2020年02月17日
レース回顧 クイーンC
15日(土)東京で行われたクイーンCはミヤマザクラが先行策から積極的な競馬で勝ち切りましたね。
この世代の候補の1頭に名乗りをあげる勝利になりましたね。
この日の東京は良、馬場レベルとしてはやや高速といったところ。
勝ちタイムは1分34秒0。
ラップバランスとしてはハイではあるんですが、これは離して逃げた逃げ馬のもの。後続はスローバランスになっていますし、基本前に有利な流れではあったと見ています。
スローからの実質3F勝負という見立てでいいでしょう。
勝ったミヤマザクラはジョッキーは控える競馬をしたかったようですが、先行して長くいい脚を生かす競馬は、この馬の形としてはマッチしていたと思います。
ただ、高いレベルでマイルでのレースとなると不安はありますし、桜花賞よりはオークス狙いがベストの選択かなとは思います。
2着はマジックキャッスル。
出負けして、そこからリカバーするのかしないのかで中途半端な動きになっちゃいましたし。結局ポジション下げて直線だけの競馬で2着。
個人的には改めて強いと思わせてくれる競馬はしてくれました。
3着はセイウンビーナス。
しっかりポジション取って、直線もしぶとい脚で激走。
距離伸びて良さそうなタイプですし、オークス路線で、ちょっと面白い存在になりそうですね。
4着はアカノニジュウイチ。
後方から想定通りの競馬はしてくれましたが、流石にちょっと足りませんでしたね。
このレベルでも充分やれる力は示してくれたと思います。
5着はシャンドフルール。
控える競馬をして、後半要素で見劣った形。
前行って一脚のほうが、馬のタイプとしては合っている印象です。
馬券的には△-◎で馬単的中。
単勝…。って、感じではあるんですが、ここは予想的には悪く無かったと思います。
日曜がダメダメだったので、ホント良かったです(苦笑
この世代の候補の1頭に名乗りをあげる勝利になりましたね。
この日の東京は良、馬場レベルとしてはやや高速といったところ。
勝ちタイムは1分34秒0。
ラップバランスとしてはハイではあるんですが、これは離して逃げた逃げ馬のもの。後続はスローバランスになっていますし、基本前に有利な流れではあったと見ています。
スローからの実質3F勝負という見立てでいいでしょう。
勝ったミヤマザクラはジョッキーは控える競馬をしたかったようですが、先行して長くいい脚を生かす競馬は、この馬の形としてはマッチしていたと思います。
ただ、高いレベルでマイルでのレースとなると不安はありますし、桜花賞よりはオークス狙いがベストの選択かなとは思います。
2着はマジックキャッスル。
出負けして、そこからリカバーするのかしないのかで中途半端な動きになっちゃいましたし。結局ポジション下げて直線だけの競馬で2着。
個人的には改めて強いと思わせてくれる競馬はしてくれました。
3着はセイウンビーナス。
しっかりポジション取って、直線もしぶとい脚で激走。
距離伸びて良さそうなタイプですし、オークス路線で、ちょっと面白い存在になりそうですね。
4着はアカノニジュウイチ。
後方から想定通りの競馬はしてくれましたが、流石にちょっと足りませんでしたね。
このレベルでも充分やれる力は示してくれたと思います。
5着はシャンドフルール。
控える競馬をして、後半要素で見劣った形。
前行って一脚のほうが、馬のタイプとしては合っている印象です。
馬券的には△-◎で馬単的中。
単勝…。って、感じではあるんですが、ここは予想的には悪く無かったと思います。
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