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2014年11月06日

中国サンゴ漁船 島への入港は確認されず




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小笠原諸島の周辺で、中国漁船がサンゴを密漁しているとみられる問題で、海上保安庁などは、漁船が、接近する台風を避けて島の港に入らないか警戒を続けていて、今のところ、島の港に近づく漁船は確認されていないということです。

中国のサンゴ漁船とみられる船は、小笠原諸島の沖合や、その北の、伊豆諸島に近い海域で活動していて、海上保安庁によりますと、今月3日には205隻が確認されました。
このため小笠原諸島では、台風20号が接近するなか、住民から、漁船が台風を避けて港に入り、船員が上陸しないか不安だという声が出ているため、日本の巡視船が漁船に対し、島から離れるよう呼びかけを続けています。
海上保安庁によりますと、5日の時点で、およそ200隻の漁船は小笠原諸島から南東に22キロ以上離れた領海の外に退避しているのが確認されています。
一方で10隻余りが、島により近い海域で確認され、海上保安庁などは、巡視船を島の港の入り口に配置するなどして、漁船が島に近づかないよう24時間、警戒を続けていて、今のところ島の港に近づく漁船は確認されていないということです。
海上保安庁は、万が一、漁船が島に近づいた場合は、理由なく上陸させないよう沖合で立ち入り検査を行うなどの対応を取ることにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141106/k10015977501000.html




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