ノリベッキオの馬券王への道

26日（日）京都で行われたマイラーズＣは断然人気に推されたインディチャンプが好位のイン追走から直線も悠々抜け出しての完勝してみせましたね。

この日の京都は良。馬場レベルは高速馬場水準と見ていいでしょう。
勝ちタイムは1分32秒4。
ラップバランスとしてはスローではあるんですが、これは離して先行した2頭が刻んだものであり、後続は超スロー。
その分、後半は持続と瞬発力が求められていますし、ほぼほぼ後半特化戦という見立てでいいでしょう。
ポジショニング競馬ではあったと思いますし、後ろよりは前に有利な流れだったのは間違いないでしょう。

勝ったインディチャンプは、ラクに好位を取れましたし、仕掛けてくる人馬もおらず、ラクな展開だったのは間違いないでしょう。
それでも、しっかり後半要素は見せつけましたし、一叩きで馬が変わってきましたね。
本番のほうがより適正の高い舞台なのは間違いありませんし、当然有力馬の1頭なのは間違いないですね。

2着はベステンダンク。
番手から、しっかり前も意識して、この馬らしい長くいい脚を使えた良い競馬でしたね。
流石に本番うんぬんは難しいと思いますが、条件次第でこのれｂるでやれる力は示してくれましたね。

3着はヴァンドギャルド。
前走同様出遅れて、そこからは腹をくくって終いに賭ける競馬。
ラストはいい脚で突っ込んで来ましたね。
ただ、先を考えると出遅れ癖は嫌な材料で修正したいところではありますね。

4着はロードクエスト。
京都巧者の部分は見せてくれましたし、現状の力は出せた競馬だと思います。
1600だと、どうしても甘くなる部分がありますし、現状ベストは1400でしょうね。

5着ヴァルディゼールと6着レッドヴェイロンは切れ負けでしょう。
この条件でポジショニングを行かせない競馬では厳しかったイメージです。

馬券的にはハズレ。
ここは薄めのベステンダンクは拾えて、断然人気のインディチャンプが抜け。
センスがないというか、当てようと
する気が感じられない馬券の組み立てでしたね（苦笑）