2022年12月03日
亡くなった愛犬との思い出〜コジロウの話〜
私が10歳の頃から14年間飼っていたワンコがいました。
シェルティのオスで名前は「コジロウ」大きな病気をしたことがない丈夫な仔でした。
子犬でウチにきた時に、私は10歳でコジロウのことは弟みたいに思っていました。
しかし、コジロウは成長するにつれ私のことは妹もしくは同じ立ち位置の存在に思っていたような気がします。
母が夕飯の準備をしている時に
「味見して」と私におかずを一口渡すと、コジロウは
目をうるませ下顎をワナワナ。お座りして、鼻をかすかにピーピー鳴らすのです。
「なんで…ぼくにはくれないの…?」と言わんばかりの表情。
それが可愛くて可愛くて。
その顔が見たくて夕飯の時は毎回といっていいほどやっていました。
もちろんコジロウにも食べて大丈夫な野菜とかあげてましたよ。
ただ、慣れてきてしまうと
「どうせぼくも、もらえるんでしょ?」って感じでワナワナしなくなってしまいました。
賢いね。
また、母からおやつで犬用ガムをもらうとわざわざ私の前に来て
「いいでしょう〜お母さんにもらったんだ〜」と言わんばかりにガジガジしてたんですよね。
私がいない時にもらうと、ガムをくわえてウロウロして
「どうしよう。自慢する相手がいないよ。」と母に報告しに来たんだとかw
母が「いま学校に行ってるからいないよ。」とコジロウに言うと
「そっか〜しょうがないな。」って食べ始めるんだと話していました。
愛おしいね。
語りだしたらキリがない愛犬との思い出。
犬のいる生活はかけがえのないものです。
⇓よかったらこちらの記事も
「犬とプチトマトの思い出」
シェルティのオスで名前は「コジロウ」大きな病気をしたことがない丈夫な仔でした。
子犬でウチにきた時に、私は10歳でコジロウのことは弟みたいに思っていました。
しかし、コジロウは成長するにつれ私のことは妹もしくは同じ立ち位置の存在に思っていたような気がします。
母が夕飯の準備をしている時に
「味見して」と私におかずを一口渡すと、コジロウは
目をうるませ下顎をワナワナ。お座りして、鼻をかすかにピーピー鳴らすのです。
「なんで…ぼくにはくれないの…?」と言わんばかりの表情。
それが可愛くて可愛くて。
その顔が見たくて夕飯の時は毎回といっていいほどやっていました。
もちろんコジロウにも食べて大丈夫な野菜とかあげてましたよ。
ただ、慣れてきてしまうと
「どうせぼくも、もらえるんでしょ?」って感じでワナワナしなくなってしまいました。
賢いね。
また、母からおやつで犬用ガムをもらうとわざわざ私の前に来て
「いいでしょう〜お母さんにもらったんだ〜」と言わんばかりにガジガジしてたんですよね。
私がいない時にもらうと、ガムをくわえてウロウロして
「どうしよう。自慢する相手がいないよ。」と母に報告しに来たんだとかw
母が「いま学校に行ってるからいないよ。」とコジロウに言うと
「そっか〜しょうがないな。」って食べ始めるんだと話していました。
愛おしいね。
語りだしたらキリがない愛犬との思い出。
犬のいる生活はかけがえのないものです。
⇓よかったらこちらの記事も
「犬とプチトマトの思い出」
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11734538
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック