ノリベッキオの馬券王への道

18日（土）京都では平安Sが行われます。立ち位置としては帝王賞の前哨戦。
今年は、どんなレースになるでしょうか。

レース傾向
・1番人気の信頼度はマズマズだが、波乱度は高めのレース。
・前走条件組は通用しておらず、格は重要。
・馬齢的には4歳中心。。年齢を重ねるごとに信頼度は低下。
・前走連対組が優秀だが二桁着順からでも巻き返せる傾向。
・枠番的にはフラット。脚質的には逃げ・先行。前目重視で。

傾向としては荒れ傾向のレースではあるんですが、今年のメンバーを見ると、直感的にチャンスのある馬は限定的かなと見ます。そういった意味では、大きくは荒れないのかなと。

◎はサンライズソア。昨年の覇者であり、今年も条件は悪くありませんし、好走スポットの幅も広いので、安定感という意味で本命としました。ある程度、強気に乗ってくれさえすれば、ここは勝ち負けでしょう。

〇はチュウワウィザード。勢いと充実度という意味では、この馬でしょう。先行力と自在性もあるので崩れる可能性は低いですし、ここを勝って帝王賞という意味でも勝負度合いは強いはず。
斤量と人気を考慮して、一枚落としの対抗評価としました。

▲はクイーンマンボ。昨年のこのレースは強い2着でしたし、斤量も恵まれた今年も条件は悪く無いはずです。人気的にも狙って妙味ではないでしょうか。

△は前走強かったアナザートゥルース、前行って怖いハイランドピーク。

推奨馬券
単勝　8

馬単
7⇔8　8⇔11　7⇔11

馬連
5-8　5-7
8-10　7-10
以上、11点とします。