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2014年10月24日

水素製造の洋上プラント 開発へ




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水素を燃料にする燃料電池車が年内にも一般に発売されるなど、水素エネルギーを巡る動きが活発になるなか、「三菱重工業」と「千代田化工建設」は共同で、洋上で水素を製造するプラントの実用化を目指すことになりました。

関係者によりますと、「三菱重工業」と大手プラントメーカーの「千代田化工建設」は、洋上で水素を製造するプラントの実用化を目指す方針を固めました。
実現すれば、世界でも初めてになるということです。
両社が目指すのは、主に海上での原油採掘の際に発生するガスから水素を製造する船舶型のプラントで、海上油田の近くで操業できるため、ガスの輸送などのコストを大幅に抑えるメリットが見込めます。
両社はプラントの基本設計について海上施設などの検査を行う「日本海事協会」からすでに承認を得ているということで、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年をめどに実用化を目指す方針です。
水素エネルギーを巡っては、トヨタ自動車が燃料電池車の一般向けの販売を年内にも始めるほか、政府も普及に向けた支援を強化していますが、水素を割安な価格で安定的に供給できるかが課題の一つになっています。
このため造船技術に強みを持つ三菱重工と水素製造の技術開発を手がける千代田化工による今回の取り組みで、クリーンエネルギーとされる水素の普及に弾みをつけられるかが注目されます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141024/k10015656111000.html



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