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2022年08月04日

「賭場荒し」第2シリーズ第81話

冒頭の爆薬を運んでいた男と、途中で小弥太に助けられた姉弟と、何も関係ないかと思ったら、親子だったか。

小弥太とともに姉弟を助けた、腕っ節の強い(関口流とやらを収得したらしい)姐さんは菊枝。

菊枝の夫(傘貼りで生計を立てているのか?)、中原。
漫才か、何かしら話芸の方かなと思っていたら、この方が古今亭志ん朝さんなのか。


大河ドラマ「いだてん」で、森山未來さんが演じていたのだけど、テレビのほうで人気が出てという話があったような気がする。この方か。





菊枝さんを演じていた女優さんもすてき。
磯野洋子さんかな。Wikipediaを見ると82話に出演となっているけど、たぶん81話よね……。


古今亭志ん朝さんの演技がよかった。
普段、竹光を持ち歩いているようで、菊枝から渡された刀を使い、敵を倒すのだけど、「本物だ」と驚く。ちょっとコミカルな演技が面白かった。

菊枝姐さんもよかったな。また登場しないかしらん?


(._.)φ 52話(第1シリーズ)+29話(第2シリーズ)=81話


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2022年08月02日

「兄と妹の詩(うた)」第2シリーズ第80話

兄に田舎へ戻ってもらうためにやってきた、妹のお春と、その結婚相手の佐吉。

ところで、金太の弟子なる女子が突然登場、名はお桂。「桂馬飛びのお桂」と名乗っていたけど、将棋のことはわからないわ。

妹のお春ちゃん、言動が幼いなあと思うのだけど、顔は大人びているの。
そして、結婚できなくても……と、突然脱ぎだしたけど、お春ちゃん、そこは道端ではなかろうか?


兄・栄二と一緒に暮らしているおようさん。
結局、英二の田舎で百姓暮らしをすることになるのか。
大変そうだけど、かわいい妹夫婦も協力してくれそうだのう。


栄二役の人、いい男ねえ……と惚れ惚れしていたら、田村亮さんであった。
ほかの回にも出るらしい(がそれまで続くのか、放送?)。


(._.)φ 52話(第1シリーズ)+28話(第2シリーズ)=80話





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2022年08月01日

「てまり騒動危機一髪!」第2シリーズ第79話

ネットで見て知っていたけど、前話でお七の登場は終わり。
79話によると、山猫お七はふらりと旅に出たらしい。

そんなキャラ設定ではなかったような?
諸事情あってのことなのだろうけど、わかっていたとはいえ登場しないのは寂しい。
若干のお七ロス。


お七不在となったからか、オープニング冒頭は変わっていた。
そして、小波の肩書きが、隠密同心小波となっていた。


お七の代わりに、おせんちゃん登場。風呂屋・桜湯の娘。


町娘・おゆきは、実は伊賀藩(だっけ? 違うかも)の殿様の娘であった。
殿様が急逝、跡継ぎをめぐって騒動が起こるのだけど、娘だという証拠の品が手まりの中に保管されていたからか、爆薬が仕掛けられた手まりを幾つか作り、本物と混ぜて持ち歩くわけです。

何も知らない子どもたちが、爆発するかもしれない手まりでキャッキャと遊ぶのよ、いかんよ、その設定!
無事、事なきを得たけど。

途中から、どれが本物の手まりか、わからなくなったのは私だけだろうか。

育ててくれた祖父と別れたくないおゆき、一度は姫として向かったのだけど、内藤勘解由のお力添えとやらで、替え玉(というのか?)の姫が行くことに。その姫は納得したのか。ちょっと複雑な表情に見えなくもなかったけど、武士の娘だから覚悟を決めて?


(._.)φ 52話(第1シリーズ)+27話(第2シリーズ)=79話





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「悪人と笛吹き少女」第2シリーズ第78話

牢名主の佐太郎、演じていたのは中谷一郎さんだった(風車の弥七!)。

笛を吹く少女、目の悪いのかな?と思ったらそうだった。全く見えないのかな。生活はそんなに不自由していなさそう。


小波姐さんをまねしてお色気戦法(?)を試みるも撃沈なお七。
「あたしっておぼこだもんね」と、前にも言ったようなセリフ。 >> 第9話



笛を吹く少女・お千代役は麻田ルミさん。

お千代と暮らしている和尚役は桑山正一さんでよさそう。いい和尚さんなんだわ。


(._.)φ 52話(第1シリーズ)+26話(第2シリーズ)=78話





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2022年07月30日

「走れ! 娘飛脚」第2シリーズ第77話

アシガール?な、飛脚娘のお花。ジュディ・オングさんであった(キュート!)。
そんな韋駄天お花、辰次が好きなんだなというのは最初からわかっていたわ。

お花の父・飛脚問屋の吉田屋は、吉田義夫さんかな。前にも出演されていたような気がするけど、Wikipedia情報では、「大江戸捜査網」への出演は、この前には1回しかなかった。


