2021年06月28日
カーブミラーの意外な役割
ブログの広告からのアフィリエイト、アドセンス収入だけでは生きて行けず、仕事を始める事になりました。
配達のお仕事です。
想像していたよりも、広範囲で、配達件数も覚える事も多く、私にできるのかな?
どことなく、少し仕事を甘く考えていたように思います。
配達ルートは決まっており、数十件もあるとこれがなかなか覚えられません。
カーナビは1件の目的地に対するルートを教えてくれるだけなので複数の目的地がある場合には対応できません。できたとしても、毎回目的地の入力・選択を数十回となると、入力と待ち時間だけで1時間近くかかってしまう計算になります。
無料の配達に特化したアプリを探してみました。対応件数が5件までとか、配送ルートをAI?で最適化してくれたりするけど、逆におせっかいと思えるようなアプリとか、どれもあまりぱっとしません。私の仕事に限定していえば完成度は20%以下のものばかりです。
やはり、作業を効率化する上では自身の記憶能力と知恵が重要になってきます。
順路帳
配達には、順路帳という物があって、
・お客様の名前
・家、配達場所の特徴
・順路
・その他、注意点
等が1ページに5件分、両開きで10件分確認できます。
順路には 各々の十字路、T字路をどう進むかが記入されてます。 さらに、十字路、T字路にはミラーや、止まれのポイントが記載されています。 これらの情報は、順路を表すだけでなく、安全上、注意する場所に設置してあるミラーや、止まれの標識を記載する事で運転手に注意を促す事にもなります。 |
夜間や、雪、霧での走行でもミラーや、止まれの標識は、他の目印に比べて認識しやすくなります。
実際に車で走ってみると、道路の交差点にはミラーが意外とたくさんあります。
なるほど、理にかなってるー と感心。
ところで、最新のぶつからない車は、カーブミラー内に写った自動車や歩行者も認識するのでしょうか?
まだそこまでの技術はないと思うのですが?
センサーの解像度の問題もあるだろうし?
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