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2022年10月31日

「心やさしき暗殺者」第2シリーズ第99話

おお、やっと99話だ。

天誅!と若者たちが暗殺計画。
五月兵馬もその1人、暗殺途中で相手に腕をひっかかれてしまう。
逃げていく途中で小弥太と小波が現れ、何も言わず兵馬を助けてくれた。

そんな小波に兵馬、惚れちゃう。
小波の恋バナ?珍しいな。

どこに行けば会える?と聞かれ、桜湯の2階にいると告げると、会いに行っちゃう兵馬。
男二人と一緒にいる小波を見て、内心、こいつら誰だよと焦っただろうなあ。

小弥太、小波の兄の設定にしていた。


小弥太、小波と関わっていくうちに、自分の間違いに気づくのだけど、自分が抜ければ後輩の子(名前忘れた)が代わりに暗殺計画に巻き込まれてしまう。

そして、小波も狙われていると知る兵馬、小波を助けて、やられてしまうのよね……。


最後に隠密同心たちとの立ち回りで、なぜかとどめを刺すあたりでスローモーションになったので、何でかいな?と思ったのだけど、小波が兵馬の敵討ちをするときもスローモーションに。

もう何度も隠密同心として悪と戦ってきたはずなのに、いつもとは違う表情の小波がとても印象的でよかったなあ。


出演者テロップで、兵馬役は峰岸髞V介さんという俳優さんねとわかり、えらい男前ねえと思っていたら、峰岸徹さんだったのか。


(._.)φ 52話(第1シリーズ)+47話(第2シリーズ)=99話





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2022年10月14日

「明日を賭けた賞金首」第2シリーズ第98話

喜三郎役の人が、私には大谷亮平さんに見えて仕方がない。
というこの感覚を前にも覚えた気がするのだけど、日記に記していないのでわからず。

喜三郎と秋乃(演じるのは光川環世さん)の兄妹が仇討ちを計画しているのだけど、それを阻止すべく若年寄の大久保があれこれ手を回す。

松平定信が推挙したらしい大久保なので、内藤勘解由が頼み込んでも定信は大久保を罰してはくれない。
思い悩む勘解由。今回のメインは勘解由だな。

小弥太に頼まれ、金太の瓦版には大久保の暴露話。
小弥太も金太も命を賭けているなと感じ、内藤勘解由は行動する。

久しぶりに松平定信が登場。何人かの方が演じられているようで、このシリーズは堀雄二さん。


(._.)φ 52話(第1シリーズ)+46話(第2シリーズ)=98話





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2022年10月13日

「御神火太鼓に男が燃える」第2シリーズ第97話

太鼓名人(と書くと太鼓の達人みたいになってしまう。何というのか?)の秀吉が卍組に撃たれてしまう。
太鼓がたたけなくなってしまったのだけど、代わりに息子の常三に白羽の矢。

自信がなかった常三だけど、ひょんなことから五月組(だっけ? あやふや)に厄介になっている小弥太が太鼓指南。
前にもあったな、小弥太が太鼓をたたくシーン。

だんだんと息が合っていく太鼓をたたく男たち。
セッション? パッション?

ジャズ大名を思い出した。



ナレーションで「小弥太の無言の愛に励まされ」とあった。無言の愛……。


組の親分はお駒姐さん、ステキ姐さんだ。
でも、小弥太にちょい惚れちゃったな。踏ん切りも早かったけど。
演じているのは真山知子さん。蜷川幸雄さんの奥様なの?


マリコパパこと、当時黒木進さんだった小野武彦さんが、前半は特に活躍もしない役柄だったので、まさかのちょい役なの?と思ったら、いやいや、裏切り者は彼であった。そして殺されてしまう(ひどい)。
役名が、Wikipediaを見ると文次なのだけど、字幕では紋次。


勝負の方法が、太鼓の演奏に拍手が多かったほうが価値だったのだけど、意外と健全?
卍組の太鼓チームもなかなかだったような。



(._.)φ 52話(第1シリーズ)+45話(第2シリーズ)=97話





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2022年10月12日

「女の肌に竜が泣く」第3シリーズ第60話(通算164話)

BSテレ東で時々「大江戸捜査網」の再放送があるようで、2話ほど録画している状態。
そのうちの1話をやっと視聴。


話数が多すぎて、自分の中で混乱している。Wikipediaなどを参考に。公式サイト的なものはないのだろうか?




