相手との距離を縮めたい。という気持ちが出てきたからこそ上着を脱ぐのです。

ちなみに、上着を脱がなくても、上着のボタンを1つ2つ外しただけでも、リラックスしてきたサインとして受け止めていいでしょう。



おもしろい心理ー割り勘にこだわる心理


食事が終わり会計をする時に、やけに割り勘にこだわる方がいます。

自分はこれくらい飲んだから、これだけ払う。あなたはあまり食べていないからこれだけでいいよ。などと言ったりします。

きっちりと割り勘にすることを主張し、どんぶり勘定は許さないのです。

しかもこのタイプの方は、1円単位までちゃんと人数分で割らないと気が済まないのです。

几帳面で細かい方という印象を受けるが、じつはそれだけではない。

こういう方は、他人と必要以上の関りを避けたがる傾向が強いのです。

このタイプの方の場合、割り勘にするのはどういうことかというと、お互いに貸し借りの関係をいっさい持たない。持ちたくない。ということなのです。

後で、「そういえば、あの時、あの人に、おごってもらった。」や「あの時、自分が余計に払ったはず。」といったことになると「借りを返さないと。」や「あの時、おごってやったのに、なんだあの態度。」とついつい恨み節が出てきてしまうのです。

しかし、割り勘にすれば、少なくともお金のことで貸し借りの関係はなくなります。

不必要な関り合いも避けられるので、かなりドライな人間関係を好む方だと言えます。



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