旧飛田家住宅(きゅうとびたけじゅうたく)は茨城県古河市古河総合公園内にある歴史的建造物。
概要
元は常陸太田市(旧久慈郡金砂郷村)岩手にあった飛田徳有氏所有、18世紀前半の曲屋形式農家建築である。昭和43年(1968年)、国の重要文化財に指定され、昭和50年(1975年)、現在地に移築された。
周辺情報
古河街角美術館
古河総合公園
古河公方館
旧中山家住宅
古河城跡
古河文学館
古河歴史博物館
鷹見泉石記念館
篆刻美術館
永井路子旧宅
交通アクセス
JR東北本線古河駅下車バス・車10分
東北自動車道久喜インターチェンジより約30分
所在地 茨城県古河市鴻巣1024
位置 北緯36度10分35.02秒 東経139度42分5.79秒
旧所在地 茨城県常陸太田市金砂郷
類型 農家
形式・構造 木造、曲屋形式寄棟造、茅葺
延床面積 142.46平方メートル
建築年 江戸時代中期(18世紀前半)
文化財 国の重要文化財
所在施設・区域 古河総合公園
2023年06月20日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12041867
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック