2014年11月22日
りそな ミャンマーの銀行と業務提携へ
金融大手の「りそなグループ」は、高い経済成長が見込まれるミャンマーの大手銀行と業務提携し、金融面から日本企業の進出を後押ししていくことになりました。
発表によりますと、りそなグループの3つの銀行は、現地の大手財閥系の銀行「ミャンマー・アペックス銀行」と今月24日付けで業務提携を結びます。
今回、ミャンマーに48の拠点を持つ現地の銀行と組むことで、進出した日本企業が現地で口座を開設することができるようにするなどとしています。
さらに、進出を検討する日本企業に対して、現地の法制度などの情報提供も行い、進出を後押したい考えです。
ミャンマーは、民主化と経済改革によって高い経済成長が見込まれ、「アジア最後のフロンティア」とも言われており、大手だけでなく中小企業も進出意欲を高めています。
日本の銀行では、すでに「三菱東京UFJ」「三井住友」「みずほ」が現地での支店の開設に必要な免許を取得しており、進出に向けた動きが活発になっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141121/k10013401181000.html
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