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2014年06月10日

6歳女児が造影剤を投与後に死亡 愛知




今月、愛知県常滑市の市民病院で、入院していた小学1年生の6歳の女の子が造影剤を投与されたところ、呼吸困難の状態になり、死亡していたことが分かりました。
造影剤が原因で急性アレルギー反応を起こしたとみられ、警察が死因や詳しいいきさつを調べています。

警察によりますと、今月3日、常滑市の常滑市民病院で、先月下旬から高熱などで入院していた小学1年生の6歳の女の子がエックス線撮影を受けるため、腕から注射で造影剤を投与されたところ、急に吐き気や腹痛などを訴え、呼吸困難の状態になりました。
担当した医師は投与を中断し、救命措置を行いましたが、女の子はまもなく死亡したということです。
造影剤はまれに強いアレルギー反応を起こすことがあり、警察によりますと、女の子は急性アレルギー反応のアナフィラキシーショックを起こし、死亡したとみられるということです。
担当した医師は警察に対して「事前に保護者から同意を得て造影剤を投与した」と話しているということです。
警察は死因や投与の方法など、詳しいいきさつを調べています。
.「コメントできない」常滑市民病院の山本秀明事務局長は「造影剤を投与する際には、アレルギー反応が出た場合に備えて治療剤などを準備して投与を行うようにしている。今回のことについては、病院内で事実関係を確認している最中で詳細はコメントできない」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140610/k10015107171000.html


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