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2017年12月31日

レース回顧 東京大賞典

今年最後の回顧記事。29日に大井で行われた東京大賞典の回顧記事を書いておきたいと思います。
レースは、ここが引退レースのコパノリッキーが絶妙なバランスでの逃げ切り勝ち。今年は引退の花道を飾れた馬が多くてなによりでしたね。

この日の大井の馬場は、いつもながらの重い馬場。
勝ちタイムは2分04秒2。前半はそこそこ流れ、中盤は息の入る流れでコパノ得意の流れだったのは間違いないでしょう。

勝ったコパノリッキーは、型にハマった時の強さを見せつけるようなレースでしたね。田辺騎手のエスコートも絶妙だったと思います。今年後半は、なんだか凄いローテでしたが馬はそれに応えていましたね。まだまだ、余力充分といったところですかね。有終の美を飾れて良かったと思います。お疲れ様でした。

2着はサウンドトゥルー。コパノには完敗でしたが、力は出し切っての2着確保だと思います。大井の馬場は合っていると思いますし、年を重ねてもまだまだ怖い存在ですね。

3着はケイティブレイブ。コパノの型に合わせてしまうようなレースでしたね。勝ちにいくなら、どこかで仕掛けてもよかったと思いますが、それをやって大敗というリスクはってことなんですかね。出し切ってはいない3着かなと見ています。

7着はインカンテーション。敗因は大井の馬場かなと見ています。距離が短くても、大井だと厳しいのかなと。そんな負け方に見えました。中央の馬場なら、巻き返してくると見ています。

馬券的にはハズレ。
勝負弱い外し方ではあるんですが、インカンテーション本命の時点で完敗ですね(苦笑)
しかしながら、この組み合わせで馬単1,950円は美味しいなと思うのは、私だけでしょうか。





2017年12月29日

レース回顧 ホープフルステークス

木曜中山で行われたホープフルステークスは、最終的に1番人気に推されたタイムフライヤーが差し切り。重賞初制覇を見事GTレースで飾りました。
レースを振り返ります。

この日の中山は時計のかかるタフなコンデションだったと思います。そんな中、勝ちタイムは2分01秒4。前半から、そこそこ早く、中盤も息の入らないタフな流れ。先行勢にはつらく、中団あたりに構えた組がベストポジションになりましたね。追走面、持久力が問われる流れで、ポジション取りの差はあったにせよ、比較的力通りの結果になったのではないでしょうか。

勝ったタイムフライヤーは、スタートは良くなく後方からの競馬。結果悪くないポジションでレースは運べたと思います。やや荒めなところはありましたが、Cデムーロ騎手の進路取りも流石でした。この馬の武器は高い持久力と機動力、競馬センスからくる好走スポットの広さにあると思います。ハーツの子にしては右回りも苦にしないのはストロングポイントですね。
悪い意味ではないんですが、個人的には最強の大関感があるんですよね。何頭か居る横綱候補をなぎ倒して、まずは世代最強の称号を手にしてもらいたいですね。

2着はジャンダルム。道中のポジション取り、動き出し地点など武騎手のエスコートは完璧に近かったと思います。これで負けたらの競馬ですね。勝ち馬とは距離適性の差なのかなと感じました。
ただイメージよりも、好走スポットが広そうな馬ではあるので大崩れは少ないタイプかも知れませんね。どんな路線を進むのかも含めて楽しみな1頭です。

3着はステイフーリッシュ。惜しい3着でしたね。展開も噛み合いましたし、タフな馬場も合って良い部分が出たレースだったと思います。ただ、賞金は加算しておきたかったですね。とりあえずは、次走どこでどんなレースをするのか注目です。

4着はサンリヴァル。前に行った中では最先着。個人的には、結構強い競馬だったと見ています。スタート、折り合い、追走面に問題がなく、ラストも一脚使ってこれるので、ダノンとの兼ね合い次第では皐月賞は面白いと思います。

5着は牝馬ナスノシンフォニー。出遅れながら脚を溜め、最後はしっかり伸びて来ました。強い馬だとは思いますが、賞金を加算していくのに意外と苦労するタイプなんじゃないかなと見ています。

6着はルーカス。今回は道中いいポジションで競馬できたと思います。なので、現時点では力負け。週中の落馬の影響も少なからずあったんですかね。まぁ、まだ見切る段階ではないと思います。


