ノリベッキオの馬券王への道

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7日（日）の中山では2歳牝馬のマイル重賞フェアリーステークスが行われます。今年は前走重賞組が少なく、馬券的にはどこからでも入れる組み合わせで面白さはありますが、的中させるには難儀なレースになりそうです。

レース傾向
・1番人気はギリギリの信頼度。それ以外の上位人気馬も信頼度は薄め。人気薄がガンガン飛び込んでくるレース。
・キャリアは5戦目までが目安。
・前走は1600組が断然。
・内枠優勢。脚質的には差し。
完全に荒れ傾向のレース。今年も軸になる中心馬不在で難解。
当てにいくのは難しいレースなので、振り回すのも有りではないでしょうか。

◎はライレローズとします。枠もいいところに入りましたし、先行して一脚使えるのは、このコースでは魅力です。中山をこなせれば好勝負だと思います。

〇はデュッセルドルフです。こちらも絶交枠。未知数な部分はありますが、新馬は雰囲気がありました。このメンバーなら走ってきて不思議ない素材だと思います。

▲はスカーレットカラー。実績面では、ここでは上位。器用なタイプでは無さそうですが、能力は高いと見ています。

△は自在性高そうなトロワゼトワル、中山適正高そうなグランドピルエット、素質ならテトラドラクマ。

推奨馬券
単勝　5

馬連
2-5　5-10　5-7　5-8　5-16
2-10　2-7　2-8　2-16　7-10
8-10　10-16　7-8　7-16　8-16
以上、16点です。
馬連6頭ボックス。ここは手広くいきたいと思います。