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2020年02月25日

レース回顧 フェブラリーS

23日(日)東京で行われたフェブラリーSは、中団イン追走から直線悠々抜け出したモズアスコットが制し、芝・ダートの両GT制覇を果たしましたね。

この日の東京ダートは良。馬場レベルは、ほぼほぼ標準といったところでしょう。
勝ちタイムは1分35秒2。
ラップバランスとしては、そこそこの前傾ラップで思いのほか流れた印象。
基本、追走は高いレベルで問われていますし、そこから直線一脚使えた馬が上位に来ましたね。
まぁ、全体像としては府中マイルの定番と言えば定番の形ではあると思います。

勝ったモズアスコットは、馬にも騎手にも余裕のある勝利ではありましたね。
好スタートから迷いなく内目に入り、道中しっかり脚を溜め、直線で一脚。
危なげないというか、余裕というか、馬の力を信じての完勝だと見ています。
ここ2戦の勝利はダート適正あってのものだとは思いますが、ダートに関しても軽めのほうがいいはずで、今後どういうレース選択をするのかは興味深いところですね。


2着はケイティブレイブ。
スタートは良かったものの。無理せず差す競馬を選択。
道中イン、直線外というメリハリの効いた競馬で最後までしっかり伸びてきましたね。
長岡騎手、渾身の素晴らしい騎乗でしたし、それに応えた馬もお見事。
最低人気で気にはなっていたんですけどねぇ。拾えませんでした。
少なくても、ここで最低人気ではないという力を示してくれましたね。

3着はサンライズノヴァ。
悪くない内容ではあるんですが、もう一つ前のポジションが欲しかったところですよね。
後方から直線だけの競馬になっちゃいましたし、少しもったいなさは残る競馬でした。

4着はワンダーリーデル。
こちらも後方からの競馬になりましたが、この馬としては自分の形の競馬はできました。
脚質面での幅はありませんし、ハマりきらないとの部分は致し方ないところでしょう。

5着はタイムフライヤー。
前行って、しぶとく粘る良い競馬だったと思います。
決して前に優しい流れではありませんでしたから、一定評価していい好走でしょう。

14着はインティ。
前がやりあう、この形ではどうにもなりませんよね。
能力は高い馬だとは思いますが、自分の形にならなかった時の脆さはあるタイプで。この結果は想定の範囲内ではあります。
昨年は、やっぱり展開的に恵まれた感は大きいはずです。

馬券的にはハズレ。
ここは、そこまで大きくズレてないんですけどねぇ。
まぁ、ケイティ拾いきれないよなぁ←遠い目…。
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