馬券的にはハズレ。
12月後半は、ちょっと嫌な流れでしたね(苦笑)
ここは年替わりで、断ち切っていきたいところです。←そう上手くいくんでしょうか。









2017年12月28日

2017年12月29日 予想 東京大賞典

今夜は予告通り、明日大井で行われる東京大賞典の予想といきたいと思います。
年末なので特別編として、気軽に読んで頂けると幸いです。

レース傾向を軽く触れておきますと、やはり中央勢が強く、馬券になるのは、ほぼ中央勢、よって堅い決着となることが多いレースです。また、スタートして最初のコーナーまで距離があるので外枠が不利にならないコースでもあります。

◎はインカンテーションとします。大井初参戦は不安点ではありますが、今まさに充実期なのが、この馬だと思います。総合力は高く、力を出し切れれば勝ち負けではないでしょうか。

〇はコパノリッキー。ここが引退レースとなる同馬ですが、まだまだこのレベルで勝ち負けできる力はあると思います。自在性もある馬なので、そこまで大崩れするイメージもありません。

▲はケイティブレイブ。以前にも書きましたが、この馬は好走スポットが広いので安心して買えるタイプではあります。大井実績もありますし、ここはチャンス有りではないでしょうか。

△は実績充分のサウンドトゥルーと積極的に行ければのミツバ。


推奨馬券
単勝 10

馬単
10⇔13 10⇔12 12⇔13

馬連
3-10 1-10
以上、9点とします。
ここが今年最後の予想となりますので、なんとか的中で締めたいものです。



2017年12月27日

2017年12月28日 予想 ホープフルステークス

木曜中山では、今年よりGTに昇格した2歳重賞ホープフルステークスが行われます。ここから来年のクラッシック戦線の主役になりうる馬は生まれるのでしょうか。楽しみな一戦です。

レース傾向
・1番人気の信頼度はまずまず。勝ち馬は人気サイドから。ただし2連系は中穴傾向。
・新馬勝ち上がり組が、やたらと優秀。経験より素質!?
・前走マイル以下組は苦戦傾向。1800〜2000組が中心。
・枠番による目立った傾向はないが、8枠は割引。
・関東馬奮闘中。
傾向的には、わりとオーソドックスなレースだと思います。
実績よりは素材重視。そこを見抜けるかがポイントになりそうですね。コース形態上、ある程度ポジションを取れる馬が有利なのは言うまでもありませんね。

◎はルーカスとします。週中に落馬があり不安な部分んもあるんですが、単純にスケール面では、この馬かなと。前走から距離延長で追走面では楽になるでしょうし、なにより中山2000のミルコは怖いです。

〇はタイムフライヤー。どんな展開になっても、大きく崩れることはないでしょうし、安心して買えるタイプではあると思います。ただ、勝ち切るまでのイメージが持ちづらかったので対抗評価としました。

▲はサンリヴァル。本命も考えた1頭で、個人的には評価の高い馬です。前にもいけますし、競馬センスは高い馬だと思うので、1着まであるかなという単穴です。

△は初戦が強かったトライン、安定感のシャルルマーニュ、このコース合いそうなジュンヴァルロ。

推奨馬券
単勝 10

馬単
7⇔10 9⇔10 7⇔9

馬連
5-10 8-10 10-12
5-7 7-8 7-12
5-9 8-9 9-12
以上、16点とします。
今回のここで来られたら、ごめんなさいホースはジャンダルムになりますが、距離経験から思い切ってヌケとしました。
果たして、これがどうでるでしょうか。

今月は特別編で東京大賞典の予想も明日アップする予定なので、そちらも興味のある方は見てみてくださいね。


2017年12月26日

レース回顧 有馬記念

日曜中山で行われた有馬記念は、1番人気キタサンブラックが逃げ切って快勝。有終の美を飾りました。
主役が勝つべくして勝った、そんなレースだったと思います。

この日の中山は、なぜか急激に時計の出ない馬場になっていましたね。
勝ちタイムは2分33秒6。スタート直後こそ早かったのですが、以降はペースが上がらず、道中キタサンつつきにいくような馬も居ませんでしたね。一応、ロングスパートの形にはなっていましたが、仕掛けもかなり遅かったと思います。持久力というよりは、一瞬の切れ、加速度が求められた流れだったと思います。

