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2018年05月27日
パソコン1台あれば。老後の仕事の仕方
2016年05月23日
やさしいパソコンの操作3
ソフトについて
さて、マウス、キーボードなどのパソコンの基本操作を覚え、インターネットも行うようになりました。その後は、ソフトの使い方を簡単にご説明します。
ソフトは、パソコンにインストール(プログラムを組み込む)して利用出来ます。
※ちなみに、アンインストールは、パソコンから削除することを意味します。
ソフトは、主に、商用ソフト(有償)とフリーソフト(無償)※とがあります。
※フリーソフトは、定義的に必ずしも無償の意味ではない場合がありますが、ここでは難しい概念の説明は省きます。一般的な感覚としておおまかに説明します。よって全部が無償とは思わないでください。
商用ソフトは家電量販店や、秋葉原のPC街に多数販売されています。またネット販売も多いです。
フリーソフトについて(非商用ソフト・無償ソフト)
主なサイトは、
・Vector(ベクター)
http://www.vector.co.jp/
・窓の杜
http://www.forest.impress.co.jp/
・k本的に無料ソフト・フリーソフト
http://www.gigafree.net/
・フリーソフト100
http://freesoft-100.com/
・world soft(ワールドソフト)
http://www.altech-ads.com/
などのサイトがあります。
フリーソフトの使い方
上記のような有名フリーソフトサイトでは、事前にウイルス感染が無いかどうかチェックされています。
しかし、万全なものではありません。
まずは、
@ダウンロードするサイトのURLを確認しましょう。
※まれに、模倣されたサイトがあり、ウイルスをバラまいている場合があります。
Aフリーソフトをデスクトップなどにダウンロードしましょう。
※Windowsのバージョンを確認しましょう。ご自身のバージョンではない場合にはインストールしません。
Bフリーソフトをダウンロードしたら、インストール前に、ウイルスチェックをしましょう。
Cインストール時の途中で、「他のソフトも同時にインストールする」ような項目が無いか確認しましょう。
※たまに、チェックボックスにレ点が入っていて、余計なソフトやウイルスをインストールしてしまうので注意です。
完了です。
Windowsのメニューに自動的に反映され、ソフトの起動が出来ます。
基本的には、この流れです。面倒と思われる部分もあると思いますが、慣れれば簡単です。
※そして、重要なのは、商用、非商用のフリーソフト、どちらにおいてもそうですが、
「自分のパソコンにソフトをインストールするかどうかはご自身の判断によります」
有償ソフトと、無償のフリーソフトの違いは、お金がかかるか、サポートがあるか、の違いです。
サポートがあるからと言って、何か問題があったら、全部助けてくれるわけではありません。
楽しみましょう!
色々書きましたが、ソフトをパソコンにインストールすることは、非常に楽しいものです。
そして、パソコンが便利に生まれ変わります。
便利があれば、危険もある。これは、パソコンだけではありませんので、危険だからと怖がっていては、せっかくの便利なソフトが使えません。
インターネットで事前に調べてからインストールするのも良いでしょう。
だんだん、自分にとってかかせない、フリーソフトに出会ってきます。
ソフトを使って、パソコンを快適に使いこなしましょう!!
posted by 老後に備えるパソコン活用 at 17:32
| パソコン
やさしいパソコンの操作2
インターネットについて
さて、マウスとキーボードの扱いが出来れば、次はさっそくインターネットです。
事前にインターネット事業者と回線契約を結んでくださいね。
以下、オススメの回線事業者です。
SoftBank光 (ヤフー株式会社)
SoftBank Air (ヤフー株式会社)
ビッグローブ光
OCN光
auひかり
NURO光
インターネットの注意点
最初から注意点を書きたく無かったのですが、インターネットに夢中になってしまい、気をつける事を忘れてしまったら大変です。
事前に以下のことを念頭におきましょう。
・パソコンの中に個人情報を入れない。
(メモ帳やテキストに住所や電話やクレジットカード情報などを記載しない)
・ID、パスワード情報をパソコンに入れない。
(回線事業者のIDやPW、カード情報のID、PWなど、メモ帳に記載などしない)
・万が一、何かの請求メッセージが表示されても無視する。
(会員登録されました、会費は○○円です。自宅に請求しますなどと書かれていても気にしないで無視します。万が一、直接連絡が来たら、警察に届けましょう。「登録していません」などの連絡を相手にする必要もありません。こちらから、相手に連絡を取るのは、相手の思うツボです。)
・怪しいファイルやリンクはクリックしない。
・自分の個人情報だけではなく、他人の個人情報も入れない。
・他人の誹謗中傷はしない。
・ウイルスに感染しても慌てないで、ネットの線を物理的に抜きます。
