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2014年10月23日

羽田空港の国際線 関空に迫る乗客数




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この春、増便した羽田空港の国際線は、この半年の乗客数が、およそ565万人と去年の1.4倍になり、成田空港には及ばないものの、関西空港に迫る乗客数となっていることが、国のまとめで分かりました。

国土交通省東京空港事務所によりますと、ことし3月に増便した羽田空港の国際線は、先月までの半年間の乗客数が、およそ565万人と去年の1.4倍に増えました。増便後も、搭乗率が70%から80%と比較的高い水準で推移しているためで、今のペースで増え続ければ、今年度の国際線の乗客数は、年間1000万人を超える見通しです。
仮に昨年度の実績と比較すると、年間およそ3000万人の成田空港には及ばないものの、およそ1200万人の関西空港に迫る乗客数となります。
特に昼の便が増えたヨーロッパ方面やシンガポール便が好調で、東京空港事務所は、円安やビザの条件緩和で、アジアからの旅行者が増えたほか、国内各地の空港から羽田を経由し、海外に出かける日本人が増えていることが背景にあるとみています。
東京空港事務所は、「国際空港と呼ぶにふさわしい水準に近づいており、歓迎したい」と話しています。

羽田さらなる増便検討
昨年度の各空港の国際線の乗客数は、成田空港がおよそ3000万人、関西空港がおよそ1200万人だったのに対し、羽田空港はおよそ800万人にとどまっていました。仮に羽田が1000万人を超えると、順位は変わらないものの、関西空港に一歩近づくことになります。
羽田空港の増便は、4年前、滑走路が3本から4本になって以降、段階的に進められてきたもので、この春の増便が最後とされてきました。
ところが6年後の東京オリンピック、パラリンピックの開催が決まり、再び、さらなる増便が可能か、検討が始まっています。
国土交通省の有識者会議がことし6月にまとめた案では、騒音の被害を抑えるため行われていない東京上空の飛行を解禁すれば、今より1割の増便が可能だとしています。
さらに将来的には、滑走路を、今の4本から5本に増やす案も示されていて、国土交通省は、地元自治体や航空各社と協議を進めることにしています。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141023/k10015624371000.html



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