勝ったキタサンブラックは強い競馬をしたのは間違いありませんが、前2年よりはラクな展開でしたし、噛み合ったレースでしたね。道中つつかれることなく、この馬のペースで行けましたし、ラストもギリギリまで待って仕掛けることができました。武騎手のエスコートも流石の一言でした。

この馬はレースをコントロールして勝つことができる馬なので、見た目の派手さはありませんが、なぜか強いという、そういう馬だったと個人的には見ています。
なにより、王道路線を休むことなく走り続けたタフさは凄いと思いますし、気がつけばGT7勝、歴代獲得賞金1位という金字塔。
ひとまずは、競争生活お疲れ様でした。次のステージでは自身を超えるような産駒を出して欲しいですね。

2着はクイーンズリング。直線斜行などもあり、モヤッとしたところはありますが、レース全体としては完璧な立ち回り。道中キタサンマークから、ラストは一瞬の切れを生かした競馬。ルメール侮るなかれですね(侮っていたのは私だけですね…)
噛み合ったとはいえ、強い競馬だったと思います。
この馬もここが引退レースだったようですね。お疲れ様でした。

3着はシュヴァルグラン。今回はいきっぷりイマイチで中団追走。ラストも挟まれる不利があるなかでの3着。昨年より力をつけているのは確かですが、右回りだと東京ほどの破壊力がないのも事実。とはいえ、来年この路線の主役になるのは間違いないと思うので、最低もう一つくらいはGTタイトルを積み上げて欲しいところです。

4着はスワーヴリチャード。やはりというべきか、右回りではバランスの悪い走りになってしまいましたね。おまけに直線の斜行。
現状、右回りに関しては同じハーツ産駒のシュヴァルグランより課題はありますし、ローテが難しくなりそうですね。
ただ、力があるのは間違いないので、少しでもその部分が改善されればなと思います。

5着はルージュバック。レースが終わってからの差し込みでしたが、よく頑張った5着だとは思います。この馬もここが引退レースになりそうで、GTには手が届きませんでしたが、タフに走り続けた名牝だと思います。


馬券的にはハズレでしたが、1番人気から人気薄へという傾向馬券は間違っていませんでしたね。クイーンズリングをピックアップできない、私の見る目の無さが全てだと思います(涙)











2017年12月25日

レース回顧 阪神カップ

土曜阪神で行われた阪神カップは、ここが引退レースのイスラボニータが最後の最後に差し切り、引退の花道をかざりました。
レースを振り返ります。

この日の阪神の馬場は、かなりの高速だったと思います。
勝ちタイムは1分19秒5。先団グループが激しい主導権争いの中、序盤、中盤は緩むことなく、タフな流れ。全体時計が早いので追走面、コーナーの立ち回りを問われ、かつラストに一脚残せた組の争いになりましたね。

勝ったイスラボニータは内枠を生かした積極的な競馬でしたね。このメンバーでは総合力が一枚上だったということでしょう。今年のG1レースでの走りやルメール騎手の最近のビックレースでの騎乗から、ここでは狙いを下げましたが、流石の走りで一蹴されましたね(苦笑)
2歳から6歳まで能力を落とさずにタフに走った名馬だと思います。フジキセキの後継種牡馬として、その血をつないでいって欲しいと思います。

2着はダンスディレクター。スムーズな先行策から抜け出すタイミングも完璧だったと思います。流石、武豊といったところでしょうか。まぁ、これで負けたらしょうがないといったレースでしたね。能力が落ちている印象はないので、来年は高松宮記念に使えるといいですね。

3着サングレーザーは負けて強しの競馬だったと思います。後方から外々をまわり、ここまで押し上げたのは立派でしたね。近走の走りは本物だったということでしょう。来年のマイル路線を引っ張っていく存在になるかも知れませんね。

4着は1番人気モズアスコット。連勝は止まりましたが、悲観する内容ではないと思います。道中追っつけながらの追走ではありましたが、最後もしぶとく粘っています。
サングレーザーといい、現3歳世代は好素材が次々と出てきますね。この馬も未来は明るいと思います。