十蔵はいなかったけど、お七は内藤勘解由直々に命じられていた。いつの間にやら忍者のごとく塀の上に飛び上がる技も収得。

勘解由とお七が2人そろって登場するシーンも珍しいな。


最後はお花から辰次にプロポーズ。





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2022年07月28日

「夏の終りに咲いた花」第2シリーズ第76話

おお、十蔵の恋バナ(?)っぽい話がやってきた。

信介を殺したと、瓦版まで出てしまった十蔵(名前もわかっていたのね)。
信介の息子・良太は、父を殺した相手だと十蔵に突っかかるけど、妻のお民は思うところありっぽい。

夫は何かしら悪事に手を染めてお金を得ていたことに愛想を尽かしたようなお民。
けがをして現れた十蔵を介抱するうちに、十蔵とお民、何だかよい雰囲気。


今回、お七も女中として潜入捜査するけど、小波ともども奈落の底(?)へ。落ちて助かった者はいなかったと言われたけど、まあ、大丈夫。


夫は、最後は不正を公表しようといていたようで、十蔵に惚れかけていたお民の心は複雑。
良太にとっては大事な父親だもんねえ。

そんな十蔵を思いやって、小弥太、俺のおごりで一晩飲み明かそうと誘う。
小弥太もそんな夜がたくさんあったのよね……。


お民役は加茂さくらさん。





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「おふくろ慕情」第2シリーズ第75話

松平家のお屋敷に爆薬が投げ込まれる事件。

今でいうサロンっぽい塾(?)に入塾して「新しい江戸」なるテキストで感化されている信吉たちの仕業。彼らだけでは成し遂げられないことなのだけど。

信吉の母は、小波姐さんの知り合いらしい。彼女に「太ったみたい」なんていうことを平気で言っちゃう小波よ……。

その母・お絹(前回もお絹さんという名前のお嬢さんが登場したな)さん、シングルマザーとして信吉を育ててきた様子。

鏡に映った自分を励ましていたな。すてき母さん。
演じているのは丹阿弥谷津子さん。
信吉役は下條アトムさん。


久しぶりにおかんさんが登場、その息子・新太を例の塾に入れようと思っているらしい(入れたのかな?)。
お七が、自分は加え算ができるよと、自慢げに「2と6はオイチョ」と言う。これがおいちょかぶ?(ルールわからん)





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2022年07月26日

「虹をつかむ男」第2シリーズ第74話

虹とは……?

吹き矢の腕を買われ、人殺しに手を貸すことになる、銀造。大金が手に入る予定。
娘のお絹を遊郭から救い出すためでもある。

お絹役は金井由美さんかな。


米不足騒動の江戸にやって来た新助は浪速の商人で、米を売ってもうけようと思っていたのだけど、ひょんなことからお絹と出会い、考えを改める。

いいやつだな、新助。
演じていたのは品川隆二さん。

歌舞伎役者っぽい(というか、片岡愛之助さんをなぜか思い出した)けど、違ったようだ。


小波姐さんが言ったセリフ「ネズミ退治が大好きな黒猫さ」というのがかわいくてお気に入り。


銀造の吹き矢で中尾様命を落とす!と思ったら、あれは似せて作った人形だったらしい。
すごい職人技だな。



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2022年07月25日

「血煙り代官屋敷」第2シリーズ第73話

鷲尾真知子さんがゲスト。かわいいぞ〜。

最近のコミカルな役のイメージが強かったのだけど(私は)、こちらでは、とある事情で子どもと別れて暮らすことになってしまった女。もの悲しいの。

小弥太が登場してからしばらく顔を見せなかった(顔を隠していた)ので、何か理由があるのかと思ったら、そういうわけでもなかった。

十蔵メインと思っていたけど、途中から小弥太、小波、そしてお七まで大活躍。いつの間にあんなに戦えるようになったのか、お七。

さらわれるシーンで、わざとらしく「た〜す〜け〜て〜」と叫んでいるのがかわいらしい、お七。





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2022年07月22日

「太陽に背いた男」第2シリーズ第72話

冒頭、どじょうの柳川鍋(かな?)。
若かりし頃、どじょう鍋を食べに連れて行ってもらったことがあったのだけど、柳川鍋だったっけ? 違ったような?(なにせ30年以上前のこと……)

紙問屋に奉公している仙吉の父が殺されてしまう。
犯人は、松平家の若殿、試し斬りしたかったらしい(なんてやつだ)。

御前の娘が登場(初めてよね?)。
Wikipedia情報だと、養女とのこと、萩乃。
Wikipediaだと花ノ本以知子さんだったけど、テロップは花本以知子さんだったような。

養女とはいえ、内藤勘解由譲りの度胸ある娘さんだな。
小波と一緒に芸者として探りを入れていた。
嫁に行きそびれるみたいなことを言われていた萩乃、それを聞いて「隠密小町もいるわよ」みたいなことを言う小波姐さん、かわいい。


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