のろのろブログ

栃木県の県名をひらがなの「とちぎ県」にしたらどうか。

宇都宮で６日に行われた定例県議会の席でこの提案がされました。

民間の地域ブランドランキングで全国最下位になった「影の薄い県・栃木」を返上するためのイメージアップ戦略ですが難問が山積みです。

福田富一知事曰く『県名を変えることは法律的に可能なのかどうか？』という考えに対し、総務省の見解は、住民投票で過半数の賛成を経て国会での議決が必要となるとのことで、これはかなりの困難を感じます。

アンテナショップを東京に出店することも提案されているそうですが、財政的に負担が大きいことから、インターネットを利用する「バーチャルショップ」の設置にはもっと議論が必要との消極的な意見が多いのが現状みたいです。。

僕のなつかしの愛車「真っ赤なプレリュード」のナンバープレートには、ひらがなで「とちぎ」と書いてありました。友達から「ちょっとダサくね」ってよく言われていたことを思い返しても、県名が「とちぎ県」になるってことは、こんどは全国から「ダサくね」って言われるんじゃ・・(＠_＠;)

栃木維新の道は、これからどうなっていくのでしょうか(ToT)/~~~

2008年05月31日

Posted by のろ at 11:49 | 日々のコラム | この記事のURL

Who are you？

白状します。僕は・・英語が苦手です。
未だに、一週間の英単語すら満足に書けないくらい苦手です。

でも、英語なんてできなくってもいいんだ！って思わせてくれた笑い話をご紹介します。それは、落語家の三遊亭歌之介さんが話された森喜朗前総理の武勇伝。

【森前総理のネタ？】
ラクビーが大好きで英語が苦手の森前総理が、クリントン元大統領の来日を出迎えた時のエピソード・・・

秘書　「総理、日本の総理大臣として挨拶ぐらいは英語を使わないとだめですよ」
森さん「何て言えばいいんだ」
秘書　「まずは【 How are you？】です。すると相手が【 I'm fine.And you？】と言いますから、【 Me to. 】と答えればいいんです。」

そして、事件は起った・・・

森さん「 Who are you？（あなたは誰？）」(°Д°)ﾊｧ?

クリントンさんは軽いジョークだと思い、おどけながら・・・
クリントン「 I am a husband of Hilary.（私はヒラリーの夫です。）」

すると森さんが・・・
森さん「 Me to.（私もです）」(◎皿◎)ﾅﾝﾃﾞｽﾄ!!

この森さんの武勇伝のお陰で、英語が苦手だったコンプレックスを気にしないでいられる今日この頃です。

森さん、ありがとね(^^♪

2008年05月31日

Posted by のろ at 02:08 | なるほど便利アイテム | この記事のURL

NHK時計アイテム

ブログの世界には面白いアイテムがいっぱいあるものですね(^^♪

足跡を辿って色んな方のブログを拝見させていただいていると「おっ(＠_＠;)！」と目を引くアイテムに出会うことがあります。

この「 NHK時計」もその一つ。
このデザインって、無性に懐かしいって思いませんか？

まだ親父が生きているころに一緒に見ていた、大相撲中継や大草原の小さな家や連想ゲームなどを思い出して・・なんか・・思わず遠ぉ～い目をしてしまいました(^^♪

簡単な登録とリンク設定をすれば無料で誰でも使えます。興味のある方は、NHKサイトへ行ってみてはいかが？

【 NHK時計サイト】
　⇒　NHKオンライン Lab-blog

2008年05月30日

Posted by のろ at 19:26 | 葬儀たそがれ雑記 | この記事のURL

ぞうさんの大合唱

葬儀社は、24時間年中無休でいつ電話が掛かってくるかわからない仕事です。これは看護婦さんも同じですね。最近知り合った看護婦さんとの会話でも、この部分は共通していました(^^♪

とはいえ、葬儀社の社員はそれほど多くはなく、僕の勤めていたところも男性社員４人で仕事を廻していましたので、一人で泊まりの勤務をする日が週２・３回は普通にありました。

あるとき、当番で泊まりの勤務をしていると、深夜２時ごろ電話が鳴りました。仕事が入った瞬間です。何故かしら？人の生死にはサイクルがあるようで、深夜２時という時間帯には良く電話が掛かってきたものです。

その日は、９０歳のおばあちゃんが亡くなったとのことで、すぐに病院に駆けつけました。いつものことですが、ご遺体の搬送を済ませ、お線香の準備をして、葬儀の日程を決めて４時ごろ事務所に戻りました。次の日・・というか、その日。このご葬家の担当が僕と決まりました。

