ペトロニウスの何やかんや

毎晩、寝る前にその日にあった良いことを3つずつ書き出す週間に加えて、最近は


結果から考えるようにしている。

つまり、何かをするときに、何月何日に実現するという、いわゆる未来視点で考えるのだ。

現在の所、今年は闘病生活を終えること、仕事を見つけてはじめること、を目標にやってきたが、どちらも先にデッドラインを決めていた。

おかげで、10月から仕事ができることが、9月初旬までに決まった。

次の目標は、生活の向上なのであるが、これは単に向上と言っても意味が無いので、具体的に今日決定するつもりだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい。
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「貞子はテレビから出て来ますから？」ビデオを観るではなく、歌うことにより死が広がる「伝染歌」のアイデアは、リングとはまた違った趣がある。しかし、映画化されたこの作品は、伏線になっていない基本ストーリー以外の出来事が多すぎて、映画としては成功しているとは言いがたい。AKBのプロモーションビデオではないのに、「会いたかった」が伝染歌だと誤解する人が出るほど、細かな作りが良くない。よくわからん映画になってしまった。AKBの皆さんの演技力は別としても、、、その意味では、プロモーションでありながら、ストーリーがある「セブンスコード」の方が映画としては秀逸だ。

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ストーリーは理解できるが、曲との必然性、なんでロシアやねんと言いたくなる「セブンスコード」。プロモーションだから、突如前田敦子が歌い出さなくてはならないのだが、この歌つまりセブンスコードとこの映画のストーリーとの関連性を真剣に考えると哲学的になってくる。

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それと、ロシアと言えば、これを忘れてはいけないな。それにしてもシベリア送りは怖い。
というわけで、映画「伝染歌」の中で伝染歌とされているのが五井道子さんの「僕の花」である。五井道子とは元AKB48の「星野みちる」さんである。星野みちるさんが五井道子名義でリリースしたのはこの僕の花だけであり、映画の中での役ということになるのだろうか。すでに、映画の中で「僕の花」は浄化され、もう歌っても構わないのだ。個人的には、「なぜ僕は この世の中に生まれたのだろう? 」という歌詞からも明るい歌ではないが名曲のラベルを付けてあげたい。実際に、この歌を歌うと涙が伝染するようだ。

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風花：そんみんおじさん。シベリアっていったらアレを忘れてはダメでしょ。
そんみんおじさん：その話しはまた今度。それより、「伝染歌」にも阿部寛が出ているのじゃ。
風花：知ってるよ。「血を吸う宇宙」や「サイレン」出てる俳優さん。