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2014年10月16日

エボラ2次感染 日本病院会が注意喚起




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西アフリカを中心に患者が増え続けているエボラ出血熱に治療に当たっていた医療従事者が感染するケースが相次いだことを受け、全国の病院で作る団体は、万が一、国内で患者が確認された場合に医療従事者への2次感染を防ぐため、加盟する病院に注意を呼びかけています。

WHO=世界保健機関によりますと、エボラ出血熱に感染したか、感染の疑いで死亡した人は、西アフリカを中心に4400人を超え、このうちアメリカとスペインでは患者の治療に当たっていた医療従事者がエボラウイルスに感染するケースが相次いでいます。
このため全国のおよそ2400の病院で作る「日本病院会」は、万が一、国内で患者が確認された場合に医療従事者への2次感染を防ぐため、加盟する病院に注意を呼びかけています。
この中では、エボラウイルスの潜伏期間は最大で21日とされていることから、発熱している患者を診察する場合には、リベリアやギニアなど西アフリカの流行地域に3週間以内に渡航していないかを確認し、渡航歴がある場合は保健所に対応を相談するよう求めています。
日本病院会は「エボラウイルスが国内に入ってくる可能性は低いと考えているが、万が一に備えて感染の拡大を防ぐための対策を取りたい」としています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141016/k10015435251000.html








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