2020年10月12日
コミュニティーバスに乗ってみた
作業小屋の片付け中、左足の裏にクギがささり、通院中である
初診は、自分で自家用車の運転をして対応出来た。
2回目は、ケガが化膿してしまったので、母親の軽トラで病院まで載せていってもらった。
3回目の月曜は、母が父親を軽トラに乗せて通院する日なので、母親に乗せて行ってもらう事も出来ない。
ケガの状態は、まだマニュアルの自家用車で通院できる状態ではないけど、そろそろ歩くことはできそうな状態まで回復してきた。
病院へ行くための、残る交通手段はタクシーで行くしかないか!
と思っていたのだが、幸いおっさんの住んでいる地区では、コミュニティーバスが試験運用している。
そこで、コニュニティーバスを初めて利用する事にした
本来なら10年後20年後に、我々の年代(50~60歳代)の人が多く使うであろう交通手段としてコミュニティーバスであるが、今の所、かろうじて五体満足なおっさんのため、交通手段としてコミュニティーバスを使う事はなかった。
五体満足の五体とは色々な解釈があって、詳細は割愛するが、五体のうちの一つである足が満足でなくなって初めて健康のありがたみがわかった。
コミュニティーバスのありがたみ、意義もである。
コミュニティーバスこの現状は利用者が少なく採算がとりにくいようで、キャンペーンや啓蒙活動なども行っているようだが、厳しいような噂である。
他の地区のコミュニティーバスは結構うまくやっているように、地区外の目からは思えるのだが?
おっさんの乗ったコミュニティーバスは9人乗りで、運転手を含んで行き6人、帰り7人、乗車率は平均72%。個人的には上々なような気もする。
大型バスでは採算が取れないが、マイクロバスなら採算がとれるような気がする。
お客さんの利用状況
お客さんの状況としては以下のようだった。
年齢層:70~80代
男女比:ほぼ女性(おっさん以外全て)
立寄先:スーパー、病院がほとんど
予想どおり、移動の足のなくそこそこ元気と思われる方が利用しているようである。
乗ってみた感想
乗り心地が非常に良い
運転手が親切 ⇒ 少人数もあってか細かな気遣い
車内の通路が狭い
床が高く乗り降りが困難な人もいそう
コロナの影響で蜜が気になる
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将来自分もお世話になるかも知れないかも知れないコミュニティーバス、無くさないためにもなるべく利用しようという気持ちはあるけれども...色々と難しい問題である。
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