ノリベッキオの馬券王への道

19日（日）東京では牝馬クラッシック第二弾オークスが行われます。
今年は、かなりの混戦ムードで熱いレースになりそうですね。

レース傾向
・1番人気の信頼度は高め。その他上位人気勢も強く堅め傾向のレース。
・キャリアは4〜5戦組が中心。
・前走着順は馬券圏内がボーダー。とにかく順調な馬を。
・枠番的にはフラット。脚質的には差し・追い込み。決め手勝負。

傾向的には堅め傾向のレースですし、今年も勝ち負けになるのは人気どころからかなとは思うんですが、実に悩ましい組み合わせになりましたね。
王道は桜花賞組ではあるんですが、今年は別路線組にもチャンスがありそうな馬がおり、そのへんの力関係をどう見るかは一つポイントになりそうですね。

◎はダノンファンタジーとします。ちょっと傾向的には嫌いたい部分もありますし、ラスト瞬発力を問われる流れになると切れ負けする懸念もあります。
ただ、今回は挑戦者の立場ですし、総合力は高い馬なので、ここは巻き返すと見ての本命です。
天敵グランアレグリアも居ませんしね。

〇はラヴズオンリーユー。最後まで、こちらを本命にしようか迷いました。
輸送を含めて未知の部分もありますが、高い後半要素と無敗。底を見せていません。レベルが違ったという可能性があるのは、この馬かコントラでしょうね。

▲はクロノジェネシス。穴ではないので、あくまで三番手ひょうかという意味の▲になりますね。
まぁ、高い府中適正と後半要素を兼ね備えていますし、普通に有力な1頭にはなりますね。

△は、この条件は悪くないエールヴォア、内から一発ありそうなシャドウディーヴァ。

推奨馬券
単勝　8

馬単
8⇔13　2⇔8　2⇔13

馬連
5-8　7-8　5-13
7-13　2-5　2-7
以上、13点とします。