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2014年10月27日

“消費税引き上げの場合 薬価改定前倒しを”




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2年ごとに改定されている薬の価格=薬価について、財務省は、来年10月に消費税率が予定どおり引き上げられる場合には、増税に伴う患者の負担を少なくするため、次回の再来年4月よりも前に改定すべきだとしていて、来年度予算案の編成で厚生労働省との間で調整が行われる見通しです。

医療機関に支払われる診療報酬のうち、薬の価格=薬価は2年ごとに改定されていて、次回は、来年9月時点の市場価格を調査して再来年4月に改定されることになっています。
これについて、財務省は、来年10月に消費税率が予定どおり10%に引き上げられる場合には、再来年4月よりも前に薬価を全面的に改定すべきだとしています。
財務省によりますと、最近は市場価格が薬価を8%程度下回っているため、改定が行われれば薬価の引き下げが期待でき、消費増税に伴う患者負担を少なくできるとしています。
これについて、厚生労働省は、消費税率を引き上げるかどうかの判断の前なので、方針は決まっていないとしています。
ただ、薬価の改定には市場調査が必要で、それに伴う負担が増えるなどといった意見が出ることも予想され、年内に行われる消費税率を引き上げるかどうかの判断を踏まえて、来年度予算案の編成で調整が行われる見通しです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141027/k10015714031000.html



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