BS松竹東急の再放送も第3シリーズまでいっているようなのだけど、まだ追いつかず。
そして、杉さまご出演の回までしか放送がないようで、その後も見たい場合は、地道にBSテレ東の再放送を待つしかないのでしょうか。

いや、でも、何年か前にBSテレ東でまとめて再放送していたような気もするので、それを期待しておこう。


で、通算(とタイトルに入れることにした)164話。
第3シリーズは未視聴だったので、1と2とまた違うオープニングだなと思ったのだけど、テーマ曲の演奏がちょっと変化している?
ホルンの割れるような音(というのか)が好きだったのだけど、ちょっと抑えているような感じ。

里見浩太朗さん、わっけえな。
隠密同心、女子が2人に増えていた。
ほぼ初めて見ると思うので、ゲストの女優さんと区別がつかず。


冒頭、おなごたちが並んで立っていたので、今で言うミスコンかしらん?と思ったら、まあ間違ってもいない? 背中の彫り物比べか。


竜の彫り物を入れてもらっているうちに小春(水原麻記さん)が惚れてしまった男、夫婦の約束をしたばかりなのに無残に殺されてしまうなんて……。
最初はちょっとストーカーっぽかったよね、竜五郎だっけ? 長谷川明男さんでよいかな。



「死して屍、拾う者なし」は第3シリーズからなのかな。このセリフは覚えているので、私が子供のころに見ていたのも第3シリーズか。

出演者に池田秀一の名前。声優さんの?
Wikipediaによると「立ち回りシーンに参加」とあり。俳優さんをされていたのか。


エンディングは「ながれ橋」(唄 若子内悦郎)



(2023/03/18 修正&追記)

その後、BSフジでの再放送も始まってよかった(が、それも途中まで)。
BSフジでの放送で再度視聴しました。

弟は「ヤシチちゃん」と呼ばれていたのだけど、設定としてはまだ10代ぐらいだったのだろうか。かわいがられていたヤシチちゃん。

今見ても、竜五郎、少々ストーカーっぽい(けど惚れられちゃうのよねえ)。



>> 大江戸捜査網 第3シリーズ  一覧


(._.)φ 52話(第1シリーズ)+52話(第2シリーズ)+60話(第3シリーズ)=164話
















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大江戸捜査網 第3シリーズ

大江戸捜査網 第3シリーズ(1973年〜1984年)


出演者 杉良太郎 里見浩太朗 松方弘樹 瑳川哲朗 中村竹弥 ほか

視聴日記 

杉良太郎編 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話
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秘密捜査員「隠密同心」たちが、ありとあらゆる手段を使い大江戸八百八町にはびこる悪を斬り捨てる痛快時代劇。1973年9月から放送された杉良太郎 第3シリーズ。【以上、テレビ東京広報資料より引用】パート1...










「なお、死して屍拾う者なし」の名フレーズを生み出した時代劇。隠密廻り同心とは、現代にあてはめるとヒミツ警察か特命刑事という存在。彼らは小料理屋「たつみ」、風呂屋の「さくら湯」でお互いに連絡をとり、さら...








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タグ:まとめ

2022年10月11日

「女賊・暗闇のお竜」第2シリーズ第96話

女賊はいったいどこにいるのだい?と思っていたら、お役人・斉藤のできた女房、お延さんか(と途中で気づいたけど)。

金太の瓦版って、今なら文春的なものだろうか。
もうかっているのかな?


身元わからぬお延とはどうやって知り合ったのだろう、斉藤さん。一目惚れかな。


昔は悪だったかもしれないけど、今はまっとうに生きている人たちを脅す輩がたくさん出てくる、大江戸捜査網。
そういう人たちには、隠密同心たち、情け深いよね。


小弥太、「珊次にいちゃん」と呼ばれていたところを見ると、まだまだ若者枠。
十蔵(は今回出演なし)なんて、旦那だもんな。


お延役は、榊ひとみさんでよいのかな。
斉藤権十役は、高橋長英さん。




(._.)φ 52話(第1シリーズ)+44話(第2シリーズ)=96話





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2022年10月03日

「変死体におびえる女」第2シリーズ第95話

タイトルがいつもいまひとつねえ(すまぬ)と思うけど、確かにそのとおりの内容ではある。

顔にお面をかぶせられた女の変死体を見て、気を失いそうになる、お利。
双子の姉だったらしい。

お利役、松岡きっこさん?と思ったら、そうだった。
私は、昔から顔と名前がなかなか覚えられないのだけど、子供のころによく見ていたのだろうか、名前がすっと出てきたぞ。