人も９０年も生きていると親族の人数も多くなるのが一般的です。亡くなった人の子供達、そのまた子供達（孫）、そのまた子供達（曾孫）といった総勢８０人の身内が集う葬儀となりました。ご自宅、通夜、そして精進料理の席に至るまで、ホール内に人が途切れることがありませんでした。

特に印象に残っているのが精進料理の席でのこと。

言い方は不謹慎だと思いますが、精進の司会を終えて座が開けたあとは、ほぼ宴会状態となりました。司会用のマイクを使って、自分がいかに故人への思い入れがあったかを披瀝する演説会が始まるやら、極めつけは、曾孫そろっての「ぞうさん」の大合唱・・・これは笑えた(^^♪

そして、精進のお開き前に行われた「きやり唄」の披露と三本締め（笑）。常に、今にもカラオケが始まりそうな勢いがあった、明るく、そして楽しく故人を偲ぶご葬儀となりました。

これほど明るい雰囲気に包まれたご葬儀だったからこそ、今でも強く印象に残っているのだと思います。確かに、身内の数が多い分だけ個人的に関わる面子も多くなるわけで、ご葬儀が終わるまで大変さは半端なものでは無かったのですが、こころのこもった葬儀を担当できた達成感は大きなものがありました。

葬儀だからといって、いつもしめやかなものでは無いという最極端な経験です。

2008年05月30日

Posted by のろ at 08:57 | 日々のコラム | この記事のURL

５歳の誕生日・・

先日、国連児童基金（ユニセフ）が「アフリカ子供白書」を発表しました。

それによると、今アフリカで暮らす5歳未満の子供の死者数が500万人になっている。そして、ミレニアム開発目標（ MDG ）の達成が困難な状況にあり、「アフリカの子供の生存を地球規模の緊急課題とすべきだ」と提唱しています。

白書によると、

『2006年に5歳の誕生日を迎える前に死亡した子供は世界で970万人、うち半数以上をサハラ砂漠以南のアフリカが占める。5歳未満児の生存率が最も低いのはシエラレオネで、1000人当たり270人が死亡した。』とありました。

500万人・・中国四川省で発生した地震で6万7183人、依然2万0790人の方の行方が知れないと27日の発表されました。とにかく、ものすごい数で驚愕しています。

生活の場所を無くされた方もたくさんいらっしゃる上に、中国はこれから雨季に入いります（入ったのかな？）。生きているものにとっても辛い日々が続いています。そんな折に日本の自衛隊機派遣について中国国内で起った「反対・賛成」論議。昨日のニュースでは、「賛成」の意見が増加傾向にあるとのことでした。

結果、見送りとなりましたが、これからの日中関係が少しでも良い方へと向かうプロセスだと考えれば救いがありますね。

話しがまとまりません・・・(ToT)/~~~

とにかく、5歳を迎えられない子供たちが500万人もいるという現実を今回初めて知って、その数の多さに驚いています。

外務省のHPの中に「ミレニアム開発目標（MDG）」について、子供でも理解しやすい紙芝居が掲載されていました。興味のある方は、一度ご覧ください。
⇒　ミレニアム開発目標（MDG）

2008年05月28日

Posted by のろ at 19:18 | 葬儀たそがれ雑記 | この記事のURL

たそがれの意味

たそがれは、夕暮れの意。日本での当て字として「黄昏」がありますが、本来の読みは「こうこん」というそうです。なんでも「昏」という漢字には、氏（人）の足元に日が落ちることから、「日暮れ」または「暗い」の意味があるそうです。

薄暗くなった夕方には、人の顔が見分けにくくなることから「誰そ彼（たそかれ）」となって「たそがれ」となったとのこと。

ちなみに、明け方の薄暗い中でも人の顔が見分けにくいですが、これは「彼は誰（かはたれ）」。「かわたれ時」は明け方のことをいうそうです。

うんちく終わり(^^♪

盛りを過ぎた人のことも「たそがれ」ということがあります。

３０代の一時期、葬儀社に勤めていた時期がありました。無我夢中だった当時には気にもしなかったことでも、今になって思うと・・ということが多々あります。

もともと、親戚付き合いの少ない各家族の中で育ってきた僕にとって、葬儀の仕事に携わることは理解できないことの連続でした。

40にして子供に手が掛かる時期を過ぎ、ちょっとした「プチ老後」を楽しんでいる？今の僕にとって、最近になってようやく、「あのころが一番充実していた時期だったのかも・・」と思えるようになってきました。