(長くパソコンをしていると、ウイルス感染の経験をすることがあります。もちろん感染しないに越したことはありませんが、「ああ、これがウイルス感染か」くらいに考えて冷静になってください。ウイルス感染しても除去ソフトを使うことも出来ますし、様々は手段がありますので、冷静になることが重要です)
・重要なファイルやデータは、定期的にバックアップを取る。
慣れてきたときが一番危険です。上記を繰り返し見直しましょう。
慣れたら、ネットショッピングなどを楽しみましょう。それまでは、少し様子を見て、学んでからにしましょう。
相談出来る人を持つ
自分のご家族、若い友人、飲み友達など、自分以外にネットに詳しい友人知人がいると嬉しいですね。是非、老若男女問わず、そういった交流を持ち、パソコンやネットのお話をどんどんして、コミュニケーションを取れる人を作りましょう。
いかがでしたか? パソコンやネットは怖くありません。上記を守って快適にネットを楽しみましょう。
posted by 老後に備えるパソコン活用 at 13:01
| パソコン
やさしいパソコンの操作1
高齢だからこそパソコン♪
老後に備えるのタイトルですので、高齢になる前の世代向けと受け取られてしまいそうですが、高齢の方にもオススメしたいブログです。現在高齢者の方でもパソコンが簡単に活用出来ることを説明します。
年齢が高くなればこそ、体力のお仕事が出来なくなってきます。もしくは、元気なのに定年などとされ、社会的に無職扱いにされてしまいます。「勝手に定年扱いで無職は無いよなあ〜」なんて思ってしまいますよね。
パソコンは自宅で出来る簡単なツールです。手先の操作で自宅でデスクワークが出来るツールですよ♪
最近では、タブレットPCがあり、直感的に操作も出来ます。
指一本でお仕事
パソコンは、指一本のキーボード操作で問題ありません。ブラインドタッチという早い操作方法もありますが、無理に覚える必要はありません。
20代で、学校を卒業したばかりの方は、早い操作を覚えたほうがいいでしょう。人と人とでお仕事をしますし、何よりも上司に指示され、まだ学ぶ時期ですので、充分に練習しましょう。しかし、高齢になり、自分ひとりでお仕事をする場合には、そのような操作は不要です。
筆者は、ずっと以前にコールセンターというパソコンの電話相談窓口で勤務したこともありました。そのお仕事は、知っている方も多いですが、非常に早い操作が必要な事務処理のお仕事でした。
しかし、そんなお仕事であっても、指一本で操作している方がいました。タイピングはそんなに重要ではないことを知りました。
皆さんに、パソコン操作は簡単であることを知って頂きたいのです。
早速、パソコンの操作をしよう♪
マウスです。
パソコンの矢印を操作して、画面を切り替えたり、クリック(ボタンを押す操作)するときに使用します。
机の上で、上下左右に動かして、ソフトを起動したりします。
右利きの方であれば、右手で操作します。ボタンは2つあり、
右ボタンは → メニューなどの操作
左ボタンは → クリックや実行(決定)操作
という認識で良いでしょう。もちろん状況により操作は変わりますが、だいたいこんな感じです。
左利きの方は、逆になると思ってください。右利き、左利きは、パソコンの設定で変更可能です。
キーボードです。
入力方法が2通りあります。
ローマ字入力、ひらがな入力です。
[Altボタン] + [ひらがなボタン] を同時に押します。
上記の操作でローマ字入力、ひらがな入力の切り替えが可能です。
キーボードを見て頂くとわかりますが、
ローマ字入力で、Aのボタンを押すと、「A」と入力されます。
ひらがな入力で、Aのボタンを押すと、「ち」と入力されます。
ローマ字入力の方が多いかもしれませんが、パソコンの操作をこれから覚えるのであれば、ひらがな入力で問題ありません。これは好みです。
実は、このマウスとキーボード操作が出来れば、パソコンの8割の操作が可能と思ってOKです。
ブログで文章を書くとき、パソコンの電源を入れて、マウスとキーボードを操作するだけです。
パソコンは、色々なボタンが付いていますし、画面もたくさんあって、わかりづらいかも知れません。
でも、この2つだけ出来れば、あとは音楽を聴いたり、文章を書いたり、インターネットをしたり、写真を見たり、絵を描いたり、株のトレードをしたり、銀行の振り込みをしたり・・・・・・たくさんのことが出来ます。
疲れたらやめましょう
パソコンの操作は、若い人でも疲れます。しかし若いからこそ、集中してしまい、疲れが我慢出来るので、ずっとしてしまいます。
しかし、高齢者の方には、疲れを感じたら、すぐに休憩を取ることをオススメします。目も疲れますので、休憩中は、遠くの景色を見て、お茶を飲んで、ゆっくりしてください。
一日1時間くらいが良いと思います。もしくは、4時間くらい間を置いてパソコンをしましょう。
インターネットなど初めて行うと、面白くなってしまい、ついついしてしまいます。しかし、4時間〜6時間ごとに休憩を取るように、自分で、時間を決めると良いですね。
まだまだパソコン操作は魅力がありますので、今後もご紹介出来ればと思います。
パソコンを覚えると、ゆくゆくは収入に繋がるかも知れませんよ(^^)/
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posted by 老後に備えるパソコン活用 at 08:06
| パソコン