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ヴァイオリニスト松尾依里佳
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2008年08月05日
お盆って何月?
葬儀屋に勤める前の僕は、お盆は8月の行事だって漠然と考えていました。

盆休みといえば8月15日前後の連休だし、盆踊りや長崎の精霊流しも8月です。子供の頃に親父の実家の墓参りをしたのだって8月。テレビの納涼番組「あなたの知らない世界」が放送されるのも8月でした(^^♪

まして、6日の広島・9日の長崎といえば原爆の日。そして、15日は終戦記念日。御巣鷹山だって夏の暑い盛りの事故でしたね。そのせいでしょうか?8月は鎮魂の月というイメージが昔からあって、お盆も当然8月だって思っていました。正直言えば、今でもそのイメージは健在です。


しかし、栃木市のお盆は7月でした。正直、これにはかなり戸惑いました。

もちろん、栃木市のすべてが7月盆というわけではなく、8月盆の家も多くあります。というか、8月の方が多いと思いますが、旧市街のお盆は7月が主流でした。

なんでも、栃木の街は商業都市として発展してきた街ですから、商売をされている家は8月は忙しい。だから7月盆が主流になったと聞きました。そう言われてみれば納得できますが、違う意味で

「檀家を廻るお寺さんにとって、7・8と盆月が分かれていると楽だから・・・」
「葬儀屋にとっても、営業がしやすくなるから・・・」

という裏の話もあったりして(^^♪・・・「風習」という特殊な世界を最初に実感した出来事が僕の1年目の夏でした。2年目からは、さすがに盆月の違いに戸惑うことはなくなりましたが、ことあるごとに戸惑ってばかりの日々であったことに変わりはありません。



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