5着はビップライブリー。力は出せていますし、堅実には走ってくれたと思います。ただ、このメンバーではワンパンチ足りませんでしたね。

6着はモーニン。横山騎手の助言もあって、ここを使ったようですが、創造以上に走ってきましたね。もう一走見たいところです。


馬券的にはイスラボニータを軽視しての玉砕。
最近またピンボケ感が半端ないですね(汗)
修正できるといいんですが…




2017年12月23日

2017年12月24日 予想 有馬記念

早いもので、もうこのレースになってしまいました。
日曜中山では、有馬記念が行われます。
名馬キタサンブラックの引退レースとなるようですが、今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか。
正直言いますと、私はこのレースで良い思いをした記憶は皆無でございます(苦笑)


レース傾向
・1番人気の信頼度は高めだが、相手は人気薄多し。ヒモ荒れ傾向に要注意。
・勝ち切るには前走掲示板が必要。
・中心は3歳〜5歳馬。高齢馬は苦戦。
・枠番による有利不利は無し。脚質的には、逃げ先行強し。
上にも書きましたが、個人的に良い思いをしたことがないレースです。
傾向的には1番人気が強く、相手は薄めのヒモ荒れ傾向。
まぁ、あまりこういう買い方をしないので当たった記憶がないんでしょうね。

◎はキタサンブラックとします。正直、ここは引退レースで余計に人気するでしょうし、中山は合いそうというイメージとはうらはらに有馬は2年連続で勝てていないのが事実です。
いつもの私なら本命にはしないでしょう(笑)
1番人気が信頼できるという有馬の傾向に乗っかりました。
ポジティブなことを書けば、枠はいいですし、JCは軽めでここにお釣りを残した感はあります。最後は、この馬の根性に敬意を表して応援したいと思います。

相手は薄め狙い。
序列無しで、以下6頭。
ミッキークイーン
シャケトラ
レインボーライン
ルージュバック
プレスジャーニー
サトノクロニクル

推奨馬券
単勝 2

馬連
2-4 2-6 2-7
2-8 2-11 2-13
以上、7点とします。
スワーヴリチャードやシュヴァルグランが強いことはわかっていますが、ここは敢えてのバッサリです。
普段とは違う攻め方で勝負といきます。


2017年12月22日

2017年12月23日 予想 阪神カップ

土曜の阪神では阪神カップが行われます。
関西圏では、今年最後の重賞になりますね。
中々、面白そうな組み合わせになりそうですし、ここは馬券的にも楽しめそうな一戦になりそうです。

レース傾向
・上位人気勢の信頼度は低めで、荒れ傾向のレース。
・関西圏のレースながら関東馬優勢。
・馬券の中心になるのは5歳〜6歳馬。
・リピーターの活躍多数。
・枠番は、外枠やや優勢。脚質的には差し。
傾向的には、完全に荒れレースです。狙い方としては、このコース(阪神1400)を得意としている馬が、他場で凡走し、ここで巻き返すを狙うのがベターかなと思います。

◎はサングレーザーとしました。ここ2走で、このレベルでも上位争いできる力は見せてくれました。マイルより1400ベストのイメージもあり、脚質面も傾向に合います。ここは勝ち負けでしょう。

〇はビップライブリーです。人気は無さそうですが、この馬の安定感は信頼したいと思います。突き抜けるイメージはありませんが、確実に一脚は使ってくると思います。

▲はシュウジ。昨年の覇者であり、リピータ候補です。買うならここでしょうし、横典さんの手綱さばきにも注目です。

△は勢いある3歳馬モズアスコット、休み明けだが力あるシャイニングレイ、力落ちはまだなさそうなダンスディレクター。

推奨馬券
単勝 10

馬単
9⇔10 10⇔17 9⇔17

馬連
7-10 10-18 10-12
7-9 9-18 9-12
7-17 17-18 12-17
以上、16点とします。
ここは手広く勝負です。

2017年12月19日

レース回顧 朝日杯FS

日曜阪神で行われた朝日杯FSは1番人気ダノンプレミアムが人気に応え3馬身半差の圧勝。圧巻のパフォーマンスを見せてくれました。私も含め、少し懐疑的な見方をしていた連中の心を砕いた、見事な勝利だったと思います。

勝ちタイムは1分33秒3。序盤そこそこ流れ、中盤が少し緩みましたが、一定流れたレースではありました。かなり優秀な時計ではあります。
そんな中、勝ち馬ダノンプレミアムは能力全開で出したという時計ではないのが、末恐ろしいところです。
例年なら2着争いをした馬達が、勝ち馬の水準だと思います。
レベルは非常に高い一戦だったのではないでしょうか。

