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2020年05月12日
レース回顧 新潟大賞典
10日(日)新潟で行われた新潟大賞典は道中好位追走から直線しぶとく抜け出したトーセンスーリヤが勝利。重賞初制覇を遂げましたね。
この日の新潟は良。雨予報もありましたが結果降らずで。ただ、先週よりは少し重くなっていた印象でした。
勝ちタイムは1分58秒6。
ラップバランスとしては、ややスロー。全体としては淡々と進んで、ロンスパからの持続力戦。速い脚は問われておらず、ラストは消耗ラップになっています。
まぁ、ここは馬場読みもアレでしたし、色々と難しいレースではありましたね。
勝ったトーセンスーリヤは、道中好位を確保できましたし、最後まで長く脚を使って来ましたね。
この馬にとっては速い脚を問われない分散ラップになったのは良かったと思いますし、存分に力を発揮できたレースだったと思います。
ローカル重賞なら充分の力を見せてくれたわけですし、サマー2000あたりでは中心になる1頭かもですね。
2着はアトミックフォース。
逃げる形から、自ら動いての競馬は強い競馬だったと思います。
まだ、左回り限定になりますが、この馬もローカル重賞なら充分やれる一まではきてますね。
3着はプレシャスブルー。
速い脚を問われない展開とタフな差し脚が噛み合った印象ですね。
好走なのは間違いありませんが、次もとなると微妙なとこだと思います。
4着はブラヴァス。
ポジショニングは悪くありませんでしたし、それなりに踏ん張れたかなという印象。もうワンパンチといったところでしょうか。
馬券的にはハズレ。
荒れると想定したなら、もう少し振らないとですよね。
まぁ、振ろうと思って振るのって結構難しいよなぁって最近思います。
この日の新潟は良。雨予報もありましたが結果降らずで。ただ、先週よりは少し重くなっていた印象でした。
勝ちタイムは1分58秒6。
ラップバランスとしては、ややスロー。全体としては淡々と進んで、ロンスパからの持続力戦。速い脚は問われておらず、ラストは消耗ラップになっています。
まぁ、ここは馬場読みもアレでしたし、色々と難しいレースではありましたね。
勝ったトーセンスーリヤは、道中好位を確保できましたし、最後まで長く脚を使って来ましたね。
この馬にとっては速い脚を問われない分散ラップになったのは良かったと思いますし、存分に力を発揮できたレースだったと思います。
ローカル重賞なら充分の力を見せてくれたわけですし、サマー2000あたりでは中心になる1頭かもですね。
2着はアトミックフォース。
逃げる形から、自ら動いての競馬は強い競馬だったと思います。
まだ、左回り限定になりますが、この馬もローカル重賞なら充分やれる一まではきてますね。
3着はプレシャスブルー。
速い脚を問われない展開とタフな差し脚が噛み合った印象ですね。
好走なのは間違いありませんが、次もとなると微妙なとこだと思います。
4着はブラヴァス。
ポジショニングは悪くありませんでしたし、それなりに踏ん張れたかなという印象。もうワンパンチといったところでしょうか。
馬券的にはハズレ。
荒れると想定したなら、もう少し振らないとですよね。
まぁ、振ろうと思って振るのって結構難しいよなぁって最近思います。
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2020年05月11日
レース回顧 NHKマイルC
10日(日)東京で行われたNHKマイルCは逃げたレジステンシアの番手につけたラウダシオンが直線同道抜け出して快勝しましたね。
この日の東京は良。雨の影響はほぼありませんでしたが、先週比較だと一段タフより。また、強風で直線はかなりの向かい風でしたね。
勝ちタイムは1分32秒5。
ラップバランスは、ややハイ程度。中盤もそれなりに緩んではいます。
差し馬も充分台頭できるラップ構成にはなっていると思いますが、風の影響もあってか前優勢の結果になりましたね。
勝ったラウダシオンは、番手まで取り切ったのがここは全てでしょうか。最序盤でレシステンシアにかかり気味に競りかけた時はどうなのかなと思いましたが、その後は番手でしっかり折り合っていましたし、ラストは後半性能の違いでレジステンシアを捻じ伏せました。
他が走らなかった印象もあるレースではありますが、強い内容でしたね。
まぁ、ここは伏兵評価でラクな部分もあったでしょうし、次走追われる立場でどういった競馬をするのかは注目ですね。
腹をくくった騎乗は、やはり外国人騎手のほうがってことなんですかね。
2着はレシステンシア。
やっぱり状態面はイマイチだったのかなとは思います。
逃げる形こそ取れましたが、ラップ構成はこの馬としては緩いものですし、本当の意味でのこの馬の競馬ではなかったはずです。
それでも2着確保は流石ですね。
秋にリフレッシュして、強いレシステンシアが見れることを楽しみにしましょう。
3着はギルデッドミラー。
スタート良く、好位のインを確保できましたし、最後までしっかり伸びて、現状の力は出し切った3着でしょう。
まだまだ成長の余地はありそうですし、先が楽しみな1頭ですね。
4着はタイセイビジョン。
前で競馬をしたこと自体は悪く無い選択だったと思うんですけどね。
まぁ、想定よりは走らなかった印象は否めません。
このあたりの原因を距離と見るのか、流れと見るのか、状態と見るのかは悩ましいところですね。
5着はルフトシュトローム。
出負けしてほぼ最後方は痛かったですし、直線もやや待たされてスムーズさを欠きましたね。地力で持ってきた5着だとは見ています。