酒を飲んだくれていた、お利だけど、まだ幼かったのか、小弥太に優しくされて、やっぱり惚れちゃっていた。小弥太のほうは全くその気はなさそう。

小弥太といえば、久しぶりに罠にひっかかる場面が見られた。紐を引っ張ったら、下に落ちちゃうパターンね。火だるまになるところを小波が助けに来たわ。あの屋敷、火事にならなかったのか?


(._.)φ 52話(第1シリーズ)+43話(第2シリーズ)=95話





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2022年09月29日

「恐怖の街の暴れん坊」第2シリーズ第94話

うわばみの権六(岡崎二朗さん?)、飲んでは暴れ、とうとうおっ母が包丁もって追っかけてきたよ。
時代劇は子供目線(若者目線)で見ていたつもりだったけど、ああ、とうとうおっ母の心境になってきた、私……。

権六が惚れた相手は、実はお嬢さん(おしの)の身代わりとして世間に見せていた娘さん(おみよ)。
小弥太は、男は押せ押せな感じで攻めていけというようなアドバイスをするけど、一歩間違えばストーカーよ。

しかし、それが功を奏して、お嬢さんと間違えられておみよがさらわれたことが発覚。
もしかしたら、おしんが権六に惚れる展開?とも思ったけど、助けに来てくれたおみよと権六はいい仲になっていた。よかったよかった。おっ母も一安心だね。

今まで自分を慕ったり甘えてきた権六が離れてしまい、ちょっぴり寂しい小弥太だったらしい。





(._.)φ 52話(第1シリーズ)+42話(第2シリーズ)=94話





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2022年09月26日

「夜の鐘にて参上」第2シリーズ第93話

夜の鐘とは、除夜の鐘だな。
ここ最近、年末年始の話が続いているような?(隠密同心に休みなし)

死の間際に侍が「なめくじ長屋」とつぶやく。
その長屋に平助がいるということなのだろうけど。

なめくじ嫌いな私は、その長屋には絶対住みたくない(けど、見た感じ、そんなふうでもなかったような?)


一定間隔で、天井から額に水を落としたり、半鐘を鳴らして、精神をおかしくする拷問?
十蔵、そのくらいじゃ屈せず(といっても何日間もされていないか)。
解き放たれて戻ってきた十蔵、ちょっとだけ乱れ髪。


足軽は下駄を履いてはいけない(らしい)のに履いていたのを見つかり、ボッコボコにされたことから、さらにいろいろあて、侍を辞めた平助(演じるのは和田浩治さんかな?)。

最後はお嬢さん(お登勢)が平助の住む長屋に押し掛け女房?




小波役の梶芽衣子さんの著書「真実」を読みました。



大江戸捜査網以外の出演作も見たくなってきました。
ドラマも映画も。
BS放送などの再放送をチェックしなくちゃ。



(._.)φ 52話(第1シリーズ)+41話(第2シリーズ)=93話





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2022年09月22日

「図々しい男」第2シリーズ第92話

タイトルの「図々しい男」というのは、お鶴の兄・八五郎なのかなと思っていたけど、全然図々しくなかったぞ。

正妻との間には子供が生まれず、お手つきの女中に男児が生まれての、お世継ぎ騒動。

家老(だっけ?)の三太夫様(おじいちゃん)がかわいい。
人前なので「若君(わかぎみ)」と呼べず、「ガキ君(がきぎみ)」と言ってみたり、八五郎が盗ってきた鶏での鍋を何だかんだおいしそうにつまんでいたり。

八ちゃん、三ちゃんの間柄?


小弥太が赤子をあやすシーンも見られます。
ここは下々の住む所……のようなセリフの後に、濡れた赤子の尻を触り「下々のほうがぬれてやがる」なんてセリフも。


小弥太たちの活躍で、お世継ぎ暗殺を企んでいた面々を成敗。
たぶん亡骸がその辺に転がっているだろうに、「さあ酒宴を」と始めちゃう、なかなか豪快な殿。

八五郎役は山田吾一さんかな。



(._.)φ 52話(第1シリーズ)+40話(第2シリーズ)=92話





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