勝ったダノンプレミアムは、全ての面で他馬を圧倒するようなレース振りでしたね。この馬の私のイメージは優等生。細かい課題はあると思いますが、テン良し中良し終い良しなんですよね。ポジションも取れるし、ラストもしっかりしている。
距離伸びて崩れるイメージも、あまり持てないので、この先も楽しみですね。
この馬を含めて、ワグネリアン、オブセッションと控えるディープインパクト産駒は当たり年となりそうで、それらの激突も今から非常に楽しみです。

2着はステルヴィオ。中団追走から、決してスムーズな競馬とはいえないなかから押し上げての2着。相手が悪かったの一言で片づけるのもなんですが、勝ち馬には完敗。ただ、この馬も例年なら勝ち負けできたレベルの馬だと思います。血統的なイメージよりは、距離伸びて良さそうですし、楽しみな1頭ではあります。
どうしてもポジションを取っていけるタイプではないので、そのへんをいかにカバーしていけるかではないでしょうか。

3着タワーオブロンドンは道中、ダノンプレミアムをマークする形。スムーズな競馬はできたと思います。なので、ダノンには力負けの完敗です。距離も1ハロン長いか。ただ、ダノンの勝ち方が圧勝すぎて、この馬が案外な内容には見えましたが、悲観する競馬ではないと思います。1400ベストとは思いますが、前後1ハロンも充分守備範囲。

4着は敬愛ノーティック。中団追走から最後は差し込んで来ました。スムーズな競馬が出来ただけに、逆にこのレベルではワンパンチ足りない印象ですが、差はわずか。

5着はダノンスマッシュ。痛恨の出遅れはありましたが、帳尻はあわせてきた感じですね。前目にいって、結果どうだったかはわかりませんが、能力は高い馬だと思います。距離は、このくらいがいいのかなといった感じですね。


馬券的にはハズレ。
予想にも書きましたが、ダノンプレミアムが圧勝したので、ここは致し方ないところです(苦笑)
最近、この馬が来たらごめんなさいっていうのが、やたら来てる気がします(涙)

2017年12月18日

レース回顧 ターコイズステークス

土曜の中山で行われたターコイズSは、3歳馬ミスパンテールが最後は場群を割って抜け出し、重賞初制覇としました。

勝ちタイムは1分34秒2。序盤は、ややスローでしたが、中盤からは緩むとこなく、時計以上に流れはタフだったと思います。
上位勢に仕掛けを待てた組が来ているのも、そのへんの現れではないでしょうか。

勝ったミスパンテールは強い競馬だったと思います。スタートは、まずまずで中団待機。ラストは前が空くまで待って、まとめて差し切ってきました。3歳世代のレベルは確かですし、この馬もチューリップ賞の内容を見れば、このくらい走って驚きはない馬です。今後はコンスタントに走れる安定感も欲しいところ。でないと馬券的な買い所の見極めが難しいタイプになりそうです。

2着はフロンテアクイーン。いいポジションも取れましたし、スムーズな競馬はできたのではないでしょうか。こちらは安定感はあるが、勝ち切るにはワンパンチ足りませんでしたね。このレベルなら悲観する内容ではないと思います。

3着はデンコウアンジュ。久々に、いい脚で突っ込んできましたね。この馬も仕掛けを待てたのが、大きかったと思います。力はある馬ですし、展開ひとつでこのくらいは走る馬ですね。

4着は1番人気ラビットラン。勝ちにいって、ラストは甘くなってしまいましたね。マイラーって感じでもないので、距離はもう少しあったほうがいいのかも知れません。実質トップハンデを考慮すれば、よく走ってはいると思います。

5着はエテルナミノル。もう少し前目のポジションが取れていればワンチャンスあった内容でしたね。個人的には、もったいない5着と見ました。

8着ワンプレスアウェイは出遅れがすべて。調子は悪くなさそうだっただけに残念。


馬券的にはハズレ。
ひねりすぎて、まったく惜しくないという結果に。
最近の予想の中でもワーストに近い予想だったと思っています。
素直に買えば、買えない組み合わせではなかったので、そこは反省ですね。




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