力負けではありませんし、やっぱりマイラーとしての資質はは高いと思うんですけどね。
馬券的にはハズレ。
ここは印を打った5頭が2着〜6着。
それがなんだってことですよね。ハズレはハズレでございます。
この日の東京は良。雨の影響はほぼありませんでしたが、先週比較だと一段タフより。また、強風で直線はかなりの向かい風でしたね。
勝ちタイムは1分32秒5。
ラップバランスは、ややハイ程度。中盤もそれなりに緩んではいます。
差し馬も充分台頭できるラップ構成にはなっていると思いますが、風の影響もあってか前優勢の結果になりましたね。
勝ったラウダシオンは、番手まで取り切ったのがここは全てでしょうか。最序盤でレシステンシアにかかり気味に競りかけた時はどうなのかなと思いましたが、その後は番手でしっかり折り合っていましたし、ラストは後半性能の違いでレジステンシアを捻じ伏せました。
他が走らなかった印象もあるレースではありますが、強い内容でしたね。
まぁ、ここは伏兵評価でラクな部分もあったでしょうし、次走追われる立場でどういった競馬をするのかは注目ですね。
腹をくくった騎乗は、やはり外国人騎手のほうがってことなんですかね。
2着はレシステンシア。
やっぱり状態面はイマイチだったのかなとは思います。
逃げる形こそ取れましたが、ラップ構成はこの馬としては緩いものですし、本当の意味でのこの馬の競馬ではなかったはずです。
それでも2着確保は流石ですね。
秋にリフレッシュして、強いレシステンシアが見れることを楽しみにしましょう。
3着はギルデッドミラー。
スタート良く、好位のインを確保できましたし、最後までしっかり伸びて、現状の力は出し切った3着でしょう。
まだまだ成長の余地はありそうですし、先が楽しみな1頭ですね。
4着はタイセイビジョン。
前で競馬をしたこと自体は悪く無い選択だったと思うんですけどね。
まぁ、想定よりは走らなかった印象は否めません。
このあたりの原因を距離と見るのか、流れと見るのか、状態と見るのかは悩ましいところですね。
5着はルフトシュトローム。
出負けしてほぼ最後方は痛かったですし、直線もやや待たされてスムーズさを欠きましたね。地力で持ってきた5着だとは見ています。
力負けではありませんし、やっぱりマイラーとしての資質はは高いと思うんですけどね。
馬券的にはハズレ。
ここは印を打った5頭が2着〜6着。
それがなんだってことですよね。ハズレはハズレでございます。
レース回顧 京都新聞杯
9日(土)京都で行われた京都新聞杯は中団からしぶとく脚を伸ばしたディープボンドがマンオブスピリットの追撃を凌ぎ重賞初制覇を決めましたね。
この日の狭路は良。馬場レベルは超高速水準と見ていいでしょう。
勝ちタイムは2分11秒7。
ラップバランスとしては、そこそこのハイですがkわりと縦長のレースになりましたし、好位グループは平均くらいと見ていいでしょう。
レース全体の仕掛けとしては早く、最後は持久力よりの勝負になっていますね。
勝ったディープボンドは、スタートがマズマズ良くてラクに好位を確保できました。
道中もアドマイヤビルゴを目標に内目をロス無く進めましたし、直線入ったとこでの反応こそイマイチでしたが、点火してからはラストまでしぶとく伸びて来ました。
この馬の力を出し切ったら勝てたという力関係ではあると思いますし、本番は枠や展開の恩恵があってどこまでというレベルだとは思います。
2着はマンオブスピリット。
追走には苦労していましたが、エンジンがかかってからは長くいい脚を使えていましたね。
まだ、速い脚を問われて等の課題もありますが、将来的にはいいステイヤーになりそうな感じはありますね。
3着はファルコニア。
全体としてゃ悪い競馬ではないんですが、どうしても最後はあまくなりますね。
重賞で勝ち負けとなると、そこを補う何かが必要かもですね。
4着はアドマイヤビルゴ。
ポジショニングは良かったですし、この流れでラストイマイチだったのは残念としか言いようがないですね。ちょっと本番うんぬん言える内容でなかったのは確かでしょう。
馬券的には▲-〇で馬単的中。
予想以上につきましたし、美味しかったですね。ごちそうさまでした。
この日の狭路は良。馬場レベルは超高速水準と見ていいでしょう。
勝ちタイムは2分11秒7。
ラップバランスとしては、そこそこのハイですがkわりと縦長のレースになりましたし、好位グループは平均くらいと見ていいでしょう。
レース全体の仕掛けとしては早く、最後は持久力よりの勝負になっていますね。
勝ったディープボンドは、スタートがマズマズ良くてラクに好位を確保できました。
道中もアドマイヤビルゴを目標に内目をロス無く進めましたし、直線入ったとこでの反応こそイマイチでしたが、点火してからはラストまでしぶとく伸びて来ました。
この馬の力を出し切ったら勝てたという力関係ではあると思いますし、本番は枠や展開の恩恵があってどこまでというレベルだとは思います。
2着はマンオブスピリット。
追走には苦労していましたが、エンジンがかかってからは長くいい脚を使えていましたね。
まだ、速い脚を問われて等の課題もありますが、将来的にはいいステイヤーになりそうな感じはありますね。
3着はファルコニア。
全体としてゃ悪い競馬ではないんですが、どうしても最後はあまくなりますね。
重賞で勝ち負けとなると、そこを補う何かが必要かもですね。
4着はアドマイヤビルゴ。
ポジショニングは良かったですし、この流れでラストイマイチだったのは残念としか言いようがないですね。ちょっと本番うんぬん言える内容でなかったのは確かでしょう。
馬券的には▲-〇で馬単的中。
予想以上につきましたし、美味しかったですね。ごちそうさまでした。