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2014年12月21日

出光興産が昭和シェル石油の買収を検討



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石油元売り2位の「出光興産」は、国内市場の縮小に対応するには規模を拡大したうえで、経営の効率化を図る必要があるとして、業界5位の「昭和シェル石油」の買収を検討していることが分かりました。

関係者によりますと、石油元売り2位の出光興産は、5位の昭和シェル石油に対し、TOB=株式の公開買い付けを行い買収することを検討しているということです。
買収が実現すれば、両社の売上高は業界最大手のJXホールディングスに次ぐおよそ8兆円に上ります。
これについて、出光興産の首脳は20日朝、記者団に対し交渉の事実を認めたうえで、連携を図る相手企業について「昭和シェル石油とだけということはない。ドアをオープンにして交渉している」と述べました。
また、記者団が「他社とは、どこと交渉しているのか」と尋ねたのに対し、東燃ゼネラル石油などの名前を挙げました。
一方、昭和シェル石油など各社も再編について対応を検討しているものとみられます。
国内の石油製品は、2030年度のガソリンの需要が、2010年度に比べ60%近く落ち込むと見込まれ、経済産業省は事業の見直しを進めるよう石油元売り各社に促しています。
このため、各社とも他社との連携を通じ、石油精製事業の体制の見直しや、ガソリンスタンドの統廃合などを進め、効率化を図るねらいがあるものとみられ、石油元売り業界の再編が加速する可能性が出ています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141220/k10014145631000.html




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