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2019年05月13日

レース回顧 京王杯スプリングカップ

11日(土)東京で行われた京王杯スプリングカップは1番人気に推されたタワーオブロンドンが中団外目追走から直線豪快に差し切りました。

この日の東京は良。レコードが出るくらいですから超高速馬場と見ていいでしょう。
勝ちタイムは1分19秒4。ラップバランスとしてはキレイな平均。特出したハロンがあるわけではなく、平均して速い時計を求められたレース。当然、どの位置でも追走力は求められていますし、差してきた馬は4Fで持続力を求められています。
この流れだと普通にポジション差も肝で後方からだと物理的に届かないレースではあったと見ています。

勝ったタワーオブロンドンは、スタートも良かったですし、中団を自分のリズムで走れましたね。後半もこの馬得意の持続力勝負になりましたし、勝つべくして勝った印象です。
ただ、安田で強い2頭に割って入るまでのインパクトには及ばなかったかなという見立てではあります。
1400ベストでマイルでは少しパフォーマンスを落としますし、今となってはマイルより1200のほうが合うイメージすらあります。
とは言っても安田には出てくるでしょうし、どこまでやれるか注視したいですね。

2着はリナーテ。内容は凄く良かったと思います。勝ちにいくポジションは取ってくれましたし、この馬も高い持続力を見せてくれました。
この馬は次走函館スプリントにいくようですが、悪く無い選択だと思います。

3着はロジクライ。先行して、この馬の競馬はできましたし、乗り方としても良かっただけに惜しい3着でしたね。
これ以上突っ込むとラスト更に甘くはなるでしょうし、前後半のバランスがホント難しい馬だとは思います。

4着はトゥザクラウン。この馬も惜しい競馬でしたね。先行して自分の形の競馬はできましたが、最後は2着争いの中で切れ負けた印象。
ただ、このレベルでもやれる目途をつけたレースになりましたし、この先楽しみですね。

馬券的には△-◎で馬連的中。
だいたい、最後の2着争いで負けるんですが、ここは奇跡的に獲れましたね。
神様に普段の行いが評価されたのでしょうか(笑)









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