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2014年05月28日

カラーコンタクト被害で指導要請

粗悪なカラーコンタクトレンズによる被害が相次いでいることから、消費者庁は、製品の承認を行っている厚生労働省に対し、品質管理の徹底などを事業者に指導するよう要請しました。

瞳の色や大きさを変えられるカラーコンタクトレンズは、5年前から、度が入っていないものでも製造や販売に、厚生労働省の承認が必要となっています。
しかし、その後も粗悪品による被害が相次いでいることから、国民生活センターが人気の高い16の製品について8時間使用する実験を行ったところ、1つを除くすべての製品で、角膜に傷がついたり、目が充血するなどの問題が発生したということです。
こうした事態を受けて、消費者庁は28日、厚生労働省に対し、カラーコンタクトレンズの品質管理を徹底するよう事業者を指導することや製品を承認する際の基準の見直しを検討することなどを文書で要請しました。
これについて、28日記者会見した消費者庁の阿南久長官は「消費者被害を防止するためには、製品の承認を行っている厚生労働省が事業者の指導を行い、さらなる調査をすることが必要だ」と話しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140528/t10014799311000.html

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