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2008年05月28日
たそがれの意味
たそがれは、夕暮れの意。日本での当て字として「黄昏」がありますが、本来の読みは「こうこん」というそうです。なんでも「昏」という漢字には、氏(人)の足元に日が落ちることから、「日暮れ」または「暗い」の意味があるそうです。

薄暗くなった夕方には、人の顔が見分けにくくなることから「誰そ彼(たそかれ)」となって「たそがれ」となったとのこと。

ちなみに、明け方の薄暗い中でも人の顔が見分けにくいですが、これは「彼は誰(かはたれ)」。「かわたれ時」は明け方のことをいうそうです。

うんちく終わり(^^♪


盛りを過ぎた人のことも「たそがれ」ということがあります。

30代の一時期、葬儀社に勤めていた時期がありました。無我夢中だった当時には気にもしなかったことでも、今になって思うと・・ということが多々あります。

もともと、親戚付き合いの少ない各家族の中で育ってきた僕にとって、葬儀の仕事に携わることは理解できないことの連続でした。

40にして子供に手が掛かる時期を過ぎ、ちょっとした「プチ老後」を楽しんでいる?今の僕にとって、最近になってようやく、「あのころが一番充実していた時期だったのかも・・」と思えるようになってきました。

人生のたそがれ時にする、懐かしい与太話を書き残していきます(ToT)/~~~

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