足助八幡宮(あすけはちまんぐう)は、愛知県豊田市にある神社である。
足助八幡宮拝殿
祭神
品陀和気命(ほんだわけのみこと=応神天皇)
帯中日子命(たらしなかつひこのみこと=仲哀天皇)
息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと=神功皇后)
※ 現在は他に5柱を合祀している。
例大祭
足助まつり - 10月第2日曜に町方の山車4台の他、火縄銃の鉄砲隊、棒の手が披露、奉納される。
足助八幡宮本殿
文化財
重要文化財(国指定)
足助八幡宮本殿- 檜皮葺の三間社流造社殿で、室町時代の文正元年(1466年)11月の建立。明治40年(1907年)5月27日、特別保護建造物(現行法の重要文化財に相当)に指定された。
愛知県指定文化財
扁額「鉄砲的打図板額」- 慶長17年(1612年)に、三河国岩神村(現・足助町内)の沢田四郎右衛門尉が奉納したもので、鉄砲を描いた扁額は全国でも他に3枚しか現存しない。1957年(昭和32年)9月6日指定。
足助まつりの山車 (2016年(平成28年)10月)
所在地 愛知県豊田市足助町宮ノ後13
位置 北緯35度8分3.21秒 東経137度18分38.66秒
主祭神 品陀和気命
創建 伝・白鳳3年(673年)
本殿の様式 三間社流造
例祭 10月
2023年08月08日
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