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2019年12月13日

レース回顧 カペラS

8日(日)中山で行われたカペラSは昨年の覇者コパノキッキングが好位から差し切り。連覇達成を決めるとともに藤田奈々子騎手の重賞初制覇となりましたね。

この日の中山ダートは、このレース時点では良。前日比較で少し重い印象でした。
勝ちタイムは1分09秒3。
ラップバランスとしては中山1200ダートらしく前傾ラップ。当然消耗戦ではあり、追走力勝負。上位陣は、そこから一脚残せた馬が台頭した印象ですね。

勝ったコパノキッキングはポジションを取って、この流れをクリアしてきましたし、斤量も重い中での完勝。状態冴えまともなら、まずこのレベルで崩れないとこまではきましたね。
馬自身の確かな成長も感じますし、来年が更に楽しみになりました。
藤田騎手はここまでの予定だったようですが、次に誰が乗るのかも注目ですね。

2着はテーオージーニアス。
この馬らしい、堅実な差し脚で連対確保。らしさは出せた内容でしたね。
まぁ、ポジション面での期待はできないタイプですし、展開待ちの部分はありますが、このレベルでもやれる力は示せましたね。

3着はシュウジ。
外目からスムーズな競馬はできましたし、やはりここは走る舞台ではありましたね。
能力はありますが、場所は選ぶタイプなので、今後もそこの見極めは必要ですね。

4着はレッドアネラ。
序盤から攻めた分、最後は甘くなりましたが、良く踏ん張った4着でしょう。
このレベルでも一定やれる目途のついた一戦だったと思います。

5着はゴールドクイーン。
ハナを取るのに苦労しましたし、道中つつかれて厳しい競馬ではあったでしょう。
まぁ、逃げ馬は噛み合えば本領発揮となりますし、評価を落とす必要はないと見ています。

馬券的には〇-▲で馬単的中。
まぁ、なんとか押さえることはできたかなといった感じですね。
どうせなら、シュウジ2着のほうが良かったんですけどね(笑)


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