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2018年10月16日

レース回顧 秋華賞

14日(日)京都で秋華賞は断然人気に推されたアーモンドアイが展開など関係なしと言わんとばかりに馬場の中央を突き抜け、見事牝馬三冠を達成しました。

この日の京都は良馬場。時計的には、まずまず出る高速馬場といった見立てでいいと思います。
勝ちタイムは1分58秒5。ラップバランスとしては序盤ゆっくり入っての後傾ラップ。残り6Fからペースを上げてのロンスパ持続力戦。瞬発力は求められていませんが、延々とそこそこのスピードで走破したイメージ。タフなスピードの持続力勝負。
流れ的には後ろからの馬は押し上げるポイントが無かったので、中々厳しい展開だったと思います。

勝ったアーモンドアイは、スタートこそまずまずで最低限のポジションは取れましたが、それでも上記の通り、展開的にはラクではなかったと思います。
結局は展開や流れを無視して、破壊的な持続力の質で圧倒してきたイメージです。
見た目にも派手なレースをする馬ですが、同世代の牝馬相手では完全に力が抜けていますね。
次走はJCあたりになるのでしょうか。一気に相手は強くなりますが、圧倒しても不思議ない。そう思わせる馬ですね。

2着はミッキーチャーム。ラクに主導権を取れた部分はありますが、川田騎手が強気にかつ本当に上手く乗ってきたなと思います。
無論、それに応えた馬も立派で、この馬の資質も本物でしょう。一気に世代のトップグループに入ってきたのは間違いありませんし、先々も楽しみですね。

3着はカンタービレ。アーモンドアイをマークする形の競馬。結果、アーモンドアイには完敗ですが、この馬の力は出し切っての圏内確保。
内容的には悪くなかったと思いますし、トライアル勝ち馬の力は示せたと思います。
ただ、2000はギリギリかなとも見えましたし、マイルだと忙しそうで、やはりベストは1800になるでしょうし、今後どういう路線を歩むのか気になる1頭ではありますね。

4着はサラキア。中団のインでロス無く乗ってきましたし、それでいてのこの結果ではあるので、素直にここは力負けと見ていいでしょう。
素質は高い馬だと思いますし、この先もう一皮剥けて欲しい1頭ではありますね。

5着はラテュロス。上手く立ち回ったと思いますが、それでいてワンパンチ足りない印象。人気を考えれば好走と見てもいいんでしょうが、重賞で勝ち負けってところまでには少し足りないイメージなんですよね。

9着はラッキーライラック。頓挫明け、鞍上変更と色々重なってしまいましたが、それにしても少し崩れてしまいましたね。
オルフェの子だけに一度崩れるとの不安はあるんですよね。そういった意味でも次走は大事になると思います。


馬券的には単勝のみ的中(書いてて恥ずかしい)ここは紙一重ではあったんですけどねぇ。勝負弱い(涙)
こういう惜しいとこ獲れないとリズムが崩れて全く当たらなくなることがあるので、次週以降気を引き締めて頑張ります。

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