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2020年04月27日

レース回顧 福島牝馬S

25日(土)福島で行われた福島牝馬Sは道中後方よりのインで脚を溜めたフェアリーポルカが直線も内をこじあけて突き抜け重賞連勝を果たしました。

この日の福島は良。時計的には標準的な馬場という見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは1分46秒8。
ラップバランスとしては、ややハイ。序盤そこそこ流れて、中盤緩んでからの4Fロンスパ戦という見立てでいいでしょう。
総合力勝負のわりとフェアな流れではあったと見ています。

勝ったフェアリーポルカは、外枠からの競馬でしたがインにこだわって文字通りロス無くの立ち回り。
直線も馬群を割ってひと伸びという強い内容。ワンランク、パワーアップしたのは間違いないでしょう。
ただ、GTという意味ではVMよりエリ女ってタイプだと思いますし、今後どんなローテになるのか注目したいところです。

2着はリープフラウミルヒ。
馬場と流れが噛み合った部分はあると思いますが、中団からしぶとい良い競馬でしたね。
軽い馬場でというタイプではないでしょうし、条件は付きそうですが牝馬中距離路線で渋い存在になりそうですね。

3着はランドネ。
この流れを先行して良く踏ん張ったとは思いますし、このあたりは成長なのか復調なのか。
いずれにしても、良い兆しではあるでしょう。

4着はカリビアンゴールド。
外から押し上げる正攻法の競馬でラストは少し甘くなりましたね。
勝ち負けまで持ち込むには、もう一工夫欲しいところでしょう。

12、13着に沈んだのはエスポワールとデンコウアンジュ。
待たされた部分が影響したのか、状態面なのか、いずれにしても力を発揮したというには、程遠い内容でした。
能力がある2頭だけに、後に影響しなければいいのですが。

馬券的にはハズレ。
大荒れだっただけに致し方ない部分はあるのですが、ここは全くノーチャンスではなかったんですよねぇ。
どうしても、調子が悪くなると中途半端感が出てきちゃいますよね。







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