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2018年01月29日
レース回顧 根岸ステークス
28日(日)東京で行われた根岸ステークスは実力馬ノンコノユメが、復活の快走を見せてくれました。
この日の東京ダートは、かなり時計の出る馬場ではあったと思います。勝ちタイムは1分21秒5のレコード決着。レースの流れは、前半激流、コーナーで一息入れての再加速戦。序盤飛ばした先行組には厳しく、緩んだところで押し上げていけた後方組に有利な流れではあったと思います。
勝ったノンコノユメは、序盤流れた展開が噛み合ったとはいえ、ラストの切れ味と持続力は秀逸でした。外枠からスムーズな競馬もできましたし、噛み合っての強さは証明できたと思います。ただ、どんな流れでも今日のような競馬ができるかと言えば、難しい部分もあるとは思うので、本番で、どう評価するかは難しいところですね。
2着はサンライズノヴァ。こちらもノンコ同様、噛み合った競馬でしたし、強い内容ではあったと思います。今日はノンコに完敗ではありますが、これはノンコを褒めるしかありません。本番に関してはノンコと同じような認識になってしまいますが、こちらのほうが好走スポットは広いとは見ています。
3着はカフジテイク。力は出し切れたレースではあったと思います。昨年との差で言えば、今年は持続力で上回ってきた馬が居たと言ったところでしょうか。やはり、ベストは1400かなと思います。
4着はマッチレスヒーロー。上手く立ち回っての好走。好調なのは間違いありません。ただ、上位陣には力負けといった感じではないでしょうか。
5着はブルドックボス。この流れで前目にいって、よく粘ってはいると思います。結果的には、少し追いかけ過ぎた印象。力はあるところを見せてくれたと思います。
馬券的には△-〇で馬連的中。
ここは拾えて良かったなというのが、率直な感想です。
この日の東京ダートは、かなり時計の出る馬場ではあったと思います。勝ちタイムは1分21秒5のレコード決着。レースの流れは、前半激流、コーナーで一息入れての再加速戦。序盤飛ばした先行組には厳しく、緩んだところで押し上げていけた後方組に有利な流れではあったと思います。
勝ったノンコノユメは、序盤流れた展開が噛み合ったとはいえ、ラストの切れ味と持続力は秀逸でした。外枠からスムーズな競馬もできましたし、噛み合っての強さは証明できたと思います。ただ、どんな流れでも今日のような競馬ができるかと言えば、難しい部分もあるとは思うので、本番で、どう評価するかは難しいところですね。
2着はサンライズノヴァ。こちらもノンコ同様、噛み合った競馬でしたし、強い内容ではあったと思います。今日はノンコに完敗ではありますが、これはノンコを褒めるしかありません。本番に関してはノンコと同じような認識になってしまいますが、こちらのほうが好走スポットは広いとは見ています。
3着はカフジテイク。力は出し切れたレースではあったと思います。昨年との差で言えば、今年は持続力で上回ってきた馬が居たと言ったところでしょうか。やはり、ベストは1400かなと思います。
4着はマッチレスヒーロー。上手く立ち回っての好走。好調なのは間違いありません。ただ、上位陣には力負けといった感じではないでしょうか。
5着はブルドックボス。この流れで前目にいって、よく粘ってはいると思います。結果的には、少し追いかけ過ぎた印象。力はあるところを見せてくれたと思います。
馬券的には△-〇で馬連的中。
ここは拾えて良かったなというのが、率直な感想です。