2022年02月28日
2021/12/3のお弁当「IH対応調理器具」
こんにちは。satomiです。
「オール電化になると、調理器具はどうすればいいのかな?」
と思い、近所のスーパーまでフライパンを見に行きました。
フライパンについている商品説明などが書かれた紙を見ると、どうやら「ガス火専用」と書かれたものと、「IH対応」と書かれたものがあるようです。
「専用」と「対応」
ということは、「ガス火専用」の方は文字通りガスだけで使うことができて、IHでは使えないということなのでしょう。
それに対し、「IH対応」の方はIHでも使うことができるし、ガス火でも大丈夫という意味のようです。
つまりIHコンロで使うためには「IH対応」というのを買えばいいようですが、同じようなフライパンなら「IH対応」の方が少しお高めの印象。
と、ここまで考えてふと頭をよぎったのですが、「ガス火専用」と「IH対応」のフライパン、同じような見た目をしていますがいったい何が違うのでしょうか。
そこで、IH対応調理器具とは何かということを調べてみました。
IHコンロというのは炎が出るわけではないので、熱を電気抵抗によって伝えるのだそうです。
あー、やっぱり私には理科は無理でした。
電気抵抗というものがよくわからないので詳しい説明はご容赦いただきますが、IH対応の調理器具は電気抵抗のある材質を使っているということのようです。
電気抵抗のある材質は、「鉄」や「ステンレス」など。
これらの材質でできた調理器具なら、IHコンロで使えるということですね。
逆に電気抵抗のない(または弱い)材質は、「アルミ」や「銅」など。
うちで使っているフライパンや鍋はアルミでできているような気がしますが、買う時に材質をチェックすることもないので、はっきりとはわかりません。
そうなると、ほとんどの調理器具は捨てるしかないのでしょうか。
そこで、さらに調べてみた結果、IHコンロで使用可能かどうかをチェックする方法を見つけました。
フライパンなど調理器具の底の部分に外側から磁石を付けてみて、くっついたらIHコンロでも使えるのだそうです。
なぜなら電気抵抗のある「鉄」や「ステンレス」などは、磁石がくっつく性質があるから。
「アルミ」や「銅」などでできている調理器具でも、IHコンロで使えるよう底の部分に金属をコーティングしているものもあるようです。
そこで、今現在使用している調理器具の底に磁石がくっつくかどうか試してみました。
当然ですが、一部のものはくっつき、その他のものはくっつかない。
何より痛いのは、長年愛用してきた玉子焼き器に磁石がくっつかなかったことです。
残念!
ではお弁当です。
前回、ひじきご飯を作ったとき、少し味が薄かったのでリベンジしてみました。
炊き込みご飯だと炊きあがるまで味がわからないので、加減が難しいですよね。
今回はちょうどいい感じの味付けになりました。
ひじきの色がご飯に移るせいか、見た目は味が濃い感じがしますね。
※ブログ「家を探す」もよろしくお願いいたします。
https://fanblogs.jp/tsuinosumika50/
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「オール電化になると、調理器具はどうすればいいのかな?」
と思い、近所のスーパーまでフライパンを見に行きました。
フライパンについている商品説明などが書かれた紙を見ると、どうやら「ガス火専用」と書かれたものと、「IH対応」と書かれたものがあるようです。
「専用」と「対応」
ということは、「ガス火専用」の方は文字通りガスだけで使うことができて、IHでは使えないということなのでしょう。
それに対し、「IH対応」の方はIHでも使うことができるし、ガス火でも大丈夫という意味のようです。
つまりIHコンロで使うためには「IH対応」というのを買えばいいようですが、同じようなフライパンなら「IH対応」の方が少しお高めの印象。
と、ここまで考えてふと頭をよぎったのですが、「ガス火専用」と「IH対応」のフライパン、同じような見た目をしていますがいったい何が違うのでしょうか。
そこで、IH対応調理器具とは何かということを調べてみました。
IHコンロというのは炎が出るわけではないので、熱を電気抵抗によって伝えるのだそうです。
あー、やっぱり私には理科は無理でした。
電気抵抗というものがよくわからないので詳しい説明はご容赦いただきますが、IH対応の調理器具は電気抵抗のある材質を使っているということのようです。
電気抵抗のある材質は、「鉄」や「ステンレス」など。
これらの材質でできた調理器具なら、IHコンロで使えるということですね。
逆に電気抵抗のない(または弱い)材質は、「アルミ」や「銅」など。
うちで使っているフライパンや鍋はアルミでできているような気がしますが、買う時に材質をチェックすることもないので、はっきりとはわかりません。
そうなると、ほとんどの調理器具は捨てるしかないのでしょうか。
そこで、さらに調べてみた結果、IHコンロで使用可能かどうかをチェックする方法を見つけました。
フライパンなど調理器具の底の部分に外側から磁石を付けてみて、くっついたらIHコンロでも使えるのだそうです。
なぜなら電気抵抗のある「鉄」や「ステンレス」などは、磁石がくっつく性質があるから。
「アルミ」や「銅」などでできている調理器具でも、IHコンロで使えるよう底の部分に金属をコーティングしているものもあるようです。
そこで、今現在使用している調理器具の底に磁石がくっつくかどうか試してみました。
当然ですが、一部のものはくっつき、その他のものはくっつかない。
何より痛いのは、長年愛用してきた玉子焼き器に磁石がくっつかなかったことです。
残念!
ではお弁当です。
・ひじきご飯 ・牛肉コロッケ(冷食) ・塩からあげ(冷食) ・ピーマン、玉ねぎ、ベーコンの炒め物 |
前回、ひじきご飯を作ったとき、少し味が薄かったのでリベンジしてみました。
炊き込みご飯だと炊きあがるまで味がわからないので、加減が難しいですよね。
今回はちょうどいい感じの味付けになりました。
ひじきの色がご飯に移るせいか、見た目は味が濃い感じがしますね。
※ブログ「家を探す」もよろしくお願いいたします。
https://fanblogs.jp/tsuinosumika50/
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