静神社(しずじんじゃ)は、茨城県那珂市静にある神社。式内社(名神大社)、常陸国二宮で、旧社格は県社。神紋は「丸に桜」。
祭神
祭神は次の4柱。
主祭神
建葉槌命(たけはづちのみこと) - 別名を「倭文神(しどりのかみ)」とする。
相殿神
手力雄命(たぢからをのみこと)
高皇産霊命(たかみむすびのみこと)
思兼命(おもいかねのみこと)
境内
本殿・拝殿・楼門に代表される社殿は、天保年間(1830年 - 1844年)に徳川斉昭による再建である[3]。また、境内には東京織物卸商業組合が寄進した「織姫」像があるほか、静神社の使いは白い機織り物が長くのびる様子を表した「白蛇」とされており、現在も織物との関係は深い。
現地情報
所在地
茨城県那珂市静2
交通アクセス
鉄道:東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線 静駅から1.5km[11]
車:常磐自動車道 那珂ICから6km
周辺
静峰公園 - 静神社に隣接し、約2,000本の八重桜が植えられている。
位置 北緯36度30分6秒 東経140度25分20秒
主祭神 建葉槌命
社格等 式内社(名神大)
常陸国二宮
旧県社
創建 (伝)大同元年(806年)
本殿の様式 神明造銅板葺
例祭 4月1日
2024年05月21日
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