人生のたそがれ時にする、懐かしい与太話を書き残していきます(ToT)/~~~

2008年05月28日

Posted by のろ at 10:45 | 日々のコラム | この記事のURL

イヌサフランにご注意を

土や水が無くても机の上に置いておくだけで秋頃には白やピンクの花を咲かせる『コルチカム(別名イヌサルラン)』。欧州・北アフリカから輸入されたこの花は、手軽に育てられて美しい花を咲かせることで人気があります。

園芸が好きな人の中では常識ですが、実はこの花には猛毒があるこでも有名です。

球根や葉に含まれる「コルヒチン」という物質が、呼吸困難や下痢・嘔吐などをおこす原因なんだそうで、球根はジャガイモやタマネギに、葉はギョウジャニンニクに似ているところが曲者なんです。

特に、ペットを飼っている家や小さな子供のいる家などは注意が必要です。先日、国民消費者センターから「日本種苗協会」に対し、有害性のわかる表示を徹底させる旨の要望が出されたばかりです。

でも、あくまでも要望。実際に犠牲者が出ているわけですから、軽く考えていては危険ですよ。

2008年05月26日

Posted by のろ at 10:23 | 日々のコラム | この記事のURL

頑張れ！琴欧州関

大相撲夏場所が先日、千秋楽を迎えました。

優勝したブルガリア出身の琴欧州関の相撲は、今までのモロさが何だったのか？と思うほどの、堂々としたものでした。先場所まで優勝を２分してきた東西横綱の朝青龍と白鵬を下しての14勝という成績はとても立派だと思います。

大関になってから2度のかど番を経験し、怪我もあったとはいえ、ふがいない相撲が続いて苦しむ彼の（自信のなさそうな）顔は、先場所までとは別物だったように感じました。

昨年8月、日本での父親代わりだった師匠(先代・佐渡ケ嶽親方)を失ったことも、彼を成長させた要因だったのでしょうか？

彼は今でも、朝けいこが終わると必ず先代の仏前に手を合わせているんだとか。

日本人力士の不甲斐なさを嘆くよりも、外国人力士がいかに日本を理解しようと努力しているかを見習うことの方が大事なような気がします。

来場所は、琴欧州関の真の強さを実証する場所となります。彼の活躍する姿を見てみたいと一ファンとして願っています。

頑張れ！琴欧州関(^^♪

－追伸－
来場所は期待してるぞ！高見盛関(ToT)/~~~

2008年05月25日

Posted by のろ at 15:54 | 日々のコラム | この記事のURL

こんなものを貰った

昨日、大相撲夏場所（両国）を見に行った甥っ子から高見盛関の絵皿をもらった。何で高見盛なの？って聞くと、「今、人気Ｎｏ１のアイテムなんだよ」との答え。

実を言うと、今いる力士の中で高見盛関は一番好きな人なんです。だから結構嬉しかったのは事実・・・とはいえ、自分で買おうとは思いませんけどね(^^♪

はじめは、相撲好きのばあちゃんにプレゼントするために買ってきたそうなんですが、ばあちゃんに見せると一言、

「わしゃ、この人嫌い・・（チャンチャン！）」

で、僕のところに廻ってきたってわけ(＠_＠;)

ここ３場所、何とか勝ち越しを続けてこれた彼。先場所の高見盛関といえば、めずらしく早々に勝ち越しを決めたこともあり、今場所はすごく期待していたのに負け越し(＠_＠;)

彼の一番の魅力は、見てて楽しいこと。勝っても負けても楽しい力士は大好きです。

今日は千秋楽。お茶漬けをしっかり食べて来場所につながる相撲を見せてくれることを期待しながら、テレビの前で応援している日曜の午後のひと時でした(^^♪

2008年05月24日

Posted by のろ at 11:47 | 日々のコラム | この記事のURL

画質は最悪ですが、ちゃんと映像も見られます(^^♪

▲画像をクリックすると【 UTUNOMIYA NORTH 2008 】が開きます(^^♪

なんだか？ついさっきまでファンブログがログイン出来なかったんですけど、みなさんはいかがでしたか？特別、障害報告もなかったようですので僕だけかなぁ？って、ちょっと質問です

さて今日の話題(^^♪

先日開催された航空イベントの模様をページを作ってみました。結構いい感じだと思っているのですが・・いかがでしょうか？よかったら遊びに来てくださいね。

≫ 『 UTUNOMIYA NORTH 2008 』 ≪

ビールも安かったし、気仙沼産のいかゲソ焼きも美味しかったし、結構楽しいイベントでした。来年もまた行こうっと・・・

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