2020年05月25日
レース回顧 平安S
23日(土)京都で行われた平安Sは59キロもなんのその、中団追走したオメガパフュームが一捲りで快勝して見せましたね。
この日の京都は良。今週は比較的軽く、時計は出ていた印象です。
勝ちタイムは1分56秒0。
ラップバランスとしては序盤緩めで、中盤からは淡々と進み、直線もう一脚という形になっています。
ポジショニングかつコーナーから勢いをつけて直線に入れた馬にアドバンテージはあったでしょう。
勝ったオメガパフュームは、ここは叩き台と見て軽く扱ってしまいましたが強い内容の競馬でしたね。
ポジションがここまで取れると思いませんでしたし、勝負所で捲りを入れてから直線もしっかり伸びての完勝。一段のパワーアップを感じるレース振りではありました。
当然、大井の鬼でもあるわけですし、帝王賞は普通に有力馬の1頭ということになりますね。
2着はヴェンジェンス。
積極的な先行策で馬の持ち味を出せたレースではあったでしょう。継続騎乗が生きた部分はあるでしょうね。
勝ち馬には完敗ではありますが、距離を考えればこの馬もベストの条件ではなかったと思いますし、まだまだやれるところは示した一戦ではあったと思います。
3着はゴールドドリーム。
ポジショニングは悪くありませんでしたが、弾ききれなかった印象はありますね。まぁ、最低限のレースはしてくれたのかなとは思いますが。
ベストの舞台ではありませんでしたし、軽い馬場のマイルとかであれば、また違ってくるのでしょうね。
4着はヒストリーメーカー。
転厩初戦でもありましたし、馬体重もかなり減っていて状態面でどうかなとは思いましたが、中々のパフォーマンスでしたね。
まだ一線級とは差がありそうですが、充分重賞でもやれるラインには来てますね。
5着はスワーヴアラミス。
この馬の形の競馬はできましたし、ある程度力は出し切ってのこの着差なので、ここは素直に力負けではあるでしょうね。
10着はロードレガリス。
砂を被ると駄目という部分が露呈してしまった形ですし、スムーズさを欠くとの脆さが出てしまいましたね。ここからが本当の勝負になりますかね。
馬券的にはハズレ。
そんなに悪い所に印は打ってないんですけどねぇ。
まぁ、オメガ切った時点でジエンドでしたね。
この日の京都は良。今週は比較的軽く、時計は出ていた印象です。
勝ちタイムは1分56秒0。
ラップバランスとしては序盤緩めで、中盤からは淡々と進み、直線もう一脚という形になっています。
ポジショニングかつコーナーから勢いをつけて直線に入れた馬にアドバンテージはあったでしょう。
勝ったオメガパフュームは、ここは叩き台と見て軽く扱ってしまいましたが強い内容の競馬でしたね。
ポジションがここまで取れると思いませんでしたし、勝負所で捲りを入れてから直線もしっかり伸びての完勝。一段のパワーアップを感じるレース振りではありました。
当然、大井の鬼でもあるわけですし、帝王賞は普通に有力馬の1頭ということになりますね。
2着はヴェンジェンス。
積極的な先行策で馬の持ち味を出せたレースではあったでしょう。継続騎乗が生きた部分はあるでしょうね。
勝ち馬には完敗ではありますが、距離を考えればこの馬もベストの条件ではなかったと思いますし、まだまだやれるところは示した一戦ではあったと思います。
3着はゴールドドリーム。
ポジショニングは悪くありませんでしたが、弾ききれなかった印象はありますね。まぁ、最低限のレースはしてくれたのかなとは思いますが。
ベストの舞台ではありませんでしたし、軽い馬場のマイルとかであれば、また違ってくるのでしょうね。
4着はヒストリーメーカー。
転厩初戦でもありましたし、馬体重もかなり減っていて状態面でどうかなとは思いましたが、中々のパフォーマンスでしたね。
まだ一線級とは差がありそうですが、充分重賞でもやれるラインには来てますね。
5着はスワーヴアラミス。
この馬の形の競馬はできましたし、ある程度力は出し切ってのこの着差なので、ここは素直に力負けではあるでしょうね。
10着はロードレガリス。
砂を被ると駄目という部分が露呈してしまった形ですし、スムーズさを欠くとの脆さが出てしまいましたね。ここからが本当の勝負になりますかね。
馬券的にはハズレ。
そんなに悪い所に印は打ってないんですけどねぇ。
まぁ、オメガ切った時点でジエンドでしたね。
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