2023年02月20日
「渡る世間に鬼がいた」第3シリーズ第42話(通算146話)
かごかきと中に乗っていた人がてっきり落とし穴に落ちたのかと思っていたけど、かごの底が抜けるようにいたずらされたと言っていたかな。
侍の息子だけど、いたずら小僧の新太郎、父の秋月氏にがんがん怒られ、長屋の住人たちからも迷惑がられているところに、友達の幸一(だっけ?)と間違われて誘拐されてしまう。
だけど、それは仕組まれた誘拐事件。
真犯人は友達の父(越後屋)なんて、ひどい話よ。
自分の息子でもないのに、身代わりになったからと他人の子どもために身代金を払うなどということで同情を得、町民からの信頼上がり、商売繁盛、生糸の買い占めだったかも狙っていたらしい。
こういう身代金話、前にもあったと思うけどどれだったか。
そのとき身代金を払った店は、よい人たちだったはず。
新太郎を誘拐した2人の男、演じていた1人は蟹江敬三さんだった。今では大ベテランな俳優さんたち、この当時は結構あっけなく殺されてしまう役なのよね……。
越後屋、子供がいるからと殺されなかったのに、最後に、はむかい、ばっさり。
残された息子は新太郎の友達じゃないのか? かわいそう……。
……だったけど、新太郎、その後、反省もせず元気で何より。
そして、十蔵のコスプレ(?)の幅が広がってきたように思うのもよいよい。
(._.)φ 52話(第1シリーズ)+52話(第2シリーズ)+42(第3シリーズ)=146話
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侍の息子だけど、いたずら小僧の新太郎、父の秋月氏にがんがん怒られ、長屋の住人たちからも迷惑がられているところに、友達の幸一(だっけ?)と間違われて誘拐されてしまう。
だけど、それは仕組まれた誘拐事件。
真犯人は友達の父(越後屋)なんて、ひどい話よ。
自分の息子でもないのに、身代わりになったからと他人の子どもために身代金を払うなどということで同情を得、町民からの信頼上がり、商売繁盛、生糸の買い占めだったかも狙っていたらしい。
こういう身代金話、前にもあったと思うけどどれだったか。
そのとき身代金を払った店は、よい人たちだったはず。
新太郎を誘拐した2人の男、演じていた1人は蟹江敬三さんだった。今では大ベテランな俳優さんたち、この当時は結構あっけなく殺されてしまう役なのよね……。
越後屋、子供がいるからと殺されなかったのに、最後に、はむかい、ばっさり。
残された息子は新太郎の友達じゃないのか? かわいそう……。
……だったけど、新太郎、その後、反省もせず元気で何より。
そして、十蔵のコスプレ(?)の幅が広がってきたように思うのもよいよい。
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