2019年05月15日
レース回顧 ヴィクトリアマイル
12日(日)東京で行われたヴィクトリアマイルは中団内目追走から直線外に持ち出したノームコアが、まさにライバルを蹴落としGT初制覇を遂げました。
この日の東京は、前日同様超が二つ、三つ付くくらいの高速馬場。
勝ちタイムは1分30秒5。ラップバランスとしては、やや前傾ラップ。全体で見ても淀みなく流れ、高速馬場適正、追走力、持続力を高いレベルで求められたレースだったと見ています。
なにせ、日本レコードですからね。
勝ったノームコアは、勝った馬はもちろん強いんですが、レーン騎手の立ち回りも神がかっていましたね。勝ち切れたのはレーン騎手の腕によるところも大きかったと見ています。
馬に関しては高速適正、持続力と兼ね備えていた感じで、正直ここでこれだけやれるとは見てなかったので予想としては完敗です。個人的にはマイルは合わないんじゃないかと見ていました。
2着はプリモシーン。この馬としてはポジションも取れましたし、高速馬場適正とそこでの高い後半要素を見せてくれました。
勝ちに等しい2着だと思いますし、なので猶更惜しい2着とも言えますね。
この馬に関しては、高速条件が得意なマイラーという見方でいいと思いますね。
3着はクロコスミア。この馬の激走には、これまた驚きました。
道中、自分のリズムで走れましたし、戸崎騎手のエスコートも良かったと思いますが、高速マイルでこれだけやれるところはイメージできませんでした。
まぁ、6歳になって馬が更に成長しているところもあるんでしょうね。
4着はラッキーライラック。早仕掛けで勝ちに行く競馬はしてくれました。そこは人気も背負っていましたし、当然の選択とも言えます。
ラストは少し甘くなりましたが、上位陣の中では高速マイルがベストというわけではなかったんでしょうね。
5着はアエロリット。このペースで行って、ここまで残すのですから強い競馬ではあるんですけどね。
ただ、近走スタートの悪さは気になるところで、この日も序盤無理した分最後に響いたとも言えます。
まぁ、このレースより安田のほうが噛み合う印象もありますし、出てきて欲しいところですね。
馬券的にはハズレ。
ここはノームコアを評価していなかった時点で完敗ではありますね。
この日の東京は、前日同様超が二つ、三つ付くくらいの高速馬場。
勝ちタイムは1分30秒5。ラップバランスとしては、やや前傾ラップ。全体で見ても淀みなく流れ、高速馬場適正、追走力、持続力を高いレベルで求められたレースだったと見ています。
なにせ、日本レコードですからね。
勝ったノームコアは、勝った馬はもちろん強いんですが、レーン騎手の立ち回りも神がかっていましたね。勝ち切れたのはレーン騎手の腕によるところも大きかったと見ています。
馬に関しては高速適正、持続力と兼ね備えていた感じで、正直ここでこれだけやれるとは見てなかったので予想としては完敗です。個人的にはマイルは合わないんじゃないかと見ていました。
2着はプリモシーン。この馬としてはポジションも取れましたし、高速馬場適正とそこでの高い後半要素を見せてくれました。
勝ちに等しい2着だと思いますし、なので猶更惜しい2着とも言えますね。
この馬に関しては、高速条件が得意なマイラーという見方でいいと思いますね。
3着はクロコスミア。この馬の激走には、これまた驚きました。
道中、自分のリズムで走れましたし、戸崎騎手のエスコートも良かったと思いますが、高速マイルでこれだけやれるところはイメージできませんでした。
まぁ、6歳になって馬が更に成長しているところもあるんでしょうね。
4着はラッキーライラック。早仕掛けで勝ちに行く競馬はしてくれました。そこは人気も背負っていましたし、当然の選択とも言えます。
ラストは少し甘くなりましたが、上位陣の中では高速マイルがベストというわけではなかったんでしょうね。
5着はアエロリット。このペースで行って、ここまで残すのですから強い競馬ではあるんですけどね。
ただ、近走スタートの悪さは気になるところで、この日も序盤無理した分最後に響いたとも言えます。
まぁ、このレースより安田のほうが噛み合う印象もありますし、出てきて欲しいところですね。
馬券的にはハズレ。
ここはノームコアを評価していなかった時点で完敗ではありますね。
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